覚悟の瞬間(とき)

アライン 代表取締役 柏原元
かしわばらげん

柏原元

秋田県生まれB型
職業:アライン 代表取締役
趣味:読書、旅行、ラグビー
座右の銘:失われた物を数えるな残された物を生かせ

明治大学を卒業後、NTT東日本に入社しNTTコミュニケーショズへ。ラグビー部に所属。29歳で戦力外通告を受け引退し、同社で人材開発の業務に就きながらビジネススクールでマーケティングを学ぶ。2015年、電通アイソバー株式会社に転職。様々な業界におけるソーシャルメディアマーケティングを担当。2016年、株式会社電通へ出向。国際スポーツイベントのSNS担当を経て、ラグビーワールドカップ2019公式SNSの戦略立案を行う。2021年独立することを決意。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

電通アイソバー(現電通デジタル)へ転職した際、SNSマーケティングの部署に配属されたことが現在のSNSに関わる仕事に就いたきっかけです。約6年間の業務の中で、ラグビーワールドカップ2019の担当をしたことが大きな実績となり、転機となりました。大会終了後は社外での講演を依頼される機会にも恵まれ、その中で、SNSの活用方法に悩む多くの企業・団体があることを改めて感じました。そうした方々を含め、自分の経験やスキルをより広く社会の役に立てていきたいと思ったことが独立を決めた理由です。人をリードしながら自分で決めて前に進んでいくことが好きなので、そういった性格も独立の後押ししてくれたと思います。

現在の仕事への想い

大きな目標を達成するにあたり、プロジェクトに関わる全てに人間同士の「結束」が大切だと思っています。例えばクライアント・取引先・社内スタッフ、そうした関係性を超えた、パートナーとも言える関係となり、ともに取り組んでいくことが重要です。目標を達成できない組織というのは、リーダーに求心力がない、仲間であるはずが互いに不信感を募らせている、そんなケースだと思っています。そういった組織では、ある程度の成果を出すことはできても、本当に苦しい状況を打破していくことはできません。本当の意味で結束するためには、プロジェクトメンバーがお互いに「リスペクト」の気持ちを持ち、意見を尊重し合い、違いを認め合うことが大切だと思っています。こうした考えは、チームスポーツであるラグビーに長年本気で向き合ってきた経験が影響しています。チームがうまく前に進んでいる時、逆になかなか成果が出ない時というのを何度も見てきました。私自身においては、いつも「誠実な人間」でいることを心がけています。誰かを騙したり、取り繕ったりせず、真っ直ぐに仕事に向き合うこと。人間というのはずる賢いもので、いつもそうであることはなかなか難しいものです。今の自分の行動は客観的見てどうなのか?そうした視点を持ちながら、いつも自分を律するようにしています。

あなたにとって覚悟とは

ラグビー選手として小さな覚悟を多く積み重ねてきました。辛いメニューの時こそ前に出る、試合中の大事な場面で判断を下すなど、覚悟をできず失敗したこともあります。最後まで迷ったせいで強烈なタックルをくらったこと、トライチャンスを逃したことなど、その後の転職・そして会社を辞めて独立する時にも、大きな覚悟を要しました。振り返ると、覚悟するのに必要なのは「情報」と「経験」だと思っています。〇〇をすれば××が起きる、わからないけどおそらくこうなる、これはやったほうがいい。やらないほうがいい。失敗しても致命的にはならないだろう。など、いざという時に即座に決断を下せる覚悟ができるよう、情報と経験を身につけることが大切だと思っています。

カッコイイ大人とは?

年齢を重ねても様々なことにチャレンジしている大人こそカッコいいと思っています。子供がいるから…家のローンがあるから…もういい歳だし…、そんな理由をつけてあれこれ我慢する大人にはなりたくないと思っています。「好奇心」を持ち続けて、貪欲に面白いことを探求し続けたいです。人から学び、知らないものを食べ、人に会い、本を読み、色々やって失敗するし成功もします。一度きりの人生をより良いものにするために、自分も楽しみたいし、家族も幸せにする、興味のあるものにはどんどん挑戦して経験を重ねていこうと思っています。

今後の展望

まずは自分の事業をスケールさせることです。困っている方を少しでも多くサポートできるよう、体制や仕組みを改善させていきます。変化が早い世の中で日々移り変わるトレンドにも対応できるよう、日々の学びや遊びを通じて経験値を増やしていきたいです。幸い好奇心が強くあれこれ手を出して見るのが好きなので、幅広く吸収していけると思います。独立したことで、いろんなことにチャレンジしやすくなりました。10年後何をしているかは、いい意味でわかりません。今自分ができることに精一杯取り組みつつ、新しいことにも着手していくような生き方の中で、アスリートの引退後のキャリアの一つモデルケースとなり、そこからヒントを与えられる存在になれると嬉しく思います。

若者へのメッセージ

自分自身の人生・キャリアは、「最後は自分が決める」という強い決意を持って道を歩んでいってほしいと思います。時に人生の先輩に当たる両親や教師、先輩方が皆さんにアドバイスをしてくれることもあるでしょう。それは彼らの時代、彼らの経験に基づくものであって、ほんの部分的な助言でしかありません。ここでの私もコメントもまたそうです。さまざまな情報や自分の経験・自信と照らし合わせて、最後に決めるのはみなさんご自身です。時にはそうした決断を瞬時に求められることがあり、そのチャンスは二度と巡ってこないものだったりします。瞬間的に決断を下せるよう、自分が大切にしているものを明確に持っておくと良いでしょう。後で振り返ったときに「あの時こうしたらよかった」と悔やまれるような決断だけはしないようにしてください。信念を持って選んだ人生はきっと有意義なものになると思います。

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