私のカクゴ

新誠開発 代表取締役社長 齋藤誠
さいとうまこと

齋藤誠

東京都生まれO型
職業:新誠開発 代表取締役社長
趣味:レゴブロック、野球
座右の銘:人生、何か得る為には何かを捨てざる得ない

25歳の時にレースをやりたくて渡英、帰国後国内レーシングドライバーとして活動、様々な職人経験を活かして外構、エクステリア工事に惹かれる。2021年に離婚、シングルファザー(片親)になりながらも、自分の周りに居る会社や家族、大切な仲間に支えてもらい2022年11月に株式会社新誠開発を発足。現在は外構、エクステリア、土木業を主体に関東圏を網羅して工事を手掛けている。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

元々レーシングドライバーをやっているときに、アルバイトで解体工事の仕事をやっていました。その時に親方さんに人生や仕事について教わり、建設業の仕事は面白いなと思い、この業界に入りました。その中で今の外構に出会ったきっかけは、とある戸建てのお客様から以来を受け、機能門柱というポスト、インターフォンを取り付けたときや、自分で手掛けたときに大きな達成感を味わい、この職種の未来に衝撃を受けたからです。その経験をもとに、外構工事でこれからも進んでいこう、と決意しました。

現在の仕事への想い

人生、最大の買い物と言っても過言ではありませんが、お客様が家を建てた瞬間からその顔、つまりはファーストインプレッションになる外構工事を出来る事に誇りを持ち誠心誠意対応していく事です。お客様の側に立ち、常に報連相することで、お客様と同じものを目指して進んでいけます。また元気な覇気のある挨拶など、工事だけではない部分でも、「誠心誠意」を大切にしています。

あなたにとって覚悟とは

先ず、覚悟とは未来に向けた決断と考えています。中途半端な決断は覚悟が決まったとは思わず、例えば、私はこの職人として生涯を真っ当する!と決断したならば、自ずと覚悟が決まります。その時決断は覚悟になり、行動になるはずです。ですが、「もしかしたら」とか「やっぱり」と思っているうちは中途半端な覚悟にしかならず、やり通す意識すら感じられなくなってしまいます。人は感情の生き物です。真っ直ぐな覚悟で人生を生きていきたいですね!

カッコイイ大人とは?

他人の事に対しても間違った道に進むならば叱り、正しい道に戻してあげれるような大人です。職人をやってミスをしたときに、何が原因でミスをしてしまいそうならないためにどうすればいいのかを親方がしっかり叱ってくれたことが今でも活きています。思いやりをもって叱れる人になっていきたいです。

今後の展望

人財育成や人財育成のピラミッドを作ることを考えています。会社経営をする上でやはり企業成長は欠かせません。1年、また1年と未来にしかいかない中で現状維持は衰退になってしまいます。僕は毎年毎年企業を成長させる為にさまざまな角度から業界を見ています。新しい取り組みをしてより良い会社経営をしたいと思います。常にチャレンジしていくことを忘れてはいけないです。若い子の目線に合わせて、若手が活躍できる会社をつくり、いつかはグループ化をしていきたいと考えています。

若者へのメッセージ

仲間、先輩、後輩、出会いもあれば別れもあります、ですが過去にはどう足掻いても記憶のみしか戻れません!いっぱい笑って、いっぱい喧嘩してこの時が一番の幸せなんだと思えるような明るい未来に向かっていって欲しいです!

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