東洋大学文学部英米文学科卒業後、三共商事株式会社に入社。その後、第一ブロイラー株式会社に入社。1980年第一フードサービス株式会社の設立と共に常務取締役に就任。1992年第一ブロイラー株式会社を売却する際に、子会社の第一フードサービス株式会社を買取り、17年で約10業態60店舗、年商60億円の企業に育てる。しかし銀行に騙され、倒産は逃れたものの債務者に。その際、残った事業10店舗程を第二会社に売却し事業を継続する。その経験を活かし、2011年から第二会社事業再生コンサルタントとして活躍。「ゼロの事業再生」と言うメルマガを発行し、メルマガで集客し、42社を第二会社事業再生でお手伝いをする。
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私の経緯にも書きましたが、銀行に騙されて会社を倒産させられた事を切っ掛けに資金繰りで苦しんでいる中小企業や小規模事業者の立場で、最大限支援し事業を守って行くために債権者と侃侃諤諤と討論して、ベストプランでクライアント様を守って行きたい。決して、弁護士や会計事務所はクライアント様の為にベストプランでは無く、銀行を向いて仕事をしているため、自分は100%クライアント様を向いて仕事をしていきたいと考えています。
一生懸命頑張っている、あるいは頑張っていくだろうという経営者様は全面的にバックアップしていきたいです。クライアント様を助ける為なら、債権者とぶつかっても、クライアント様の為にベストなプランで妥協しないで戦って行きたいです。
最善を尽くす、全力を尽くす、ということです。僕自身、全力を尽くさないと再起できないという気持ちでやってきました。自分が中途半端では誰もついてこないので、従業員も家族も守るために、ドン底になっても全力を尽くします。
自分の言動に責任を持って全力を尽くす人です。 自分の信念に基づいてやり遂げた人は輝いてるし、自信にも満ちてるし、カッコイイなと思いますね。仲間と近況報告をする際も、みんな全員頑張っていて、そういう仲間がいるのはこちらの励みにもなります。
真面目で一途なクライアント様を、1人でも1社でも多く救う。1年で3社程度は力になって助けたいです。今後は第二会社事業再生と、リスケジュールという手法で多くの経営者を助けていき、最終的には家内を幸せにしていきたいです。
自分を信じて全力を尽くして頑張れば、必ず誰かが見ていてくれます。自分が一生懸命出来ることを、まず全力を尽くしてすることが大事です。「かいた汗は噓をつかない」この言葉を胸に頑張ってほしいです。20代、30代の努力が結果を導いてくれます。
元々好きなブランドの1つでカジュアルな場面で使用。経営者から事業再生コンサルタントという180度違う立場でクライアント様と接する中で、Never giveの気持ちを込め、今はビジネスでも使用しています。
常に持参して、メール確認などしますが、メルマガを書いたり、事業再生のツール作成、アイデアを書き込むなどです。
