イフ・ケア北九州 代表取締役 上級終活インストラクター 神田紀久男
かんだきくお

神田紀久男

福岡県生まれO型
職業:イフ・ケア北九州 代表取締役 上級終活インストラクター
趣味:サッカー、自動車、旅
座右の銘:人生死ぬまで山登り

日本大学法学部経営法学科卒 株式会社安川電機製作所(現:安川電機)に入社。海外勤務9年間経験。帰国・退社後、現在の株式会社イフケア北九州を創業し、現在に至る。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

祖父が亡くなった時に、一族が相続で争族となったことに、ずっとわだかまりを持っていました。何故、揉めるのか・どうしてこうなったのか。親の世代のことなので、全てはわかりませんでした。でも、親戚と疎遠となることに対して違和感はずっとあり、自分の親は大切だし、両親の思うようにしてあげたい。でも・・・。という気持ちがずっとありました。他方、実家は葬儀社を営んでいて、私の家業とは、離れた仕事をしていましたが、当時、父と話をしていた時に、葬儀市場の変化と事業の変革期が来ている中で、考えている内容を聞いた時に、相続で揉めたわだかまりはこの葬祭市場でのニーズの一つであることが気づきました。父が仲間でやろうとしていることが中々実行に進まない中で、私が出来ることがあると感じ、今の会社を創業しました。

現在の仕事への想い

終活という言葉は、世間一般に広く知られるようになったとは、感じています。しかし、その意味を理解し、それが広く人々の人生に役立つものであるかというと、そこまでは到達していないように感じ、また今までは、日本社会は、「死」は語るべきことでないという風潮があったように感じます。何故なら、血縁・地縁というものがしっかりしていて、「後のことは任せておけば良い」で成り立っていた生活が、核家族化や高齢化社会の中で、成り立たなくなり、自分の「後始末は自分」で行うようになってくると、「死や老後」の課題は、顕在化さぜるを得ない問題なのだと思います。その中で、ヒトそれぞれが自分の生きたいように生きるために、終活を考えたい・実行したいというニーズはあると思うので、その一つ一つを何らか形でお手伝いできるようにしていきたいです。

あなたにとって覚悟とは

創業当初は、すぐにでも、成功するだろうと甘い考えを持っていましたが、現実はそれほど甘くなく、挫折の連続でした。上手く行かないことを他人のせいにして、自分がやるべきことを考えていませんでした。そんなことでは上手く行かないことも頭のどこかで分かっていても、それ以上は思考停止し、結果ばかりを追っていました。行き詰まり、本当に死ぬことまで考えました。そんな時、ふと、上手く行こうと行くまいと、まずは目の前の課題を一つ一つクリアしていくしかない。と感じました。それまでは、「上手くいかなくて、それを隠して成功しているような」フリをしていましたが、「失敗続き」であることを隠さず、本当の姿をさらけ出し、一つ一つ真剣に取り組む始めると、徐々に改善していき始めた。18年も続いた秘訣は、一歩一歩確実に歩を進めていくことだと感じており、それが私の人生訓です。

カッコイイ大人とは?

一所懸命にやること。カッコイイかどうかは、身に着けるものでなく、にじみ出るものではないでしょうか。何事にも、真面目に取り組んでいると、自然とにじみ出るものだと思います。でも、24時間365日頑張れますか的なものではなく、時々休みも取りながら、心に余裕を持ちつつ、一所懸命努力を続けることが大人としてのカッコよさだと思います。

今後の展望

人生100年時代だと考えると、私はまだ半分しか生きていません。まだやれることはたくさんあると思います。またこれから何ができるのかは、正直よくわかりませんが、今考えていることは70歳までに会社を誰かに引き継いでもらいたい。そのために、今すべきことを取り組んでいます。それから先は具体的にはまだ見えていませんが、何か見えてくるだろうとは想像しています。人生死ぬまで山登り。目の前の山の頂にたどり着いたら、次の頂が見えてくる。そんな感じなのだと思うので、きっと何かが出てくるであろうと思います。実際に亡くなるときには、山の頂から今まで登ってきた道を振り返り、「ああ、よう頑張ったなあ」と思えるような人生でありたいと思います。

若者へのメッセージ

一歩一歩を大切に、若い時は、「将来のことを考えろ」と言われても、正直「そんなもんわかるわけないだろう!」と感じるかもしれませんが、それはそれ。これから先、どんな未来が待ち受けているのかなんて、誰にもわかりません。やれることをやってみる。失敗しても取り返せるだけの時間はたくさんあるから大丈夫です。とにかくやれ!頭だけで考えて、失敗しそうだから辞めたはダメです。

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お気に入り

時計

ドイツに駐在していた時に購入したもので、手巻き時計で既に25年近く使っていて、何度か修理にも出しています。私が死んだときにも動き続けていてほしい、そしてそれを私の形見にしたいと思っています。子供にあげたかったけど、二人とも女子なので、孫(男が欲しい!)に渡したいと思っています。

iPhone

とにかく便利で、電話としてはあまり使わないですが、どこにいようと会社の様子はアプリを入れておけば大体つかめます。ただ、束縛されるのは嫌なので、iPhoneに使われるのではなく、上手く使いこなすように付き合っていかねばならないと考えています。