私のカクゴ

TARIKI 代表 林田一
はやしだいち

林田一

東京都生まれB型
職業:TARIKI 代表
趣味:旅行、食事、舞台鑑賞
座右の銘:他力本願

高校在学中にプロボクサーライセンスを取得。卒業後は2年間ボクサーとして活動。その後、特に何もせず数年フラフラして過ごし「このままじゃまずい」と思って、2015年からWebマーケティング会社(SEO部門)に就職。2019年に独立を失敗してホームレスに転落。2020年に令和の虎に出演してALL達成。現在は株式会社TARIKIを設立し、動画マーケティング事業を開始。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

サラリーマン時代、軽い気持ちで投稿したSNSの動画がバズり、多くの人と交流できるようになりました。なんの取り柄もない平凡なサラリーマンだった僕ですら、ほんの少しだけ「何者か」になれた気がしました。これは謙遜でもなく、本当に自分の無能さを自覚しています。そんな僕ですら変われたのなら、世の中にいる魅力的な人々は、SNSを活用することでより人生を好転させられるのではないか。そう考えたことがきっかけで、動画マーケティングの会社を立ち上げました。

現在の仕事への想い

世の中には、魅力的な人や会社、サービスが数多く存在します。しかし、それらが正しく評価されていないケースも多く見受けられます。そんな現状を変えたいという想いで、日々仕事に取り組んでいます。人や会社、サービスの持つ最大限の魅力を動画を通じて引き出し、世の中に広めることを何よりも大切にしています。

あなたにとって覚悟とは

「令和の虎」に志願者として挑戦したことです。サラリーマン時代、SNSがバズったことで仕事の依頼が舞い込むようになり、調子に乗って会社を辞めました。しかし、その後も安定して仕事が得られるわけではなく、生活が苦しくなり、ホームレスにまで転落してしまいました。そんなとき、たまたまYouTubeで見つけたのが投資番組「令和の虎」でした。すでに30歳を超えていましたし、ここで失敗したら終わりだと思いながらも、藁にもすがる思いで出演を決意しました。結果として資金だけでなく、多くの人脈も得ることができ、本当に挑戦してよかったと思っています。

カッコイイ大人とは?

「自分にできないことをできる大人」はカッコイイと思います。例えば、僕は自分に甘く、お腹がすけばすぐに食べるし、疲れたらすぐ座ってしまいます。あまり我慢が得意ではありません。だからこそ、忍耐強く努力できる大人はカッコイイと思います。そんな大人になれたらいいなと思う反面、「そんな人生、楽しいの?」と思ってしまう自分もいます。僕は、欲に負けながら生きる人生こそ楽しいと信じています。カッコ悪くても、そっちのほうが自分らしいと感じます。そして、「自分にできないことをできる人」がカッコイイ大人の定義だとするならば、僕が自分をカッコイイ大人だと思える日は一生来ないのかもしれません。

今後の展望

夢はありません。毎日が夢のように楽しいので、1日でも長くこの日々が続けば嬉しいと思っています。未来は、今の積み重ねの先に自然とやってくるものだと考えています。だからこそ、「今が良ければそれでいい」という子どもじみた発想こそが、夢のような日々を続ける一番の近道なのかもしれません。もし辛い未来が訪れたら、そのときに作戦を考えます。

若者へのメッセージ

「自分が特別ではない」と気づくことが、すべてのスタート地点だと思います。若いうちは、自分は無敵だと勘違いしがちですが、そんなことはありません。基本的に、人は誰かに助けてもらいながら生きていくものです。だからこそ、余裕のあるうちに周囲の人を助ける生き方をしてみるといいと思います。まずは、自分の得意な分野で、身近なたった1人を助けてみてください。きっとうまくいきます。

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お気に入り

ジャージ

堅苦しい服装が苦手なのでとにかく動きやすさ重視で、いつでもジャージやスウェットなどラクな格好で行動しています。

ドライシャンプー

ロケ撮影が多く、急に帰宅できないことがあります。そのため、シャワーを浴びられない日に備え、常にドライシャンプーを携帯しています。お客様に不快感を与えないためのエチケットは最低限のマナーです。