覚悟の瞬間(とき)

日本オンラインイベント推進協会 代表理事 大重雄進
おおしげゆうしん

大重雄進

岡山県生まれO型
職業:日本オンラインイベント推進協会 代表理事
趣味:社交ダンス
座右の銘:目立つ、恥かく、カッコつける

神戸大学発達科学部人間行動表現学科造形表現論コース卒業。新卒で東京の小さな制作会社に就職。2011年独立開業以降、コミュニティー作りに力を入れる。現在、日本初のコミュニティー型オンライン展示会「フラスコオンラインEXPO」を展開中。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

2020年まで原宿でカフェの経営をしていました。コロナで社会情勢が大きく変わり、カフェの経営を続けるのは厳しいと判断しました。というのも、私のカフェは通りを歩く方がフラッと入ってくるようなカフェではなく、様々なコミュニティーを独自に作って、その仲間たちがお客様としてご来店いただくようなカフェでした。しかし、感染対策がしっかりできるほどの広さも確保できない状況だったので、毎日のコミュニティーイベントの開催は困難になりました。ただ、5,000人ほどの仲間たちに何か面白いことを提供したいという気持ちと、カフェに代わる何かを考えないといけない!という必死な気持ちが相まって、2020年3月はとにかくたくさんのオンラインでの企画を試していました。オンライン飲み会、オンラインセミナー、オンライン対談、考えつくいろんなオンラインの企画を試してみました。当時はどれもこれも新しい試みだったので、とても楽しくはありました。ただ、なんとなくどれもこれも自分らしくないな、仕事になる気がしないな、お金のもらい方が分からないな、とモヤモヤしながらの開催でした。そして、緊急事態宣言が発令される直前の2020年4月1日、どうにか面白い企画ができないかと自分ができることをとにかく洗い出して、リストアップして、いろいろ考えを巡らせていたところ、現在のオンライン展示会の企画を思いつき、それをスタートさせました。

現在の仕事への想い

今の仕事を思いついた日、胸がめちゃくちゃトキメキました。本当にキラキラキラキラ〜ってきらめきが見えるんじゃないかというくらい「これは面白い!!」って感じました。今までの仕事で感じたことのないトキメキがそこにあって、これはみんなで楽しめる仕事になるな〜って直感がありました。私は今、自分が「面白い」と感じたことしかできなくて、やるかやらないかは常に自分が「面白い」と感じたかどうかで決めています。誰かに薦められて流されてやるということはあまりなく、自分が面白そうと思えばやってみる、を今は続けていると思います。その判断ができるようになるまでは、目の前に与えられた仕事を、自分ができる精一杯でいつもがんばっていたと思います。中途半端にやっていたら、今も何を面白いと感じるのか分からなかっただろうなぁと振り返ると思います。やり切る、やり抜く、その時、初めて本当に自分が面白いと感じるものが、ことが見えてくるのかなぁと思います。私は自分が作ったコミュニティー(場所)で人種や性別や文化や障がいや様々なことが壁とならずにいろんな人にとにかく面白おかしく楽しんでもらいたいと思っています。

あなたにとって覚悟とは

生まれて来れなかった命、生きたくても生きられなかった人たち、生きてさえいれば、いろんな面白いことに出会えたかもしれない、素敵な仲間に囲まれて、人生を謳歌できたかもしれない。そんな生きたくても生きられなかった身近な人たちの分まで、私は一生懸命生きようと思っています。自分の心に正直に。自分が好きになったものは、誰に恥じることなく「好き」と言うようにしています。自分で決めて、自分の人生を一生懸命生きたいと思っています。誰のせいにもしない、何のせいにもしない、一生懸命生きれば、たくさんのアイディアが降ってきて、困難もなんとか乗り越えられると思っています。一生懸命生きたら、たくさんの人たちが私の応援をしてくれるようになりました。一生懸命生きたら、毎日がとにかく楽しくて仕方なくなりました。つまらないと思うのは、自分が動いてないからです。一生懸命打ち込んだら、うまく行かないと悔しくて涙が出ます。うまく行けばとても嬉しい、どちらも後でとてもいい思い出になります。自分の人生を語れるようになります。生きたくても生きられなかった人たちの分まで。

カッコイイ大人とは?

誰かのせいにしない、社会や環境のせいにしない、自分で決めて、自分を生きる。そして、そんな生き方が周りの人たちを幸せにしている。純粋な心をもって、くすぶらずチャレンジし続ける。仏様や菩薩様のような心を持ちたいと思っています。なかなかできないですけど。人の過ちを許せたり、人を導いてあげられたり。カッコイイなぁと思う身近にいる先輩経営者さんの言葉や行動を真似しまくってます。私は動物占いが「猿」なので、猿真似が得意なんです。「学ぶ」は「真似ぶ」が語源だそうです。猿真似もやり続ければ本物になると信じています。例えば「偽善だ」と思われることがあったとして。やり続ければそれは「偽」ではなくて「本物」の「善」になると思います。信念をもって続けることができる大人はカッコイイなぁと思います。そうでありたいなぁと思っています。

今後の展望

夢はノーベル平和賞受賞です!自分で受賞なのか、関わっている団体が受賞なのかは問いません。世界が平和になる役に立ちたいと思っています。そのために、小さくても幸せなコミュニティーをとにかくたくさん作っていきたいです。現在、コミュニティ―型のオンライン展示会を月に13開催しています。また、14のEXPOが立上げ中です。1年以内に50のEXPOがコミュニティーとして機能しながら開催をしていけるようにと思っています。江戸時代の長屋のように、誰かの仕事が誰かの役に立っている。商店街のようにお互いを助け合えるオンラインコミュニティーを数多く創設していきたいと考えています。そして、海外へも!みんながお互いを想い合って活動できる世界が作れるように。Share the World®!

若者へのメッセージ

目の前のことには全力で取り組んできました。誰かのせいにせずに自分で決めて、自分で責任を持つことにしてきました。両親に言われたからやる、上司に言われたからやる、誰かに言われたからやる、社会が悪いからできない、環境が悪いからできない、そうじゃないです。決めるのはいつも自分です。人のせいにせずに一生懸命やってみる、一生懸命考えてやっていると、誰かが必ず助けてくれます。一生懸命やると、結果はどうであれ、とても勉強になります。人として大きく成長できます。目の前のことに一生懸命取り組めば、できることも増えて夢も持つことができます。私は一生懸命生きたいです。一生懸命生きてほしいです。生まれて来れなかった命や、心半ばで人生が終わる人もいる中、私たちはこの世界に生きていられています。嬉しいことや楽しいことだらけではなく、腹が立つことも悲しいこともたくさんあるけれど、私たちはそう感じることができるし、自分で決めて何かを変えることができる、始めることができます。私の周りにも生きたくても生きられなかった人たちが何人もいました。私はその人たちのためにも一生懸命生きたいと思っています。とにかく一生懸命生きてほしいです。

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お気に入り

キャップ

「ユーシントロフィー」と刺繍されています。主催したゴルフコンペ(大重杯)で出場者の方がプレゼントしてくれました。周りからも好評です。ちなみに私はゴルフはしません。

妻が持っていたかばん

ほとんど毎日私が使っていて妻に文句言われていますが、ちょうどいいサイズなので気に入って使っています。最近ファスナーのところが綻んできたので直したいなと思っています。