私のカクゴ

Pintorikkio&Co. 代表 磯野享史
いそのたかふみ

磯野享史

神奈川県生まれB型
職業:Pintorikkio&Co. 代表
趣味:サッカー、運動、サウナ、グルメ巡り、読書、映画鑑賞
座右の銘:水は方円の器に随う

高等専門学校建築工学科三年制を卒業。新卒でハウスメーカーで設計に約7年従事。不動産会社に引き抜きで入社し年商を1年で1.4倍に引き上げる。その後、紹介で入ったヤマト住建でマーケティング、資金担当、営業、店長、エリアマネージャーなど数多くのポジションを経験後、2022年6月にCMOに就任。2023年3月には中小企業のコンサルティング会社を創業。会社員と代表を兼任しています。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

私は17歳でサッカー選手になる夢を挫折することになりました。そこから3週間必死で考えて出てきたのが自分の葬式でした。葬式の弔辞で子供から何と言われたいかを考えました。「カッコイイ親父でした」。この言葉を言ってもらうためにどのような人間になるかを考えました。70歳の目標として「大人がお金で夢を諦めない街をつくる」を決め、そこから2、3年ごとに逆算し、17歳から何をしたらよいかを決めました。その一つが住宅業界で働くこと、営業になること、45歳までに会社員を引退し、経営者になることでした。住宅業界を選んだ理由は街づくりには家が必須であり、人の生活の中心となるものだからです。未経験ながら営業になったのは家づくりをされるお客様を本気でサポートしたいという思いと、営業経験は経営者になるためには必須だと考えたからです。

現在の仕事への想い

私が考えるの仕事の基本は2つです。「人を喜ばせること」「自己成長」です。まず大前提として自分の仕事において人を不幸にさせるようなことが絶対あってはいけません。必ず人を幸せにするということを芯に持つことが重要だと思います。もちろんそれでもミスはありますから、その時は誠心誠意謝ることです。もう一つは自己成長です。仕事の価値観は人それぞれです。私の場合はお金や地位、時間、名声などではなく、自己成長を自分の仕事の価値に置いています。なので自己成長を感じなくなるころには仕事のポジションを変えるようにしています。常に自分の成長に意識を向けるようにしています。

あなたにとって覚悟とは

私が覚悟を決めたのは27歳です。先ほどの通り17歳で葬式をイメージし、70歳までに街を造るときめたものの、実は27歳まではネガティブで、人見知りで、視野の狭い人間でした。勉強も嫌いなので読書もしないほどでした。25歳で結婚し妻からも「勉強しなさいい、興味の幅を広げなさい、外に出て人脈を広げなさい」とお尻を叩かれていました。それが大きく変わったのは27歳で息子が誕生した日です。分別室で大きな赤ちゃんが元気よく動き回る姿を見たときに自然と涙があふれてきました。その瞬間、精神が空へ上がる感覚になり、宇宙まで行く体験をしました。その時に「この子を幸せにする、そのためにはこの子の友達を幸せにする、そのためには友達の親を幸せにする、そのためには日本を良くする」と考えたときに今の自分は何もできないことに気づきました。そこから「変わらなきゃ」と一念発起し、妻から驚かれるほど人が変わりました。

カッコイイ大人とは?

「夢を持っていること」。これに尽きます。子供が輝いているのは夢や目標があるからです。大人になると夢を諦め平凡が当たりまえになりがちです。しかしその原因は大人自身にあるのではなく別のところにあると思います。それは生活費です。常に生活費の心配をしているような生活では夢にお金を回すことができません。生活費を稼ぐために働くことで手いっぱいになります。だとしたらカッコイイ大人を創るためには、その人たちが働く会社を変えなくてはなりません。日本の企業のうち中小企業は99.7%です。この中小企業の経営者をサポートさせてもらいカッコイイ大人を創造することが私の使命です。

今後の展望

一つはCMOとして働くヤマト住建で100店舗出店することです。現在36店舗ですので残り64店舗を出店するために全力を尽くします。この100店舗出店は創業者で現会長西津昌廣の夢です。第二の父と慕っている西津の夢を叶えたいと思います。そして、私の会社Pintorikkio&Co.は中小企業の経営者を支援させていただくにあたり、私一人の力では数が限られてしまいます。よって、今後5年間で日本を良くしたい仲間を増やしていきます。さらに他の経営者との共同事業により加速化させていきます。10年後には日本を代表する中小企業コンサルティング会社に成長させます。常に人を喜ばせることと、自己成長とを一貫貫いていきます。

若者へのメッセージ

「まずはやる!」。私は20代や30代の方とお会いする機会も多く、彼らの頭のよさや発想力には頭が下がる思いです。さらには日本を良くしたい、地域を良くしたいという素晴らしい思いを持っています。しかし、行動には至っていないというケースが多いことが残念でなりません。思いついたらまずはやるという精神を持ったら彼らは最強だと思います。しかし、彼らはいい言い訳します。「上司や会社に許されない」と。経験のない若造に任せるほど上司も会社も余裕はありません。ではどうしたらいいか?ジブンが本当にやりたいことへの道を描くことです。最初の一歩はもちろん違うことになりますが結果的にやりたいことへ繋がる道を描き行動することです。例えば、私は営業が嫌いです。しかし会社の中で権限をもらうためには営業でトップになれば早いことを理解していました。なので最短で全国トップになる絵を書き、実行しました。まずはやる!これだけです。

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化粧水

カッコイイ大人であり続けるためには美容も重要です。常に潤いを保つためにカバンの中には化粧水が入ってます。ほぼ毎晩、顔パックや目の下パックもします。