建設会社へ入社し、その後平成18年1月に独立。長江舗設を創設。平成20年に株式会社NPC長江舗設を設立。
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軽い気持ちでこの業種にアルバイトに行きました。色んな重機、作業内容全てが新鮮でした。当時若かった為、汗をかく仕事、重労働に抵抗がありましたが、綺麗な道路や駐車場、良い施工をする度に達成感を味わいました。住民様やお客様に「綺麗な道路、駐車場をありがとう」と言って貰えると、自分たちの仕事が人に喜んでもらえる事だと分かり、やりがいを感じました。この先もより多くの経験をし、仕事の重要性を知りたいと思い現在に至ります。
今大事にしているのは、若手育成です。とにかく失敗しても良いので、何でもやらせて興味を持ってもらい、チャレンジさせています。ゼロから作った達成感も覚えてもらいたいですし、お客様から言っていただいた「ありがとう」も最高なので、それを自分たちで体感して味わってもらいたいです。チャンスの場を与えて、失敗も含めて見守ってあげるのが楽しいです。また、人材不足がきっかけで今は外国人研修生を受け入れています。研修生ですので、3年間という期間のしばりがあるのですが、今ではありがたいことに研修生がこの仕事をしたいと延長してくれています。そう考えると建設業はとても魅力がある仕事なので、私自身、より魅力を持ってもらえるようにしないといけないと思っています。
前会社の社長様に言われた「継続は力なり」も覚悟の1つです。独立をさせて頂き会社経営、自分自身の成長、若手育成。これらを持続していくことが覚悟だと思います。まだ自分も現役ですし、ゴールも見えません。しかし、若手育成、会社成長を目指して邁進する覚悟でございます。
仕事も遊びも子どもより全力でやることです。真剣に遊ぶようになったのはここ最近ですが、趣味のウィンタースポーツや、マリンスポーツ、バンド等を全力で行っています。また、今全力を注いでいることは、手抜き無しで作業風景や仕事に取り組む姿勢を若い子たちに見せることです。全力でやった結果がお客様にすごく褒められる、そういう事を是非感じてほしいです。一生懸命やっていれば見てくれている人は見てくれていますので。
若手への作業環境、会社環境を作っていくことです。任せられて、達成感を味わえるという環境を作って行かないといけないと思っています。従業員や外国人労働者を含めてコミュニケーションを取れる環境を作るためには、社員旅行等のより交流の場を増やすことをこれからも続けたいと思います。外国人は言葉の壁等もあるかもしれませんが、そういうのも全部打開して皆一丸となってより良い仕事をしてくれる環境を作っていきたいです。深刻な人材不足がありますが、こんなにも最高な仕事は無いので、若い方々に建設業界にもっと興味を持ってもらいたいです。
今の若い子たちへ伝えたいことは、自分の道は自分で切り開く、ということです。技術向上によるスキルアップ、そうすると人生が変わります。そのためには、弊社では惜しみなく応援いたします。頑張ってください。
スケジュール、打ち合わせ、ノート、資料閲覧に欠かせないデバイスです。仕事の合間の趣味にも使用します。ペーパーレスを実現できています。
iPadと一緒に所持してます。主にスケジュール管理、作成した資料、ノート等をiPadに共有して整理しています。
