1984年に大阪府警察官に採用され約30年奉職し、「もっと民間と身近に接して人のためになる仕事がしたい。」という強い思いから50歳の節目で退官。同年10月に株式会社ディフェンス・カンパニーを設立。設立後は企業や個人事業主と密着した危機管理のコンサルティング事業をスタート、警備事業、福祉事業、人材紹介事業、環境メンテナンス事業、更生矯正（社会復帰）事業などを展開。その後、自身の老化や健康を意識するようになり、世界中でCBDが極めて健康に効果的であるという研究が進められていることを知り、CBDは世界を救うという思いに駆られ、2022年12月8日、ウエルネスに特化したOz JAPAN株式会社を設立。
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同年代の友人が病気で苦しみ、闘病の末に亡くなり、そんな姿を見て、健康というものについて真剣に考えるようになっていた折り、CBDの事を知りました。最初は、大麻草の成分だと聞いて胡散臭いと思いつつ、CBDについて知ればしるほど、その成分があらゆる病に効果があることを知りました。これを事業として、あらゆる病で苦しみ悩んでいる方々に知ってもらいたいという気持ちから会社を設立しました。
警察官を志した頃から、とにかく「人のためになる仕事をしたい、人を救う仕事がしたい」という強い気持ちがあり、その志を生涯貫きたいと思っております。今は、民間の立場で会社を経営しておりますので、CBDで人を救いたいです。
やっぱり警察官を辞職したときです。部下がたくさんいたり現場職から管理職に変わり公務員として30年間、職を全うしてきた中で、自分に会社経営ができるのかという不安はありました。ただ同時に定年退職をしてから起業するのでは遅いだろうという想いもありました。世の中には助けを求めている人たちがたくさんいて、その人たちを助けたいという想いを乗せた会社を創ることが目標でしたので初めてご契約をいただいたときはものすごくうれしかったです。私の仕事のスタイルとして何事も誠実に向き合うことです。それが結果的に信用に繋がると思っていますし、Oz JAPANもまた一からのスタートですが、軌道に乗せていきたいなと思っています。
正しいことを正しくできる人や、曲がったことはせず人に対して誠実な人はかっこいいと思います。弊社が提供しているCBDを通じて感謝してくださる方がもっと増えていけば自分の掲げる合格点に近づくんじゃないかなと思っています。そのためにも夢と目標に向かって歩いていきます。
今の日本は大麻草に対する嫌悪感や悪いイメージが先行しています。だからこそ私たちが正しい情報を発信していくことによって正しい理解を持って頂きたいと思っています。世界アンチ・ドーピング機構からCBDはドーピングに値しないという発表もあります。CBDは病気などで苦しんでいる方を助ける成分もあるので正しい切り分けをしてCBDとこの業界の啓発をしていきたいと考えております。
努力に勝る天才なし、正論に勝る各論無し。夢を諦めず努力を積み重ねて、正しいことを正しくなにかを成し遂げてほしいと思います。そして誠実に生きてください！
私がメガネ好きなのを気付いた友人のプロバスケットボール選手から誕生日にプレゼント頂いたものです。目が紫外線に弱いので、日差しの強い外出の際には欠かせないアイテムです。
これがないと仕事ができません。会社はむろん、出張先、移動時、宿泊先、休憩時のカフェなどあらゆる場面で大活躍してくれています。
