2007年3月小樽商科大学商学部卒業、新卒で新日本監査法人(現:EY新日本有限責任監査法人)札幌事務所に入所、交通機関や金融機関などの監査を7年間経験。2014年7月に東京事務所に転勤し、財務会計アドバイザリーとして会計規程整備やIPO決算支援などを経験。2017年7月に北海道札幌で独立開業し、現在は税務顧問や会計監査、財務コンサルティングなどを手掛ける。
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大学生時代、簿記を初めて学んで簿記の面白さを知ったのち、とある本で公認会計士という職業を知ったことがきっかけで公認会計士を目指しました。公認会計士は独立開業にも強く、試験なしで税理士登録できるところが魅力でした。また、コンサルティングで活躍している公認会計士もおり、お客様に貢献できると肌で直接感じられるところも魅力でした。
数字を通してお客様(クライアント)の現状や将来像を可視化し気付きを与えるということを意識しています。コンサルティングをベースとした発想で単に決算や税金計算をするのではなく、経営者様や財務担当者様などとのコミュニケーションを通してクライアントのニーズを見つけ、適確なサービスを提供することによってクライアントに喜んでいただけるように努めています。このサービス方針がクライアントの中長期的な事業発展に貢献し、ひいては北海道、日本の経済発展につながるものと確信しております。
東京勤務時代IPO企業の経理支援をしていた当時、経理担当者がけがで入院しこれまで深夜勤務が続いていた状態からさらに年末年始返上で決算作業支援をしていたとき勤務時間は意識せずとにかく決算を無事終わらせられるよう自ら責任を持とうと覚悟したことがあります。この覚悟で、以後お客様に喜んでもらおうという気持ちが強くなりました。
長い間、話すことや会話することに苦手意識があり、自分の思っていることや意見を聞く人にわかりやすく話せる大人がかっこいいと思っています。その理想に近づくために相手が言っていることに耳を傾け、できるだけかみ砕いた言葉でわかりやすく話すように努めています。
大規模な会計事務所にするよりも、多くの独立開業者やキャリアアップ転職者を輩出する事務所にすることを目指しています。新たな北海道、より成長する北海道の原動力となる事務所であることが事務所の真の発展であると捉えています。
自分のやりたいと思っていることを諦めないでください。やりたいことをやっているのであれば、やり続けてください。そして、少しでも会計に興味のある人、事業経営をしてみたい人は是非会計に関する仕事を一度経験してください。経済が見えてきます。
お気に入りの緑色を選んで購入しました。名刺交換するときに、堂々と名刺を出して挨拶に臨むことができます。
以前よくカギをなくすことがあり、必要なカギを全てこのキーケースにまとめておくことでカギをなくすことがなくなり、うっかりすることがある私にとって必須アイテムです。