私のカクゴ

PATHFINDER 代表取締役 佐部利 伸
さぶりしん

佐部利 伸

愛知県生まれB型
職業:PATHFINDER 代表取締役
趣味:サッカー、筋トレ、Apple、サッカー観戦、美容
座右の銘:自分を正当化しない

同朋大学で福祉の世界に。就労支援を約6年間経験して、2022年に株式会社PATHFINDERを設立する。「障がいがあっても、送りたい人生を」というテーマでちゃれんじどを開所する障がい者の応援と名古屋グランパスの応援をしながら、福祉界のアイドルを目指す。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

きっかけは、正社員じゃないと良くないという入りでした。しかし、実際働いてみると障がい者の方の凄さや全然一般で働けるでしょという印象や周りの障がい者に対する偏見がありました。すごいし、働けるなら一般やA型目指すべきと考えて自分でB型事業所を作りました。以前働かせてくれていた会社は、居場所というコンセプトが強かったので。

現在の仕事への想い

「障がいがあっても、送りたい人生を」という理念でやっています。自分自身、夢や目標を持ってたことで様々なことができました。なので、障がいがある方も夢や目標を持てば変われると思っていますし、今なくても、ちゃれんじどに通ってくれればできると思っています。

あなたにとって覚悟とは

やりたいことを、全力で挑戦することです。起業して数ヶ月ですが、やりたいことやるのって楽しいですが、辛いことが多かったです。諦めたくないので、選択肢をたくさん増やして、色んな人に相談して乗り越えました。

カッコイイ大人とは?

自分を正当化しない大人だと思います。給料が低いことや労働時間が長いこと、基本的に皆さん会社のせいにしていることが多い現状だと感じています。それは、そこでしか働けない自分を守っているように聞こえてしまいます。愚痴を言いたくなるの分かりますが、会社のせいにするのは勿体無いように思えます。理想の大人は、余裕がある人です。気持ちも金銭面も余裕があると人に優しくできますし、メンタルも安定すると思います。近づくためには、今のビジネスを安定させて「三方よし」で成長することができれば、近づけると思います。

今後の展望

日本で一番、障がい者を一般企業やA型に送り日本の障がい者雇用率を上げたいです。そして、パラリンピックに出場する選手をちゃれんじどから出したいです。サッカーが理想です。グラウンド等も作り障がい者スポーツも盛り上げたいです。

若者へのメッセージ

夢や目標を持って生きてほしいです。私は23歳の時に起業したい!という夢を持ち28歳で実現しました。その道はヘンテコに進んでいましたし、たくさん間違いをしました。それでも、ちゃんとハンドルは自分で握っていました。自分らしく生きれていて楽しかったです。起業するという目標があったおかげで、苦手だった勉強もできました。起業が上手く行ってなくても財産になっていましたし、この経験は誰でもできる経験ではないので夢を持って良かったと日々感じています。今は、色んな情報がすぐにゲットできる時代です。自分を正当化する人生はやめて「覚悟を持って夢や目標を叶えてほしいです」

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