岩見沢市立高等看護学院を卒業、岩見沢労災病院(現北海道中央労災病院)で病棟看護に務める。循環器看護に携わるうちに在宅看護に関心を持ち、先輩看護師のの紹介で訪問看護ステーションひのきで訪問看護師として勤務しながら経営、管理の勉強を行い、令和元年10月に株式会社YOUKAKUを設立、令和2年1月訪問看護ステーション心護を立ち上げる。
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高校時代にあまり目標がなく過ごしていました。そんな時に友人に勧められ、親族に看護師が多かったこともあり看護師になりました。慢性疾患などの方は良くなったとしても、もう一度入院をする場合があります。それですと、病院の看護より自宅での生活を見直したりその生活のサポートをする必要があるのではないかと思い、在宅看護に興味を持ち始めたのがきっかけです。現在は体だけではなく患者様の心も護るという意味合いを込め、「訪問看護ステーション『心護』」という名前で活動をしています。
訪問看護に携わるものですので、自分で選んだ場所で過ごして頂きたいと考えています。利用者様の思いを受け止めてサポートをしていきたいと思っています。訪問介護を通してご家族の介護疲労の軽減に繋がれば利用者様も楽になりますし、利用者様とご家族の中でのトラブルも軽減される可能性も上がります。これも大事な訪問看護の役割だと思っています。
自分の行動に責任を持つ決意した時だと思います。勤めていた病院を辞職した時と起業をした時は同じ覚悟を持っていました。自分で決断をし、自分で行動をし、それで起こった結果に対しても自分で責任を取る決意をした時が一番の覚悟をした瞬間です。訪問看護は人から必要とされ、人にとって良いことをしている職業ですので真面目に取り組めば結果はついてくるだろうと思っていました。
公私ともに充実していて、人に優しくできる人がカッコイイ大人だと思っています。仕事ができる人はたくさんいるとは思いますが、仕事だけでは面白くないので友人との時間や趣味の時間を作ってオンとオフをしっかりとさせることが大切だと思います。公私ともに充実していれば、心に余裕ができて人にも優しくできるのではないかなと考えています。
まずは現在の訪問看護ステーションの基盤を今以上にしっかりさせて、利用者様やスタッフを増やしながら運営をして行きたいと考えています。今後はサテライト(出張所)やデイサービスを通じて訪問介護で規模を拡大して行きたいです。デイサービスに関しては、楽しくないと行かない利用者様もいらっしゃるので、楽しめて介護やリハビリができるような環境づくりをして行きたいと思います。
夢を見つけることができ、その夢を追い続けることができれば一番いいとは思いますが、夢がなくても新しい世界に飛び込んで活動しているうちに見つかる夢もあるので、まずは少しでも興味があることに挑戦してみてください。行動力はどの世界でもとても重要だと思います。応援しています。
仕事柄、運転中に電話がかかってくることが多いのでハンズフリーで通話できるので重宝しています。音質もいいので音楽を聞いたり動画を見たりするときにも使っています。アップル製品が好きなので連携機能も嬉しいです。
もともと時計をする習慣がないのですがつけ心地がいいのと、LINEなどの連絡をスマホを出さなくても確認し、簡単な返信もできるので効率的だと思っています。