覚悟の瞬間(とき)

下町ゴリラズ CEO 加藤良
かとうりょう

加藤良

千葉県生まれO型
職業:下町ゴリラズ CEO
趣味:筋トレ、読書
座右の銘:剛毅木訥、仁に近し

筑波大学体育専門学群卒業。大学からアメリカンフットボールを始め、複数の社会人チームに所属し、40歳の今も現役選手として活躍。2018年春季には2部リーグで優勝し、2019年に1部リーグに昇格する経験も。途中で競輪やボブスレーにも挑戦しながらアメフトを続け、2019年に「どんな人でも挑戦し、成長し続けられる環境を作りたい。社会に必要とされるチームを作りたい」という思いを胸に下町ゴリラズを立ち上げる。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

昔、仲の良かったチームメイトが30歳のタイミングで「これ以上うまくなれない気がするから引退する」って話をされたんです。それがすごいショックで。真面目だし、トレーニングもコツコツ努力できる選手だったのでとても尊敬していました。もちろん人生には何かを諦めるタイミングは必要なのかもしれませんが、自分の可能性を否定するような環境はよくないな、それなら正しい努力ができる人間が報われる環境を自分で作ってしまおうと2019年にチームを創部しました。その後チームの運営会社を作りました。はじめは7名でスタートしたチームですが、今はスタッフを合わせて70名を超えています。

現在の仕事への想い

この仕事に限らず人生で岐路に立った時は厳しい道を選んでいます。基本アホなんですよね、結果多くの人たちの力を借りることになってしまうんですが、大変なことを成し遂げたあとに待っているものを知ってしまったら、やっちゃうんですよ。今回のチーム設立も多くの人に反対されました。だからこの仕事がうまくいったときのことを考えるとワクワクしてしまいます。

あなたにとって覚悟とは

99%の人間に嫌われることですかね。嫌われるまではいかなくて新しいことをやろうとすると否定する人、笑う人、足を引っ張ろうとする人がでてきます。僕がカミングアウトしようとした時も「現役を引退してからにしたら」とか「チームメイトに迷惑かかるよ」とか言われましたね。それでもこの会社、チームをうまくいかせるには代表である僕自身が腹割って人と接しないといけないなと。

カッコイイ大人とは?

座右の銘にある「剛毅木訥」ですね。どうしても年齢を重ねると(特に30歳超えたあたり)から口が達者になるというか、口だけの人間が増える気がするんです。元々口下手なのもありますが、背中で見せられる大人はかっこいいなと思うと同時に、僕もそのような大人でいたいと思っています。

今後の展望

このチームで、今のメンバーで10年以内に東京ドームで試合することですね。東京ドームで試合するということはX1スーパーに昇格しているか、何かボウルゲームに出場していることになるので、チームのメンバーとその景色を見たいと思います。

若者へのメッセージ

知識だけではなく、たくさん経験を積んで欲しいと思っています。知らない単語があればネットで調べればすぐに答えがわかります。ただそれは経験ではないです。その知識を持って何かアクションを起こす、それが経験です。うまくいかないこともあるかもしれませんが失敗はありません。僕の人生もその経験の繰り返しなので。

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お気に入り

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生命保険の営業でもあるので大事な商談の時にはこのボールペンを使います。

チームメイトの写真

自分のチーム自体もそこに所属する選手も自分の子供みたいに思っています。本当にかわいいんです。初心に返るときも見ますし、毎年成長の過程がみれるのでデスクに飾っています。