中学高校と吹奏楽でクラリネット、サクスフォンなどをやり工業高校電気科卒業後、好きな電機、音響メーカであり、吹奏楽団に力入れて募集してたSONYに入社。2003年以降は、SONYで液晶デスプレイの業務に移動、のちに日立、松下、東芝などの日本の電機メーカ技術者が集結した液晶連合のメーカー(ジャパンディスプレイ)に転籍し、2016年定年退職。その後中国のモータメーカの技術顧問として、ベトナム工場に赴任。2021年にフォトグラファーの学校受講し、8月からカメラマンとして写真撮影、動画撮影のフォトビジョングループみっちゃん立ち上げ、スクール関係、家族写真七五三などの家族記念撮影を主に行う。
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4年前退職後、前職の経験を買っていただきました。中国企業のベトナム工場に顧問として赴任しやりがいを感じてましたが、コロナで事業の停滞があり約2年で帰任しました。今後について考えていたところに、孫の七五三を撮りたいと1眼レフミラーレスを購入しました。Webで出会った、フォトグラファーの学校に入り、写真を勉強し、孫の七五三撮影もできました。カメラ技術だけでなく事業としての可能性もあり、もっと極めたいと思いました。
カメラマンといってもいろいろなカテゴリーがあり、それぞれの専門性が違うので、まずはできることから経験して、幅を広げていきたいです。依頼があった際は、拒まず受けることを基本に、自分との約束、決め事を守ります。約束をして、行動に繋げ、経験を糧に失敗を次に繋げカ可能性を諦めない。仲間を大切にしています。
毎日の決断の積み重ね、選択が覚悟に繋がってると思います。少しばかり経験があるからといって、安易なこと、難しいこと、やったことないことなど比較検討場面に立ったときは、新しい挑戦できるようなこと、そして難しくても、可能性がある方を選ぶようにしています。それがいい方向へ発展していき、今まで得たことのない経験や成功に繋がってると思います。
さりげなく、ありのままで入れる大人はかっこいいと思います。誰かを崇拝することはあまりいないんですけど、 成功した人でも、本来人は平等ですから、どんな仕事をしていようが、偉くなろうが、何しようが、 そういったことをちゃんと、能ある鷹は爪を隠すとのことわざがあるように、自分をひけらかさないことが大切だと思っています。自己アピールするなという訳ではないですが、評価してくれるのは周りなので、他人を尊重できるそんな心構えが重要だと思います。
自身の事業を確立するとともに、仲間、協会活動などに貢献できるような存在になりたいと考えております。できれば、カメラを柱にその仲間と共に事業としても成り立つような形でできて、仕事を振り合えて、カメラの仲間全体がいい方向に行くような仲間作りができるような発展ができればいいかなと思っています。そして、できた時間で、家族や孫、仲間と旅行に行ったり、撮影しあったりと、そういった時間を過ごせるような毎日を送りたいと願っています。
どんな仕事でも1年間、真剣に頑張ってみれば、経験として無駄になることはないので、嫌だから、辛いからとすぐ逃げる、やめるというのは賛成できないです。どんな仕事でも、社会で必要とされ成り立っていますし、社長でも、アルバイトでも、職業に優劣はないと自信を持ってれば、やりがいは自分のやりよう、考え方次第ですから、頑張る姿には、必ず助けてくれる仲間が出てきますし、仕事でも趣味でもそういう仲間が人生の最大の財産になると思います。
秋田県出身の私の相棒の秋田県のまさるです。いつも子供をカメラに向けさせるために大活躍のぬいぐるみです。
相棒で常に持ち歩いているカメラです。愛着があり、日ごろから行動を共にしているので本当に大切なカメラです。