私のカクゴ

アマブン 代表取締役 中城裕貴
なかじょうゆうき

中城裕貴

奈良県生まれB型
職業:アマブン 代表取締役
趣味:家族旅行
座右の銘:ピンチはチャンス

IT専門学校を3年間通い、新卒でプログラマー兼システムエンジニアとして入社。約5年間会社員として勤め、25歳の頃に独立。独立後はシステムエンジニアのフリーランスとインターネットを使ったビジネスの事業を運営。現在は、経営歴15年で法人10期目となり、ひとり社長で年商5億まで成長。これまでの経験と知識を元に情報発信し、メルマガ読者さんは4万名を超え、コミュニティには2300名が在籍。そして、その経験を踏まえた書籍の商業出版へ向けて活動中。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

「お金を守る方法」 についてお伝えしている理由は、1990年代の平成バブル崩壊によって僕の実家の家庭が崩壊したからです。毎日怒鳴りあい、殴り合いの大ゲンカを5年間ほど続けて両親は離婚しましたが、すべての原因は「お金」だったのです。そのことが原因で僕は幼少期から「やりたいこと」はすべて「お金がない」で解決されて何もできませんでした。だからこそ「お金」に対する知識は大切ですし、「お金」は稼ぐだけでは増えないことを多くの日本人に伝えるために活動しております。

現在の仕事への想い

僕の「信念・理念」は「僕と同じ辛い幼少期を過ごす子どもたちを一人でも減らす」ということです。今、日本は2013年から始まった量的・質的金融緩和によってバブル状態です。ただし、多くの日本人は日本がバブルであることに気付かずに、何も恩恵を受けることなく生活をしております。この2013年から始まった日本バブルがもう間も無く崩壊する可能性が高いのです。このバブル崩壊は1990年代の平成バブルを超えるほどの影響だと予測されているため、多くの日本人を救い「僕と同じ辛い幼少期を過ごす子どもたちを一人でも減らす」ために活動しています。

あなたにとって覚悟とは

25歳の頃、妻と結婚する際に妻からお願いされたことがありました。それが「子どもは最低3人欲しい」というもの。ただし、僕はシステムエンジニアとして勤めていましたが朝早くから出勤して終電間際に帰ってくる生活をしていたとしても「手取り16万円」。その時に自分の生活だけでも大変なのに、どうやって子ども3人も養えるんだろうかを悩んだ結果、独立を決意しました。ただ、貯金80万円、妻は育休中、翌月に長男が生まれる状況で独立。6ヶ月以内に稼げるようになる!と活動をしましたが失敗し、元職場の先輩に電話して半泣きになりながら「お仕事をください」と懇願しシステムエンジニアのフリーランスとして働きながらインターネットを活用したビジネスを兼業し成功まで至りました。背水の陣というリスクが高い方法でしたが、この時の経験によって「家族を守る」という僕の覚悟を固めるキッカケになりましたね。

カッコイイ大人とは?

有言実行。これまで僕は情報発信をしてきて何万人という方々と関わってきましたが、多くの大人が「家族を守るために頑張ります!」と言って動き始めたのに少し失敗しただけで「本業が忙しくなってきて」や「妻の了解が得れなくて」などの理由(言い訳)を作り諦めていく大人が本当に多いことに気付きました。僕自身もそうですが「やる!」と決めたら絶対にやり切る。だからこそ有言実行できる大人はカッコいいなと感じますし、有言実行されている大人はみんな結果を出していきます。

今後の展望

これまでは現時点で4万名に達したメルマガ読者さんへ向けて記事を書くことでお伝えしてきました。今後は、メディアや書籍などへと進出し、まだ見ぬ方と出会い救っていくために活動をしていきます。また今後は日本に多くの外国人の方々も定住されるようになります。ですので、日本人に限らず英語圏などの外国人に向けても影響力を高めていく予定です。

若者へのメッセージ

僕は「昭和→平成→令和」と生きてきたので色んな時代の移り変わりを見てきました。このわずか40年の間でも生活は目まぐるしく変わり技術も発展してきたのです。この流れは1990年代後半からインターネットが普及したことで一気に加速しました。皆さんが生きている現代はすでにインターネット時代でありSNSが当たり前の時代です。ということは、僕が40年間で経験してきた移り変わりよりも急速に変わっていきます。そんな時代だからこそ「信念・理念」が最も大事ですし、「対応する力」も重要になってきます。時代の移り変わりは激しいかもしれませんが楽しんでいきましょう!

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お気に入り

MacBook Air 2012

システムエンジニアのフリーランスとして独立し、片道2時間の電車通勤の中でインターネットビジネスを取り組むために購入しました。すでに15年目を迎えましたが現役で使い続けている想い出のノートパソコンです。

GUCCIの長財布

普段は長財布ではなく折りたたみ財布でしたが、妻から誕生日プレゼントとして購入してくれた長財布です。この長財布を持ってから年商が50倍まで成長した想い出の財布です。