医療法人修志会 理事長・医師 西田雄介
にしだゆうすけ

西田雄介

広島県生まれO型
職業:医療法人修志会 理事長・医師
趣味:ゴルフ、旅行、野球観戦、読書
座右の銘:信は力なり

修道高校卒業、東邦大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学病院にて初期研修終了後、同病院整形外科学講座に入局。2015年3月退局後は南米、インドでのバックパッカーを経て帰国。その後、在宅医療を学び、2017年6月埼玉県越谷市で訪問診療クリニックを友人と開院。現在東京、埼玉、千葉で5院の訪問診療専門のクリニックを展開。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

実家が広島で今年で102周年になる内科の開業医であったことで、自然と医師の道を目指すようになりました。当初は私も同じ内科医(特に循環器内科医)を志望していましたが、初期研修時代に手術の楽しさと整形外科医局の雰囲気の良さに惹かれ、整形外科に入局しました。大学病院以外でも地方の中核病院での多忙な勤務を経て、いったん医療以外の世界も観てみたいと考えて専門医取得後退局しました。特に目的も決めずに英語もままならない状態で南米各地やインドを旅しました。半年の旅の後、貯金が底を尽いたところで帰国。そんな時に初期研修時代の先輩が訪問診療の専門クリニックを開業しているところで働くことになり、在宅医療について学びました。これからさらに高齢化が進行する世の中で、在宅で治療を受けてご自身の家で最期まで過ごしたいのに、訪問診療医が少ないことでそれが適わない患者さんが多くいることを知りました。また埼玉県は対人口比で最も医師数が少ない場所であり、特に埼玉県東部はよりその傾向があることを知り、2017年6月埼玉県越谷市で訪問診療専門のクリニックを開業するに至りました。

現在の仕事への想い

当法人は「心のこもったオーダーメイドの在宅医療を提供する」という理念を掲げています。在宅医療は医師だけの力では成り立ちません。患者さんを中心として、ご家族、訪問看護、訪問リハビリ、ケアマネージャー、ヘルパーなど多くの職種と連携し、在宅医療の輪(和)を作ることで初めて患者さんとご家族のためにベストな在宅医療を提供できると考えています。そのために患者さんとご家族のニーズがなんなのかしっかりと耳を傾け、理解することを最も大事にしています。また仕事をしていく上で大事なのは仲間です。医療従事者にとって心身ともにまず自分が健康であることが必須です。一緒に働く仲間としっかりコミュニケーションを取り、議論し相談し合う関係を職場で作ることで健全な職場を達成し、社員全員が健康で目の前の患者さんのためにできることを最大限行っていけるような環境作りを目指しています。

あなたにとって覚悟とは

医局を辞める決断をしたときです。大学病院の医局に残って勤務し続けることも考えましたが、かなり忙しい勤務が続いており、本当に医療のことしか考えていない毎日でした。また父親の背中をみて医師を目指してきた人生を一度立ち止まって見直したい気持ちになったことが退局した理由です。一旦医師としての生活を中断して半年間南米やインドを放浪しました。そこでやはり自分は医師として働きたいという想いが強く湧いてきました。また手術に明け暮れる毎日だったところから、在宅医療という新しい分野にも出会うことができ、やりがいも感じています。経営者として職員の生活を背負っていく覚悟も経験することができ、医療関係者以外との人脈も増えて、人生の肥やしになっています。

カッコイイ大人とは?

自分と出会った人に良い影響を与えられる大人がカッコイイ大人だと思います。人と人との出会い、そして人脈というのはその人の財産になります。わたしもこれまで医療関係者はもちろん、それ以外の多くの分野の方と多く出会ってきました。そしてその一つ一つが自分の経験となり、知識となり、仕事への原動力となってきたことを強く感じています。わたしがこれまで出会ってきた方たちのように、わたしと出会ったことで良い影響を受けたと思ってくれる人が一人でも多く出てきてくれるよう、日々努力してカッコイイ大人になりたいと思います。

今後の展望

当法人の理念である「心のこもったオーダーメイドの在宅医療をお届けする」を全国に拡げていくことです。まずは関東近郊で10院のクリニック開設を目指しています。また今後は地元広島に貢献するために、広島での事業展開も検討しています。将来的な個人の夢としては世界一周旅行とゴルフ関連の仕事にも携わりたいと思っています。

若者へのメッセージ

私自身、医師免許を持ったときに、整形外科医になって、一回医局をやめて、海外の旅に出て、今在宅医療に携わる仕事をしているってことは、一切想像はしてませんでした。どんどん新しいことにチャレンジしてやっていってください。

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文鎮

高校卒業の記念品です。いまだに高校時代との友人の付き合いは非常に深く、刺激を受け合っています。学生時代を懐かしく思いつつ、今後さらに皆で成長していけるよう気持ちを新たにするために愛用しています。

聴診器

医学部時代に初めて親から買ってもらったアメリカ製の聴診器を今も使っています。病気の発見や病状の把握のためだけでなく、聴診器を当てることで安心していただき、患者さんから自然と笑顔が生まれるような在宅医療を提供していきたいと考えています。