高校卒業後はすぐに大阪にて病院の看護助手として就職をしました。そこから業界に興味を持ち、病院で3年間勤めた後、訪問介護の世界に入りました。その2年後には自分の理想の介護を実現させるため、起業をしました。
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最初は専門か大学に進学するつもりだったのですが、片親で下には妹も居ましたので、高校卒業後は大阪にて就職をしました。正直最初は介護をするつもりは微塵もなく、病院での就職もとりあえずの就職でした。最初は仕事を覚えるのも大変で、すぐ辞めようと思っていたのですが、日を追うごとにやりがいやたのしさを感じて続けてます。
利用者の方の人生は1度きりなので満足いく生活のためにサポートしていきたいと思っています。介護の世界は制度の改定が激しい世界なので今後やり方を変えなければならない場面もあるとは思いますが、常に利用者ファーストであることを心がけています。そのために提供しているサービスに対してのヒアリングを常に行い、利用者とその周りの家族の幸せな生活を形にできるよう努めています。
想いを貫き通すことです。諦めなければ必ず自分の理想や成功に近づくことができます。ただ私自身が若いこともあり、事業をしている中で壁にぶつかることもありますし、最初は利用者の方やその家族に信用して頂くことが難しいと感じています。ただ、その中でも信頼して頂くために絶対に成功すると言い切りました。自分の中で考え抜き、貫き通したからこそ得られた信頼があります。
信念を持って自分の生き方を貫く人です。途中で挫折しても這い上がろうとする人は格好良いと思います。諦めたままで終わることは自分の信念を貫き通せなかったということになるので失敗しても自分の信念を持ち続けて1からやり直す強さがある人が私にとっての格好良い大人です。
スタッフの教育に力を入れて、更なる事業展開を目指しています。自分の考えや同じ介護論を持つスタッフを増やすことでより良い業界を目指します。具体的には周りに流されずに自分の意見を言えるかどうかやその介護観を言葉にできるスタッフを育成していきたいと考えています。
自分のプライド、信念を持って人生を諦めずに貫き通せば自分の人生を豊かにすることができます。これから先、困難なことももちろんあると思いますがどんな時も絶対に諦めずに信念を持ち続けてください。人生は1度きりです、あなたらしさを貫き通してください。
実際に日々現場に出ているので急ぎの連絡や時間がすぐに確認できるため、手放すことのできない必需品です。
以前は財布を使っていましたが、レシートなどを整理するのが面倒になってきたためマネークリップにして、身の回りがスッキリしました。カバンも小さいので毎日持ち歩いています。
