私のカクゴ

OCTUG 代表取締役 星義郎
ほしよしろう

星義郎

東京都生まれA型
職業:OCTUG 代表取締役
趣味:ゴルフ、スキー、旅行
座右の銘:人生100年、いつでも夢を

日本大学卒業後、新卒でテルモ株式会社に入社。全国各地で営業を担い、医療機器のシステム移行に尽力。その後、本社での代理店戦略企画や、社内ベンチャーでの米国向け歯科事業など幅広く活躍。52歳で退社し、母親の介護などで65歳まで第一線を退くが、社会復帰を目指し経営支援NPOクラブに入会。そこで支援を担当した仙台の福祉器具開発会社から、コロナ禍を経て起立補助装置の事業を承継。新たにOCTUG株式会社を設立し、現在4期目を迎える。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

もともとは医療機器メーカーで営業を行い、ディスポーザブル医療器など、医療機器・医薬品のシステム変更の営業に携わってきました。全国の支店や本社では、全国の代理店戦略企画を経験し、その後社内ベンチャーとして歯科事業にも関わってきました。退職後は母の介護をしていましたが、その後、中小企業の支援を行う経営支援NPOクラブに入会しました。そこで仙台の福祉器具開発会社を担当したことが、起立補助に携わるきっかけです。

現在の仕事への想い

起立補助装置「Assist TUG」の改良や営業・販路づくりに、この3年間、向き合い続けてきました。メーカー時代に培ってきた経験に加え、同じ志や価値観を持つ仲間たちと出会えたことで、起立補助という分野が、まだ誰も本気で挑み切れていない、大きな可能性を秘めた市場であると強く実感するようになりました。必要とされているのに、まだ十分に届いていない、かつ、介護以外の分野でも非常に需要がある、その現実に気づいたことが、私の背中を押しています。現在は、「Assist TUG」の名称およびアイコンの商標登録を行い、介護保険でレンタル可能となるTAISコードも取得しました。一歩一歩ではありますが、起立補助装置を通じて、この大きな市場という山に、想いを共有できる仲間と共に挑み、大きな夢を描きながら前進している今を、心から楽しいと感じています。

あなたにとって覚悟とは

人生100年時代において、いつでも夢を持ち、挑戦し続ける姿勢こそが、私にとってのカクゴだと思っています。年齢に関係なく、少年心と挑戦心を忘れず、「ノーアタック・ノーチャンス」の精神で一歩を踏み出すことを大切にしています。そのためには、置かれたポジションごとに臨機応変に知恵を巡らせ、訪れたチャンスを逃さずつかみ取ること。そして時には、出たとこ勝負でも腹をくくって挑む、その覚悟こそが、次の可能性を切り拓く力になると考えています。

カッコイイ大人とは?

私が理想とする「カッコいい大人」とは、誠実な積み重ねで信頼を得て、謙虚さと独自の情熱を併せ持つ人です。医療機器メーカーでの経験から、私は「商品を売る」以上に「自分自身を信頼してもらう」ことを最優先してきました。身だしなみや相手への配慮を徹底し、丁寧に人間関係を築く地道な姿勢こそが信頼の礎となります。さらに、欲に振り回されない「足るを知る」謙虚さと、他者に媚びない芯の強さも魅力の条件です。同時に、「変わり者」と思われるほど一つの事に没頭する、少年のような情熱も不可欠です。礼節という謙虚さと、何かに打ち込む情熱。この両輪を備えた、人間味あふれる存在でありたいと考えています。

今後の展望

現在、日本では要介護者723万人、車椅子年間販売台数49万台という事があるのですが、その中で実際に、起立補助装置を使用している人は数百人です。これからの時代はAIにロボットの時代となりますが、起立補助のマーケットはハイテクではなく、ローテクの技術で充分対応できる事を証明し、介護分野だけではない、起立補助の使い方を転用させて、市場をどんどん広げていくのが夢です。

若者へのメッセージ

私は、「人生100年、いつでも夢を持つこと」をモットーに生きてきました。ぜひ、人としての器が大きく、人間的な魅力にあふれた大人になってほしいと思います。常に明るく元気に、そしてチャレンジングであること。人を惹きつける“ひとたらし”のような気質も、これからの時代には大切だと感じています。みんなと同じ蟻のように群れるだけでは、正直つまらない。蟻は徒党を組まなければ生きていけませんが、一匹狼は自ら考え、判断し、行動します。ぜひ、自分の頭で考え、自分の足で道を切り拓いてください。私自身72歳ですが、今もなお夢に向かって挑戦し続けています。年齢は関係ありません。夢を持ち、トライし続ける限り、人生は何度でも面白くなると思っています。

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