昭和49年、茨城県に生まれる。平成13年、岩手医科大学歯学部卒業。卒業後は勤務医として8年間勤務し、平成21年2月に静岡市清水区にてヒロティースケアクリニック開院。開院から現在まで、健康の大切さ、歯の大切さを広めるために従事。
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中学生の時に、祖母が総入れ歯で、食事に困っている姿を見ていて、おばあちゃん子だった私が何とかしてあげられないかと思っていました。また、その当時、スポーツカーが好きで、行きつけの歯医者さんがポルシェに乗っていて、歯医者になれば、スポーツカーに乗れるのかな?とも思っていたので、安易に歯科医師になろうと考えたのかと思います。
虫歯治療や歯周病治療も大切だとは思いますが、それ以上に、虫歯や歯周病にならないように予防することが大切だと思い、定期検診の重要性、メインテナンスの必要性を患者さんにわかってもらえるように、日々説明をしてきました。その上で、お口からお尻までは一つの管でつながっていることに目を付け、入り口である口が汚れてしまえば、その先は必然的に汚れていくことを知ってもらうことが重要だと考えました。健康の重要性を知ってもらうことを仕事をする上で、常に思っています。
大学6年の時に留年を経験し、友達が歯科医師になっていく中で、あと1年で、大学を卒業し、歯科医師国家試験に合格出来るのか不安な日々を過ごしているときに、かつての同級生たちが、自分に声をかけてきてくれ、卒業までのサポートや国家試験合格までの日々に寄り添ってもらったときに、この時間を大切にして、自分のことサポートしてくれてる友達にも、絶対に卒業し国家試験を合格するんだという覚悟が生まれ、人生の中でも一番がむしゃらに勉強した記憶が残っています。今でも、大学時代の友達は、いろいろ相談の出来る仲間です。
自分の理念をしっかりと持ち、自分の幸せ、周りにいる人の幸せを願っていて、周りの人たちのことを自分のことのように考がえて、行動をする人はカッコイイと思います。自分もそのような大人になれるように日々努力して、周りの人に目を向けていこうと思っています。そのためにも自分磨きは忘れずにやっていきたいと思います。
今後も、今と変わらずに周り人に感謝することを忘れずに、愛を持って接し、常に向上心を忘れず、上を向いて、自分に関わる全ての人に貢献していきたいと思っています。「健康は全てではないが、健康を失うと全てを失うこと」を広めていき、口の健康、身体の健康の大切さを知ってもらいたい。ピンピンコロリな人生を送ることを。
一度きりの人生なので楽しむことは大事ですが、もう一度、周囲に目を配り、自分だけの幸せや、楽しさだけを追い求めるのではなく、周囲の人たちも巻き込んで、楽しい時間を過ごしてもらいたいですね。いじめ、差別などない世の中にするために、自分が出来ることを日々考えながら過ごしてほしいです。
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