
明海大学歯学部を卒業後、明海大学病院口腔外科に勤務し、臨床経験を積む。2000年に北道歯科医院を開業。デジタル歯科医療の分野において国内外で活動し、日本臨床歯科CADCAM学会会長を務めるほか、VITAドイツ公認国際指導医、アマンギルバッハ社グローバルKOL、アライン社公認パートナードクターとして活躍。国内では株式会社MORITAインストラクター、白水貿易CADCAMインストラクター、イボクラジャパンCADCAMインストラクター、ウルトラデントジャパンプロダクトアドバイザーなどを歴任。企業講師や講演、著書も多数手がける。
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実家が歯科医院で、迷いなく歯科医師の道を選びました。一方で、従来の「昔ながらの歯科医院」のあり方に衝撃を受け、ドイツへ見学に行った経験があります。そこで先進的な取り組みに触れ、「こういった先進医療に自分も携わりたい」と強く思い、デジタルを軸に臨床へ取り組むようになりました。
実際に診療に携わり、説明の難しさや、患者納得度を高めることに難しさを感じる。なぜなら口の中を患者自身が見ることができない(治療を見ることができない)。ならばマイクロスコープを用いた治療動画、写真を駆使し、そこにデジタル技術を融合することにより、見えないブラックボックスを全面見える化することにより、治療の透明性を高め、患者に理解と予防について価値観を共有させていきたいです。
私にとって覚悟とは、「カクゴを決める=突き進む」という姿勢です。新しい取り組みには不安もありますし、高額な機器導入が回収できるかという壁もあります。それでも、決めた以上は悩み続けるのではなく、前に進みながら形にしていくことが覚悟だと考えております。
やりたいと思ったことや信念にブレがない人だと思います。私自身、10歳以上年上の恩師の影響を受け、信念を貫く大切さを学びました。過ぎたことに囚われすぎず、未来に向けて自分を変え続けられる人こそが、周囲にも良い影響を与えられると感じております。
今後は、デジタル機器やAIを活用し、短時間で明瞭な医療を提供できる体制を整えていきたいです。治療中の状態を適切に伝え、クリアな情報を届けることを重視しています。あわせて、デジタル歯科の診療を広く浸透させていきたいと考えております。
悩まずに突き進めば、ほとんどの場合うまくいきます。もちろん準備は必要ですが、悩み続けて動けない時間は機会損失になりやすいです。まず一歩踏み出し、走りながら調整することが大切です。挑戦した分だけ視野が広がり、次の選択肢も増えていくはずです。

診療データの管理や設計業務、情報収集まで幅広く活用している欠かせないツールです。日々の診療の質を支える存在として、常にそばに置いております。

口腔内の記録や患者様への説明に活用しており、状態を可視化することで理解を深める大切な役割を担っています。診療の質向上に欠かせない存在です。