あかね台眼科脳神経外科クリニック 脳神経外科専門医 杉本一朗
すぎもといちろう

杉本一朗

神奈川県生まれB型
職業:あかね台眼科脳神経外科クリニック 脳神経外科専門医
趣味:ドライブ、旅行、パワースポット巡り、映画鑑賞
座右の銘:Serendipity

2度、夢であった医師になる道を見失い、途方にくれている中、脳神経外科の先輩の下で仕事する機会に触れ、自分が一生をかけてやるべきことだと確信。その後は大学病院の救急担当や市中病院の救急部長を行う。なぜ脳卒中の患者さんが減らないのか。助ける医療よりも脳卒中を予防する医療の大切さを徐々に感じるようになり活動を始めていくが、健康も環境も微生物たちの力によるものが大きいことを知ることになる。しかし病院勤務では出来ることが限られてしまうため、開業を決意。当初の理念を貫き、今も「治療よりも予防を・予防は最高の治療である」をモットーに現在の診療および予防医学講演活動を継続している。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

11歳の時に父親を癌で亡くし、将来は医師なりたいと子どもながらの夢を持ったことが原点です。癌で苦しむ人たちを助けたい。しかしそこは私が理想とした世界とは大きく違っており、病気のことしか興味がない世界だったのです。夢を失い、家内が眼科医だったので、私も眼科医になろうと思って研修医のローテーションに臨みました。様々な専門領域を回りましたが、その際、本当に患者さんのことを考える理想の医師が脳神経外科の研修で出会いました。厳しい先輩でしたが、心から患者さんのことを考えてくれる医師で、その先生の下で学びたいと考え脳神経外科医を選択しました。そして患者さんを助ける醍醐味を誇りに思いながら、脳卒中が何故減ることなく増えているのかに疑問を持ち始め、今の医療の管理が単なるデータと薬の管理レベルでしかないことに気づきました。欧米はマクガバンレポートに端を発し、70年代後半からすでに予防にシフトしておりましたので、病気を見つけて治療する医療から健康を維持させる医療の重要性を再認識したのです。しかし病院勤務ではその理想を実現することは出来ず、開業を選択したのです。

現在の仕事への想い

今の診療報酬は出来高なので、患者さんを診れば診るほど利益が上げられる仕組みです。しかし、患者さんの生活スタイルまで把握しコミュニケーションを重要視していきますと一人当たりにかかる時間はとても多くなり、私の場合は1日に最大でも25人が限界です。生活指導を一生懸命行うよりも、処方箋を出した方が儲かる仕組み自体がおかしな話なのです。そのため正直お金としての利益にはつながりませんし、患者さんが逆に心配してくれる方もいらっしゃるほどです。よく開業医が儲かっていると思っている人たちがおりますが、患者数を増やし、処方箋枚数をどんどん増やせば確かに儲かるのかも知れませんが、私のスタイルはそうではないので、決して儲かる医療ではなく、勤務医時代の方が収入は多いのです。しかし生き甲斐や遣り甲斐は桁違いで現在の方がありますね。今は、脳神経外科の疾患の相談だけではなく、様々な健康の相談にお越しになる方も増えており、とても遣り甲斐を感じています。予防は脳疾患だけでなく全ての疾患予防にもつながりますし、健康を取り戻す一番の方法なのですから。病気を見つけることも大事です、病気を管理することも大事ですが、それ以上に健康を取り戻すお手伝いが出来ていることが何よりの誇りであり、不安でお越しになられた患者さんが満足し笑顔で帰っていただけることが何よりも至福の時であると感じています。

あなたにとって覚悟とは

本物の医療を提供すること。つまり病気にさせない医療を提供することです。どんなに良い薬でも対症療法にすぎません。薬を否定するつもりはありませんが、それだけでは解決することは出来ません。健康を損ねなければ病気にはなりませんので、本物の医療は健康を取り戻させて維持させることであり、そのために私たちの知識を患者さんにぶつけていくことが重要です。今まで学んできたことでも、否定しなければならないことも多々ありますが、それを超えて新しい医療へと展開していくことが私の覚悟になります。腸内フローラを改善することが出来れば万病を制すことが出来ると確信しておりますが、これはお金をかけなくてもできることなので、おそらくは国民には知らされないことなのだと思います。そのために私は国民に向けてメッセージを出していくことが使命だと考えております。

カッコイイ大人とは?

子どもの時は、どっちが得なのかなど考えずに自分の好きなことを行っていたと思います。損得勘定を考えず、自分のやりたいこと、夢に向かって走り続ける人だと思います。しかし医師として考えなければならないこと、本物の医療とは「病気にさせないこと」だと私は信じておりますので、ただ病気を見つけて治療するだけでは不十分であり、同時進行で健康を取り戻すための医療を展開する医師は本当にカッコいいと思います。医師になられる方の大半は、人々の役に立つ人間になりたい、人々を健康にしたいと考えていると思います。しかし、現状日本の医療でそれを行っている方がどれだけいるのか疑問です。医師はとても影響力のある仕事です。それゆえ、全ての医師がそのような感覚を取り戻せば素晴らしい国を作ることが出来ると考えますし、そのような医師がとてもカッコいいと思っています。

今後の展望

年間42兆円を超える医療費を病気を見つけることと治療することにしか使っていないわけですから、この資金を国民の健康を取り戻す方向に向けなければならない時代になってきていると思います。単なる診断や治療の選択に関しましては、人工知能AIドクターがそのうち出てくることでしょう。私たちよりも迅速にそして正確に私情をはさみこまずに展開する医療になってくると思います。そのような中で私たち医師が生き残っていくためには人間が持っている自然治癒力をいかに維持させるか、取り戻させるかだと思っています。そのためには薬に頼らせなくても、私たち医師の言葉や態度でその力を良い方向にも悪い方向にも持っていける思っています。AIでは出来ない心と心がつながる医療が望まれる世界になるものと思っています。

日本の明るいミライのために

病人を一人も減らすことが出来なかった今までの日本医療の常識を見直し、健康を取り戻すための医療に展開できれば本当に明るい未来が待っていると思います。残念ながら今の日本の医療は単にビジネス化されているところがありますが、全ての医師がそれで良しとは思っていないと思います。お金に縛られず、理想の医療を追い求める医師たちが活躍できる場が多くなればおのずと国民を健康に向けていくことが出来るでしょうし、そうなるように私たちも尽力しております。心身とも健全な国民に支えられている国家や企業の将来を想像してみてください。明るい未来が見えてくると思います。そのような国が出来るように私たちも頑張りますが、国民の皆さんがそのような医療を望んでくれないと進むことは出来ませんので、是非そのようなことに目を向けていただければと思っております。

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