北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業後、横須賀市内の動物病院に勤務。2年あまり経験を重ねた後、若くして1997年「三ノ輪駅」のそばにいわせ犬猫クリニックを開業開業。2018年の移転、リニューアルを経て、ほぼ365日犬猫の診療にあたる。動物病院では数限られるCTスキャンやMRIの導入をし、「リーズナブルに質の良い獣医療を多くのどうぶつたちへ!」という思いで日々診療をしている。
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高校生の時に鳥を飼っており、飼っていた鳥が亡くなってしまいました。その時に、病気を治してあげたかったという気持ちが残っており、高校生の時に進路を決める際、獣医師という職業があることを知りました。当時は動物病院が少なく、わんちゃん猫ちゃんの命を少しでも多く救ってあげたい!という気持ちで大学を卒業をする際には開業を決意しました。
年中無休での診療をすること、できる限りの高度医療、具体的には脳神経外科、CT、MRI検査を低価格にて提供することで1頭でも多くの動物たちの命を救うことです。もちろん、お一人でも多くの飼主様に納得のいく治療をうけていただきたいと思っています。
自分の中では、動物病院、いわせ犬猫クリニックを開業したことです。開業することで、自分自身の獣医師として技量、能力を高めて患者さんであるわんちゃん、ねこちゃんにできる限りの最新かつ高度な治療提供をするということを覚悟しました。
自分の信念貫くことができ、人への気配りができる方が素敵だと思っております。獣医師でいうと動物の為に自分の気持ちになって治療ができる方です。自分勝手な人は人への気配りができません。命は限りあるものなので、時にはしっかりと寿命を伝えたり、飼い主さんの目線に立って、わんちゃん猫ちゃんの気持ちになって治療を提供してあげることが必要です。そうすることで自ずと周りからの信頼にもつながってきます。
当院、いわせ犬猫クリニックが力をいれているのは、脳神経外科、CT、MR検査といった高度医療を低価格で提供していることです。このことを全国に浸透していくことで、多くの方に検査をしていただき病気の発見に繋げることができれば、多くのわんちゃん猫ちゃんの命を救う事ができます。そうすることで飼い主さんの支えになればと考えています。
自分のやりたいことを明確にして、それに向かっていくことがプラスになるのではないかと思います。まず、自分のやりたいことを見つけるのは大変なことですが、見つかったらそれに向かって突き進んでいくのがいいと思います。必ず自分の人生にプラスにつながるので、頑張っていきましょう。
わんちゃんねこちゃんの診察の際に使います。獣医師にとって、どうぶつたちの状態を確認するのに必要不可欠の基本の診療アイテムです。
外出する際、診察中にも肌身離さず常に身につけています。連絡を交わしたり、情報得るのに便利な重要アイテムです。