「天才異端児」というキャッチコピーで武南高校を卒業。その後、新潟のチームにも渡るが解雇。サッカー選手を諦め某大手企業のサッカースクール会社に勤務。3年で退社し23才にて独立。サッカーコーチの常識を覆す、サッカーコーチを憧れの職業ランキング第1位にする事を目標として設立からたった4年で全国16都道府県にフランチャイズ展開。生徒数は800名までに。その他、オンラインサッカースクール、講演会、セミナーなども行う。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
とにかく成り上がりたかったからです。人がお金を貰える瞬間を1日考えました。お金は空から落っこちてくるモノでもなく、地面から湧いてくるモノでもありません。人間が手に持っている。という事は『人の心を動かす事』ができればお金はついてくると思いました。俺に人の心を動かす事は何が出来るかと考えた結果、サッカーと自分が培ってきた人生経験でした。そこで幼馴染にも後押しされ、『お前にしか出来ない事』をやれ。といった言葉で決断しました。
「ドリブルを通して」伝えたいことがあります。普通のチームやスクールじゃ学べないことを子供達には伝えるようにしています。サッカー選手は辞めた後の人生の方が長いです。サッカーにしか情熱を注いでこなかった人が、サッカー以外のことにチャレンジできないということが多くあります。そのような内面的な部分の教育もしています。特に子ども達には、とことん褒めてあげげ、自信や積極性に繋がるよう意識しています。
何かをはじめる勇気より、何かを辞める勇気を持てた時に、「覚悟」は生まれると思います。会社を辞める前日にどうしようか考えていて、気づいたら行動していました。今までの会社から雇われている状態から、「森蔭修平」という一人の男になった瞬間に自分なんてこれしか人を集められないんだと力のなさを痛感しました。会社を辞めたことで、自分に足りないことを知ることが出来、覚悟が決まりました。
自分が思うかっこいいをやり続けられる人がカッコいい大人だと思います。自分の発言により、ドリブル塾に通っている子どもの親御さんにどう思われるかなどを一切気にせずに、僕が思った事、伝えたいことをストレートに正直に伝えることが大切だと思っています。
サッカーコーチの社会的地位を上げることです。サッカーコーチは給料が安いのが現状です。前職の際に、力のあるサッカーコーチが給料などの問題で先が見えず仕事を辞めていく現状を目の当たりにし、この現状を何とかして変えたいと思うようになりました。サッカーコーチの社会的地位を上げることで、コーチも仕事を続けられ、子ども達・保護者もいいコーチに教わることができるので、結果みんなが幸せになると考えています。
やりたいことのための、やりたくないことは、やれ。やりたくないことのための、やりたくないことは、やるな。夢と目標をやらなくてはいけない仕事のように感じていたら、上手くいかないと思います。固く考えすぎず、単純に自分がやりたいこと人一倍やって欲しいと思います!
自分が好きなブランドのルブタンのバックです。何よりこの奇抜なデザインが好きです。実はレディース用です。
RWSのスタッフから誕生日の際に頂いた大切なルブタンの靴です。