
1974年に京都大学法学部へ特待生・授業料免除で入学し、1978年に卒業。同年、三井銀行(現:三井住友銀行)へ入行し、新宿支店、語学トレーニー、神田支店、人事採用担当を経験。1989年に退職後、1990年に東京医科歯科大学歯学部へ特待生・授業料免除で入学し、1997年に卒業。2000年に最初のクリニックを開設し、以後ほぼ毎年1院を開設。計17院の開設を達成後、各院長へ暖簾分けし、医療法人社団松伯会を発足。現在は400名超の歯科医師の知見を基盤に製品開発にも取り組み、国内外で100件超の歯科特許を保有。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
もともと銀行に勤めながら歯科に通おうとしたけれど、歯医者さん自体が、お昼は休み、土日祝日は休みで通えず、銀行業務も代わりのいない業務内容でした。また通ったとしても3月とか長い期間通わざるを得ませんでした。この通院時間と通院期間の短縮をしたくて、365日9時から22時診療するクリニックを行うために歯科医になりました。
患者さんの利便性を上げて、且つ歯科医の収益が上がる経営方式を作り出せるように考えています。虫歯が10分の1に減ればそれに伴う、神経処置、抜歯、入れ歯、ブリッジ、インプラントはその分だけ減る。当然医療に掛ける国家予算は大幅に減るし、歯科医師も大幅に減ります。銀行でも印鑑、通帳時代からATMになって窓口女子は6割減り、予備校も浪人生が減ってサテラインになり個別になっていきました。それでも生き残りを賭けシフトしてきたのです。歯学もその時期に来ているので、バリエーションを口腔領域に広げるべきだと考えています。
私にとって覚悟とは、自分一人の人生ではないという意識を持って生き抜くことです。小学校2年生の頃から、列車事故や家族心中、予防接種による発症、肺炎、若年性癌などで、親しい友人や兄弟を亡くしてきました。その経験から、「亡くなった5人の分まで生き抜かなければならない」という想いを強く持っています。どんな困難があっても、自分に与えられた人生を最後まで全うすることが、私にとっての覚悟です。
私が思う「かっこいい大人」とは、常に物事を考え、目的意識を持って行動している人です。ただ毎日をなんとなく過ごすのではなく、自分の役割や周囲への影響を理解しながら、一日一日を大切に積み重ねている人に魅力を感じます。年齢や肩書ではなく、ぼーっと生きず、自分の意思で人生を前に進めている姿勢こそが、本当のかっこよさだと思います。
歯科をオーラルクリニック、口腔額機能歯科のように呼称を変えて、より広い患者さんを呼び込みたいと考えています。床屋発想から美容室発想、床屋さんではシャンプーを売らないが美容室では売る発想のようにです。
若い頃にどれだけ本気で努力できるかで、人生は大きく変わると思います。頑張る人は、ぜひ限界を決めずに挑戦を続けてください。今の社会は、努力や行動量によって結果に差が生まれる時代です。だからこそ、自分自身を甘やかさず、学び続け、行動し続けることが大切だと思います。積み重ねた努力は、必ず将来の自分を支える力になります。

愛用しているダイバーズウォッチです。防水性だけでなく、残量が一目で分かるため実用性が高く、日々の仕事でも重宝しています。

いただき物のボールペンです。長年使い続けている愛着のある一本で、仕事の場面でも自然と手に取る大切なアイテムです。