私のカクゴ

えんらいと悠 代表取締役 近藤純
こんどうじゅん

近藤純

東京都生まれA型
職業:えんらいと悠 代表取締役
趣味:料理、武道
座右の銘:本質はシンプルである

幼少期から身体が弱く、早くより健康と食に興味を持つ。高校では、運動と栄養の関係を本格的に探究し始める。1991年池袋武蔵野栄養専門学校入学、卒業後はスポーツトレーナーとして活動するが、食への探求から始めた料理もレストランを任されるまでとなる。更なる健康への探求から整体師の道を歩み始め、当時注目されていなかった内臓に可能性を見いだす。2016年、内臓機能回復法に特化し、15年間口コミだけで得た、延べ3万5千人にのぼる大きな成果をあげる。現在、年間2500名の患者を診る傍ら、内臓機能と身体が整った真の生き方を社会に広く伝えるため、「近藤式インナーボディアカデミー」代表として普及活動に努めている。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

整体の学校に通っている際にいわゆる「骨格矯正」と「内臓ほぐし」両方にアプローチする施術を習得しましたが、何万人と施術経験を積み重ねるうちに、シンプルにお腹を押すことで身体の不調を改善する可能性があるという理論に辿り着きました。その理論をわかりやすく体系化して「近藤式内臓機能回復法」として広く継承するために、アカデミーを創設しました。

現在の仕事への想い

本質的な事はシンプルです。例えば頭痛があっても脳に異常はない事があったり、手足が冷たくても、運動不足は関係なかったりします。ただ内臓が固くなっているだけのケースで、身体の不調は内臓の働きが悪いですよ、という内臓からのサインと考えます。ただシンプルに内臓を緩めれば解決するよ、という事を広く伝えたいです。

あなたにとって覚悟とは

骨格と筋肉へのアプローチを無くし、内臓の施術だけに絞ると覚悟を決めた時です。「膝が痛いのにお腹を押すだけ?」と半信半疑の方もいらっしゃいますが、「近藤式内臓機能回復法」では身体の不調は内臓からのSOSと考えます。一般的な認識と本質的な根本療法のギャップを埋めるよう積極的な発信を心がけています。

カッコイイ大人とは?

ブレない人はかっこいいと思います。一見取り入れやすい対症療法的なものに走らず、本質的な根本解決を提案し、諦めず伝え続けることだと思います。新しい事を取り入れる柔軟性を持ちながら、本質を見失わない人でありたいです。

今後の展望

近藤式のセラピストを全国に1,500人に増やします。そうすると、そこからクライアントさんやその周辺の人たちに、内臓をケアする事の大切さが伝わり、心身共に健康で若返る人が増えると考えております。やがては、その幸せのループを世界中に広げたいと思っています。

若者へのメッセージ

今学校に行けなくなっていたり、会社を休んでしまう人が一定数いるはずです。朝起きられないとか、やる気が出ない、頭痛がひどいなど、それは内臓が固くなっている事で精神が安定しないからだと思います。冷たいものを控えるとかセルフでお腹を押すなどして気をつける事で、どんな事でも楽しんで社会を渡り切れる心身を取り戻して欲しいです。

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お気に入り

マッサージ器「腎ほぐしくん」

自分ではケアしにくい、背中側から腎臓をセルフケアできるグッズです。私自身も毎日愛用していて、出張先にも必ず持参するほどの無くてはならない存在となっています。

iPad

クライアントさんの施術前と施術後の身体の変化をビジュアルで実感して頂くために、ビフォーアフター写真の撮影&編集をしています。いつも持ち歩いていて、出会う人に写真を見せたり、養成講座でも受講生に購入を勧めているほどのお気に入りアイテムです。