私のカクゴ

細胞アカデミー協会 代表 石尾徹
いしおとおる

石尾徹

東京都生まれB型
職業:細胞アカデミー協会 代表
趣味:旅行
座右の銘:澄んだ心で快活に行動すると愉快なり

細胞アカデミー協会代表、メイン講師。細胞再生コンサルタント。ネパール国家主席ファミリー細胞健康管理を担当。また、東京医科大学医学総合研究所 研究員として論文発表の予定。国際内科学会や幹細胞会議のゲストスピーカーとして細胞科学の実績講義。世界アンチドーピング機構公認スポーツファーマシストでもあります。星薬科大学で細胞組織学を学び、米国HUSSON大学に留学。その後25年間、外資製薬会社で薬の研究開発に従事する中、世界初細胞再生プロジェクトに参加。2009年独立し起業。2014年スイスコンサルメンバーに。翌年、米国細胞製品の取り扱い開始し、ヨーロッパ幹細胞点滴メーカー科学諮問に抜擢され今に至ります。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

2004年、幹細胞の国際プロジェクトの日本代表の科学者として参加したことがきっかけです。その際に「細胞科学がこれまでの常識を大きく変革し、新しい世界を創造するのではないか」と直感したことが始まりです。

現在の仕事への想い

周囲が「細胞科学(細胞再生)」に対しての理解を全く示さない頃から、ただひらすら「細胞科学が人類の未来を支える新しい世界」を目指し邁進してきました。やっと今、従来の常識から細胞再生への移行期を迎えているのではないかと思います。本来、人間は本物を選び抜く力を備えているものです。天動説が地動説に変化したように、細胞科学の先駆者として、「細胞再生の奇跡」を多くの人がキャッチできるように活動しています。

あなたにとって覚悟とは

スタート時点では「多くの人が細胞科学の奇跡にときめく」という「希望」に胸膨らませていました。ところが厳しい現実が我々を待ってました。「未来を変える細胞科学は、過去の常識に馴染む人には受け入れ難いもの」だと、痛感する厳しい5年間を過ごしました。創業5年後に、初めて我々に賛同したクリニックの医院長から「コンサル料を踏み倒し」された時は、ショックでした。言葉にならない憤りを感じました。しかし、その時に「覚悟の瞬間」が訪れました。「こんな現実だからこそ、細胞科学事業で社会を明るい未来にしよう」と妻と誓いました。それが私の覚悟でした。どん底の気分から奮起し「覚悟」したその翌月に、スイスのコンサルタント会社から仕事のメールが届き、翌年、米国細胞製品を紹介され、翌々年、ヨーロッパ幹細胞メーカーの科学諮問に。まるで「天に後押しされる」ように、細胞科学の先駆者の道を歩んでいると感じ、日々活動しております。 

カッコイイ大人とは?

常に、穏やかで感謝に溢れ、ポジティブ。そのスタンスを、どのような場面においても崩さない人です。仕事に信念と誇りを持ち、誠実に取り組みながらも、誰に対してもフラットで偉そうにすることはなく、フランクにお付き合いできる人です。

今後の展望

日本国民全てに、細胞からの若返りと健康を届けたいです。超高齢化社会の日本人にとって、体も脳も健康でいることは必須です。それを根底から支えられるよう、体に関わるお仕事をされているエキスパートの方々とタッグを組んで細胞科学事業を広めていきたいです。また、日の丸を背負って世界で活躍するアスリートたちを「細胞強化」で支えたいです。多くのアスリートたちは、筋肉強化に集中してもケガが多く、選手生命を縮めてしまいがちです。そのケガを防御できるよう、細胞科学で多くのアスリートをサポートしていきたいと考えております。

若者へのメッセージ

周囲と自分の思い込みに囚われず、形あるものや結果に振り回されず、本物を見極める眼を養い、未来を夢見てほしい。いつ、どのような場面に出会っても、自分を信頼し堂々と行動することを目指し成長し続ければ、成果は自ずとついてくると思います。

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1761年に創業したA LA MERE DE FAMILLE(アラメール ドゥ ファミーユ)のチョコレートは、甘すぎず、香り高く、気品のある味わいで、バリエーションも多く、その一粒一粒が個性的で、食べ続けたくなる味です。