おおかど歯科医院 歯科医師 大角俊夫
おおかどとしお

大角俊夫

香川県生まれAB型
職業:おおかど歯科医院 歯科医師
趣味:レゴブロック、サッカー、カメラ
座右の銘:自分の頭で考える

1964年、香川県高松市生まれ、神戸育ち。1983年3月、兵庫県立御影高校卒業。1991年3月、徳島大学歯学部卒業。1991年5月、神戸市内の歯科医院に勤務。2005年12月、おおかど歯科医院開業。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

私の家庭はサラリーマンの転勤族であったため、数年ごとに転居を繰り返していました。中高生になると進学に不利ということで、父親は単身赴任となりました。だから、手に職をつけ転勤のない仕事に就きたかったのだと思います。高校は地域で2番目の進学校でしたが、国公立大学への進学は10%程でした。当然のように浪人しましたが、浪人したなら上を目指すというような自分知らずのために2浪してしまいました。さすがに弟と同時受験となったことや、周りの友人に2浪して進学したのがここかと言われたくない意地もあったのだと思います。プラモデルなど作るのが好きだったこともあり、歯医者だったら自分にむいているかもしれないと思って受験したのが、歯科医師を選んだ理由となります。

現在の仕事への想い

皆さんが医者にかかる場合には、ほとんどが治療目的だと思います。でも歯医者は健康な人が通う唯一の医療機関であるとも言えるのです。もちろん、歯医者の仕事の大半は虫歯や歯周病といった病気にかかったあとの後始末がほとんどともいえます。でも、それらの多くは日常のほんのちょっとした気付きや習慣で防げたものなのです。歯みがきの方法だけでなく、食べ方や食べ物の種類、回数を変えるだけでも虫歯を防げる方法はあるのです。歯並びや口呼吸といったお口の機能の問題も、実は防ぐ方法だってあるのです。でも、結局は本人のセルフケア、子供の場合には保護者の協力が必要なのです。我々ができることは限られているのですが、今お口に問題を抱えていない人が、将来にわたってその状態を自分で維持できるように気づきを与えてサポートすることが大切であると考えています。

あなたにとって覚悟とは

結婚を決めた以外に一番覚悟を決めた時というのは、開業を決めた瞬間かもしれません。40歳の時です。それまでも大きな決断をしたことがないわけではありませんが、まあいいかっていうようなところがありました。でも恥ずかしい話ですが、決断をするきっかけは自分から作ったものではありませんでした。勤務医時代にはこの先ずっとここに勤め続けないといけないという半ばあきらめに近いつもりでいたのですが、ある日突然当時の院長のご子息が戻ってくるために退職日が決まってしまいました。全く準備もしていない状態で結局独立を決めることになったのです。今となっては、それが幸運へのチャンスだったのかもしれません。自由を得たかわりに、苦悩も責任も一緒に抱え込むようになったわけですが、同時に自分で夢を描いて実現できるチャンスを得たように思えます。

カッコイイ大人とは?

他のことがダメでも、ある一つのことに対して自分のスタイルを貫いて変わらない人でしょうか。考えや行動の軸や方向性がブレないというか、しっかりとしていて周りや時代に流されない。でも周りや時代の変化に応じて進化している人がカッコイイと思えます。「いつ会っても全然変わらないですよね、でも会うたびにちょっとずつバージョンアップしている」と言われるような大人になれたらいいですね。そのためには、継続して追い求める、ここでいいやと思ったら成長も進化も止まってしまうように思えます。ある意味、負けず嫌いであきらめの悪い人なのかもしれません。

今後の展望

自分の仕事をとおして、元気な子どもたちを増やしていきたいと考えています。社会や生活環境は便利になっていく反面、そこで暮らす人々の能力や抵抗力というものの中には失われていくものも増えていっているように思えます。人の身体は自分が食べたものでできています。「すべての病気は口から入ってくる」と言われることもあるように、お口は健康の入り口だと考えています。そのお口のゲートキーパー(門番)の役目ができるのは、歯科医師だと考えています。専門医としてではなく、身近な存在の町医者として、食べることだけでなく、お口の健全な発育と機能獲得のためのお手伝いを、歯の生える前の乳幼児の段階からやっていきたいと考えています。

若者へのメッセージ

時代の流れや環境は日々変化していっています。何も考えずに普通に暮らしているだけで健康になれるかどうかはわかりません。もちろん、医療も進歩していくでしょうが、病気になってから治療に時間とお金をかけるよりも、病気にならないようにすることのほうがいいに決まっています。そのためにはどうすればいいでしょうか?その一つの答えは自分の頭で考えることだと思うのです。今の世の中情報に溢れています。その中で、何を選び、どう行動するかは自分で考えて決めなければなりません。ただし健康になることが目的ではありません。自分のしたいことをするためには、健康でなければできないことが多いからです。世の中に、これだけやっていれば健康になれる、これだけ食べていれば健康になれるという夢のようなものは実はありません。呼吸も大事。食べることも大事。運動も、睡眠も、他にも大事なことはいっぱいあります。自分の身体のことを考えてあげられるのはみなさん自身だけだということに気づいてほしいと願っています。そして自分の身体のことを考えられるようになったら、次の世代の子供のことを考えてあげてください。健全な発育のためには、適切な刺激が必要なのです。私は歯科医ですから、「歯は親と同じ」とよく言います。その理由は、失ってはじめてそのありがたみに気づくからです。でも、そのときはもう手遅れなんです。「健康」も同じです。自分の人生のために、どうすればいいのか、自分の頭で考えて欲しいと願っています。

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