ピラティスメソッドジャパン 代表取締役 櫻井淳子
さくらいじゅんこ

櫻井淳子

静岡県生まれA型
職業:ピラティスメソッドジャパン 代表取締役
趣味:ピラティス
座右の銘:情熱で生きる

国立東京農工大学農学部生物資源工学科卒業、元物理化学研究者。出産における酷い体調不良の中、偶然であったのがピラティス。地方で乳児を育てつつ、ピラティス指導者への転身。2010年にPILATES BODY Studioを設立し、同年に全国のインストラクターの中からインストラクター・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞。2014年にピラティスメソッドジャパン株式会社設立。2015年にはピラティスの最高峰である第二世代ピラティスティーチャーに認定され、国内外で活躍中。著書「ピラティスバイブル」の他、雑誌取材や講演など多数。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

元々は研究者として仕事をしていましたが、妊娠をきっかけに酷い体調不良に陥り、寝たきりの生活になりました。あまりの体調の悪さに、妊娠中もたくさんの薬を処方され、また、体調が悪すぎて出産1ヶ月前に手術設備がある病院への転院も余儀なくされました。子供が生まれたら治ると周囲からは励まされていましたが、産後も体調は変わりませんでした。育児が全くできず、体調も改善されず、ノイローゼのような日々が続いていました。このため実家で生活して両親が赤ちゃんの世話をしていました。ある時、誰もいない家で赤ちゃんの鳴き声が聞こえましたが、何もできない自分がいました。このままでは赤ちゃんの命さえ危ういのではないのかと、ハッと我に戻りました。体調が戻ることはあきらめていましたが、せめて育児だけでもできる最低限の体力が必要だと感じました。そこで、Amazonで自宅でできる運動の本を探しました。ヨガなら自分にもできそうと思い適当な本を注文したところ、手に届いた本の表紙に「ピラティス」と書いてありました。ヨガだと思って注文した本は、なんと、間違えてピラティスの本でした。その本に、創始者ジョセフ・ピラティスの「30日で新しい体に生まれ変わる」と書いてあるのを見て、「体調が1年以上も悪い私は、人の3倍やってみよう!」と思い、90日続けました。驚くことに、90日続けた結果、精神安定剤を飲まなくても眠ることができるようになりました。この驚異の変化に驚き、「このメソッドを追求していこう。多くの人に役立つはずだ!」と、ピラティス指導者への転身を決意しました。現在は、ピラティス指導者を育成する教育者の立場となりました。

現在の仕事への想い

一言でピラティスと言えども、その本質は想像以上に深く、人が生きていく上での根元に関わるようなものです。私にとって、この仕事において一番大切なことは「本質を追求すること」、そして、それを、「人が受け取れる形で、しかも、品質に妥協なく伝えていくこと。」「本質を継ぐ指導者を育成すること」です。それには、自分自身にも、生徒に対しても、根気、忍耐が必要です。本質を追求する者としてこれらを乗り越えた上で、次世代へ本物の価値を残して行きたい。また、そのことで、創始者ジョセフピラティスが願ったように「本来の人間としての素晴らしい人生を送る人々が増え、そのことで、世界平和に貢献する」という壮大な願いを叶える一端になりたいと思います。

あなたにとって覚悟とは

状況、環境、能力にとらわれず、「最も良い」と思うことにチャレンジする事。その決意。世界でも、真髄を貫く最高峰のピラティスを人生かけて習得し、次世代に繋いで行こうと決意しました。地方に住んでいて、ただの主婦、運動は中学の部活までしかやっていない、さらには乳児がいるという状況環境の中、世界で最も高品質なものを自分自身が習得し、日本に持って紅葉と決意しました。英語が全く話せない中、育児やお金に工面しながら、日本と米国を行き来しながらの修行を重ね、最後は、ジョセフ・ピラティスから直接認定を受けた人の元での修行を決意し、日本にいるときは深夜でも練習に励みました。24時間を文字通りピラティスのために使っていました。そして、ついに掴んだ第二世代ピラティスティーチャーという認定と、アジアで初めての教育者という立場。現在も英語は苦手だが、世界のトップに選べれ、国内外で活躍しています。最も嬉しいことは、まだまだ世界にも伝わり切れていないピラティスの真髄を求め、地方である沼津に全国各地から多くの人が集まってきてくださる事です。そして、沼津でピラティスの真髄の学びを深め、それぞれの土地で卒業生が活躍し、多くの人々が真の体と心の健康を取り戻していく様子を見ることです。

カッコイイ大人とは?

見栄えよりも、本物さがあることです。それは本来の自分として、生き生きと、その人らしく生きていることです。生きていると考えなくてはならない要素がたくさんありますが、それを全て考慮した上で、1番良いと思うこと、本質を選び抜ける大人になりたいです。

今後の展望

世界を代表するピラティスのトレーニングセンターを設立し、「ここに来れば、本物のピラティスに出会える」という環境を創ることです。そのことで、多くの優秀なピラティス指導者が増え、結果、ピラティスの恩恵を受けた心身の健全さを持った人が社会に増え、平和な世界へと貢献することが目標です。また、ピラティスのトレーニングセンターという「場」を作ることで、次世代へ本物の価値を継承していきたいです。

若者へのメッセージ

夢は、絶対に叶います。また、同じような目的を達成するために、違う形で叶うこともあるかもしれません。夢に向かって進む勇気をぜひ持ち続けていただきたいと思います。また、夢がなくても諦めないことも、大切だと思います。私が今の夢に出会ったのは、30歳を過ぎてからです。それまでの私は夢らしい夢はなく、「いつか、本当に心からやりたい事に出会いたい」と思い、ただひたすらに、その時の環境で自分磨きに取り組んできました。一見不可能だと思えることも、自分の行動で、道が開けてきます。ここぞというピンときた時に、ぜひ、自分の直感を大切に覚悟を決めて、自分らしく進んでいただきたいと思います。

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