私のカクゴ

ReiHawk 代表取締役社長 前田岳志
まえだたけし

前田岳志

大阪府生まれA型
職業:ReiHawk 代表取締役社長
趣味:仕事、お酒
座右の銘:俺は昨日の俺ならず

京都工芸繊維大学で無機材料を研究後、1984年に京セラへ入社しました。入社半年でアメーバリーダーに抜擢され転機を迎えたのち、念願のファインセラミックスや新規事業の開発に尽力しました。その後、2017年より単独でモノづくりDXを始動し、2019年のDX推進センター設立と初代センター長就任を経て、2021年に同社初のスマートファクトリー構築を実現しました。同年にIBMへ転職し、製造業のDX支援やデータ基盤構築に従事したのち、2026年に株式会社ReiHawkを設立しました。日本を再び「世界に冠たる製造立国」にすべく、現在は幅広い企業のDX推進アドバイザリーを務めています。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

大学時代に無機材料を専攻し、セラミックの研究を経て京セラに入社したことが私のキャリアの原点です。入社後は現場のアメーバリーダーから始まり、スマートファクトリーの構築や「モノづくりDX」をゼロから立ち上げ、初代DX推進センター長を務めるなど、40年間一貫して製造業に身を置いてきました。その後、より広くお客様をご支援すべくIT業界へ移りましたが、常に抱いていたのは「モノづくり産業は絶対になくならない」という確信です。私のこれまでの知見とノウハウを総動員し、大手から中小まであらゆる製造企業の「真のDX」をお手伝いしたい。そして、日本の製造業を半世紀前のような活気あふれる姿へと再興させたい。残りの人生をかけてこの使命をやり切るため、ReiHawkの設立に至りました。

現在の仕事への想い

DX推進において最も重要なのは、しっかりとしたゴール設計を行い、最終的な目標から逆算して時間軸を引く「バックキャスト方式」で実行計画書を作成することです。計画が確実に遂行されるよう、3ヶ月単位でマイルストーンを置き、すべての目標を数値化したKPIとして設定します。その上で、達成の可否を定期的に厳密にレビューする体制づくりを私はご支援しています。さらに、DXという手段を通して得られるものが3つあると私は考えています。1つ目は、人が本来注力すべき創造的業務に回帰できること。2つ目は、無限にある人の能力を最大限に引き出せること。そして3つ目は、全社でDXを最後までやり切る経験によって企業文化そのものが変わることです。これら3つの要素こそが、DXという手段を通じて到達できる真のゴールであると確信しています。

あなたにとって覚悟とは

様々な事業会社の製造・モノづくり変革をご支援することで、日本を再び「世界に冠たる製造立国」へと導きたいと考えています。この壮大な目標は、本気の覚悟と信念を持っていなければ成し遂げることはできません。チームの力を結集し、大きな目標に向けて果敢に挑戦していく姿勢こそが、私の核となる信念です。だからこそ、クライアントの皆様にモノづくり変革の正しい進め方をしっかりとお伝えし、共に歩むことで、企業は必ず変わることができると確信しています。一つひとつの企業の変革を通じて、日本を再び世界から尊敬される国にしていきたい。それが私の抱く強い覚悟であり、揺るぎない信念です。

カッコイイ大人とは?

私は65歳を迎えてもリタイアの道は選ばず、新たに法人を設立して現役を続けています。65歳といえば年金の受給も始まり、仕事から退く方も多い年齢ですが、私はそのように安住する大人にはなりたくありませんでした。年齢を重ねてもなお最前線に立ち、生涯現役で明確な目標と揺るぎない覚悟を持って社会貢献をやり続けること。それこそが、私の理想とする「かっこいい大人」の姿だと考えているからです。これからも現役としての挑戦を続け、自らの信念に基づいて社会に価値を提供していきたいと強く思っています。

今後の展望

日本が再び「世界に冠たる製造立国」と呼ばれるようになり、GDPが世界第2位に返り咲けば、日本はもっと元気になると信じています。一人の力でどこまでできるかはわかりませんが、私にできる「人のために役に立つこと」はすべてやり尽くす覚悟です。さらに機会をいただけるのであれば、誰もが「この街から離れたくない、ここにいることが幸せだ」と心から思えるような「街づくりDX」を実現することも私の大きな夢です。私たちが後世に何を残せるかは非常に重要であり、明確な目標とプロセス設計をもって結果を出し、その軌跡を残していく必要があります。次を担う若い世代が同じ志を持って進んでくれれば、日本には間違いなく再び世界ナンバーワンになれるポテンシャルがあると確信しています。

若者へのメッセージ

昨今、昔と比べて周囲の物事に対する興味や関心が薄れてきているように感じます。これからの人生において、他者との最大の差別化要因となるのは「知的好奇心」です。わからないことがあれば直ぐに調べ、貪欲に自らの血肉として吸収していける人になっていただきたいと願っています。そのうえで、自分が本気で成し遂げたい目標に向かって、揺るぎない覚悟と信念を持ち、一時たりとも無駄にすることなく日々を生きていってほしいのです。尽きることのない知的好奇心と強い信念を胸に、一日一日を元気に、活力に満ちたものにしていきましょう。

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お気に入り

座右の銘である「俺は昨日の俺ならず(坂本龍馬)」記載のペンケース

私は、常に自身の座右の銘を記したものを持ち歩いています。かなり年季が入ってきてはいますが、自らを奮い立たせ、ブレない信念を持ち続けるための大切な道標として、私の日々の挑戦を支え続けてくれています。

ReiHawk社名入りコースター

会社設立という新たな挑戦の際に、愛娘からプレゼントされた大切な品があります。それは単なる贈り物ではなく、年齢を言い訳にせず目標へ向かって走り続けるための原動力であり、かけがえのない心の支えです。