エフラボ 代表取締役社長 松井正尚
まついまさたか

松井正尚

石川県生まれB型
職業:エフラボ 代表取締役社長
趣味:映画鑑賞、ゴルフ
座右の銘:不易流行

東京国際大学商学部商学科卒業。在学中に税理士試験簿記論に合格し新卒で地元インテリアメーカーに入社、営業部を経て管財部経理課勤務を長年に亘り勤め、当時の社長より会社経営を学ぶ。子会社であった株式会社エフラボの経営立て直しのため代表取締役社長として就任。同関係会社の取締役会長を兼任する傍ら、地元法人会の税制委員会副委員長も長年に亘り歴任し、今年法人会功労者表彰を受ける。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

当社は、親会社である前オーナーが創業当時の椅子生地販売を残せる事業として設立を致しました。椅子製造メーカーとしては、後発となり既存メーカーには追い付けず、誰も会社として事業化していない椅子張替の分野へ挑みました。しかし椅子張替補修は、施主様の認識が薄い上、多くの中間業者が入り込み施主様の直接の意向が伝わらず、多くの行き違いが生じ大きな損失を抱える会社となりました。そんな中、この会社の存続を図りたいとの前オーナーより立て直しの指示を受けて着任。過去の張替納入実績より直接ホテルや結婚式場、レストランが多く集まる関東への進出、且つ、施主様との直接取引の道を模索致しました。週刊ホテルレストランHOTELESの山下執行役員やBMC(全国宴会支配人協議会)、BIA(日本ブライダル文化振興協会)の人脈構築により全国のホテル、結婚式場、レストラン等のキーマンとの結び付により現在の活動へとなっています。

現在の仕事への想い

”ものづくり”をしていく上では、「互いに信頼すること」「互いに助け合うこと」「互いに感謝し合うこと」を決して忘れてはいけません。個人としての指導者は、いかにカリスマ性があっても、いかに優れたビジョンを持っていてもいつかはこの世を去ります。先見的な商品やサービスと言った「素晴らしいアイデア」もすべてはやがて時代遅れとなります。それどころか市場そのものが時代に取り残され姿を消すこともあります。そんな商品やサービスのライフサイクルを超えた優れた指導者が活躍できる企業を創り上げる事。そのために、「ビジョンを持つ」「未来志向である」「先見的な戦略を立てる」「業界で卓越性を持つ」同業他社の間で広く尊敬を集め大きなインパクトを業界に与え続けられる企業でありたいです。

あなたにとって覚悟とは

永遠に存続する会社であるためには、「収益とは売上ではなく残せる利益であること(人材育成のため、社会貢献のため)」「組織を創ること(縦割りではない協調性を大切に)」「幹部の役割を明確にすること(人を育てる、知恵を共有せよ)」、最後に「戦略を考えること(常に新しい発想を持ち、創造する意識を持つこと)」が必要不可欠です。不変の真理をしっかりと知り理解することで基礎を確立し、時代の流れを知り、新しい進展を絶えず実行していきたいと思います。

カッコイイ大人とは?

小説家池井戸潤さんの言葉から、職場で「この人はすばらしい」という先輩や上司を探し目標とすることが大切です。組織は人間の集まりだから嫌なやつも当然います。自分の常識や当たり前の感覚が通じない人もいます。ただ、それが世の中であり、多様性の中で生きていることを自覚できる大人になれることが大切です。意見の違う相手に決して感情的にならず経済合理性を考えて本当に必要なことや、やるべきことを見つめていける視線を持てる人でありたいです。仕事に飲み込まれず、「仕事をしている自分の状況」を俯瞰してみられるようになることも大切です。問題が起きた時に、他人を見るように自分を見つめるスキルを持ち、与えられた場所で自分らしく生きるために自分はどうあるべきか、どんな人生を送りたいか考えることが出来る人間になりたいです。

今後の展望

当社のビジョンは、「生産拠点の国内回帰」です。多くの椅子メーカーが繰り広げてきた海外拠点工場への移転に対抗し、奪われた国内生産を取り戻し、国内雇用の維持を目標としています。全国に広がる協力工場の職人を「組織化(シェアリング)」することで新たな事業を生みだし、各地域の新たな雇用の場を生みだすと同時にバラバラに散在する技能を一つに束ね、全国的な技能継承の場にすることが可能になると考えています。また、国内の椅子・家具メーカーのほとんどが、自社工場を持たないファブレス経営として海外工場と生産委託しています。当社の一貫生産管理体制では、張替のみでなく新品生産や別注オーダー品への対応も可能であり、今後は顧客に対して張替、新品の両方の提案ができ、且つ、細かな対応を行うことができる新市場分野へ事業拡大ができると考えます。

若者へのメッセージ

元伊藤忠商事会長丹羽宇一郎さんの言葉より『きみは”アリ”になれるか、”トンボ”になれるか”人間”になるか。「アリ」のように地を這い泥にまみれてがむしゃらに目の前の仕事をこなし少しずつ知識を得て常識を身につける。「トンボ」複眼的な視点でものを見る。いろんな視点で多角的にものを見る力をつけることで可能性を操る姿勢が身につき、あらゆる角度から仕事を検証する視点を養う。「人間」血の通った温かさを持つこと。自分自身をコントロールできる力、部下や後輩を想いやる優しさ、皆を引っ張っていく力強さを身につけること。』人を知ることで、経営の極意を学ぶ事ができます。

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