
京都佐川急便のセールスドライバーとしてキャリアをスタートし、5年間の現場経験を経て渡豪。1年間のワーキングホリデーで国際的な視野を養いました。帰国後は広域営業を担当し、2000年からは東京本部にて商品企画やIT戦略、DXプロジェクトなど、多岐にわたる部門の責任者を歴任。組織変革を強力に牽引しました。その後、SGホールディングス事業推進部にてグループシナジーの創出や次世代インフラ研究に従事。在籍中には施設内物流管理システムの特許開発にも携わるなど、豊富な現場知見とIT戦略を融合させた実務に強みを持っています。物流の枠を超え、変革を創出し続けることを信条としています。
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物流業界が直面している労働力不足や労働時間の問題に対し、大手企業は資本力で乗り切る体力があるでしょう。しかし、中小企業は、それらに加えて資金不足や後継者不在、さらにDX化の遅れが作業効率をより悪化させているのが現状です。在職中に数多くの企業を目の当たりにする中で、「このまま定年を迎えて良いのか」と自問しました。長年関わってきた業界の課題を解決することこそが自分の使命であり、この危機的状況をチャンスに変えて中小企業を支えること。これこそが業界への「恩返し」であると確信し、起業を決意いたしました。
現在の仕事は、私の過去の人生の集大成です。日本の物流企業や社会の根幹を支えている中小企業の方々、そして、そこで働く従業員の家族の方々にも喜んで頂けるよう、世界に誇れる持続可能な日本の企業を目指して伴走して参ります。
35年の経験を礎に起業したことは、「残りの人生のすべてを物流業界の課題解決に投じる」という決意です。短期的な利益を追うのではなく、長期的な視点で人生をかけ、業界のレガシーを創る覚悟で臨んでいます。長く根付いた業界の構造や非効率な慣習を変えるには、時に強い反発や抵抗との戦いも避けられません。しかし、既存の利益構造を壊してでも、業界の未来のために、自分が心から信じ情熱を注げる道を選び抜く。世間体や他人の期待に縛られることなく、他者からどう思われようとも、自ら選んだ人生を全うすることが私の覚悟です。
カッコイイ大人とは、派手な成功者というよりも、内面的な豊かさと、周囲を心地よくし、成長を助け、影響力を持つ人ではないでしょうか。環境や流行に流されることなく、自分自身の哲学(仕事や人生の軸)を明確に持っていることが土台となり、常に学ぶ姿勢を持つことが大切です。そして、自分の経験や成功に安住せず、新しい技術、知識、トレンドに対して好奇心を持ち続け、常にアンテナを張っている。高価な服である必要はなく、TPOに合った清潔感のある身だしなみを保ち、相手に不快感を与えないようにし、仕事やプライベートを充実させるため、心身の健康に気を配り、自己管理をして、健康こそが、長期的なパフォーマンスの基盤であると思います。
物流業界をご支援する中で、中小企業が抱える課題は多くの業種で類似していることに気づきました。私の使命は、日本の中小企業を持続可能で魅力ある存在へと変革し、地域社会を豊かにすることです。まずは「物流過疎地域の撲滅」です。地域社会のライフラインである物流を守り、人手不足や高齢化で機能が低下している地域を無くすことで、周囲の産業も活性化すると信じています。そして、ブルーカラー業界の労働環境やイメージを改善し、次世代が「この企業で働きたい」と憧れを抱くような、高付加価値な企業へと進化させていきます。さらに、日本の現場で培った知恵と、FNACが開発するシステムを世界へ。アジアをはじめとする海外諸国の物流課題を解決し、日本のノウハウを世界に広げることで、あらゆるブルーカラー業種の発展に貢献してまいります。
20代は、周囲もある程度失敗を許容してくれる最後の期間です。失敗を恐れずに数多くを経験し、そこから教訓を得て成果物を作ってください。また、同じ失敗を繰り返さないよう、なぜうまくいかなかったのかを徹底的に分析する習慣をつけましょう。出来ない理由を考えるのでは無く、どうすれば出来るかを考える思考になってください。当事者意識を持ち状況や他者のせいにせず、「自分に何が出来るか?」を深く考える謙虚さが、周囲からの信頼と次の成長機会に繋がります。人との繋がりはこれからの人生のあらゆる局面で助けとなります。小さなことでも感謝を言葉にし、約束を果たして義理を大切にする姿勢が、長期的な信頼関係を築くはずです。

子供が生まれた時に色々な記録を残すために買いました。現在でも子供の成長に合わせて様々な写真を撮影しています。

父親が昔、高価な万年筆とボールペンをもっていたのであこがれて買いました。仕事をするようになってこのボールペンを使う機会が増えました。