私のカクゴ

Achievement 経営者 山添勇人
やまぞえゆうと

山添勇人

京都府生まれA型
職業:Achievement 経営者
趣味:映画鑑賞、旅行、買い物、グルメ
座右の銘:人は変わるし、変われる

立命館大学法学部卒業。新卒で某大手証券会社に入社。営業成績は同期180人中最下位という輝かしい成績を残す。3年目になる直前で退社。独立。一年間の個人事業主でFPとしてコンサルタントとして従事。2018年に今の株式会社Achievementを設立。現在は東証一部の会社に金融教育の依頼を受けセミナーを実施したり、また自身と同じようにFPやコンサルティングで稼いでいきたい方のための研修をしたり、独立した当初から変わらず個人個人の相談を今も受けており多方面にて活躍。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

証券会社時代の営業成績は同期180人の中で最下位でした。怒られてばかりの毎日でゆとり世代の代表格みたいな年代の僕にとっては非常に辛い日々でした。営業は全くできませんでしたが、経済の勉強はすればするほどお金の勉強は必要であるとそう強く思うようになりました。ただし、証券会社の利益はお客さんからいただく手数料です。営業成績を上げようと思うと、単純に売買の回数を増やせればできます。かなり乱暴な言い方をするとカモになるお客さんを見つけてそのお客さんが儲かろうが損しようが売買を繰り返せば証券会社は儲かります。一番良い循環は顧客が儲かり、その儲かったお金からまた新しい取引を始めることですが日々のノルマに追われている営業の身としてはなかなか実現し得ません。証券会社と顧客の利益は一致しないことに疑問が芽生えたのがきっかけでした。

現在の仕事への想い

証券会社の手数料商売に疑問を持ったのでが始まりでしたが、一番のきっかけはなんと相席居酒屋でした。酔った拍子に目の前に座っていた女性に会社の愚痴を言ってしまった際に、とある本を薦められました。その本が私にとって転機となりました。自己のこのようなきっかけから、人は変わるし、もっと言えばいつでも変われると僕は真剣に思っています。投資や副業といった初めてのことに対しては誰しも必ず不安や抵抗を覚えると思います。何を隠そう僕もそうでした。僕も数年前までは普通の(普通以下の)サラリーマンでした。あなたの気持ちはよくわかります。押し売りは絶対にしませんが気持ちがよくわかるからこそ、一歩前に踏み出せるように、背中を押し出してあげるようお客さまと向き合っています。

あなたにとって覚悟とは

会社を辞めた瞬間でした。当時は会社員をやりながら、大阪の起業塾BI GLOBALさんの方で4ヶ月間ほど生徒としてお世話になっていた頃に徳島へと転勤を告げられ、そのまま辞めることになりました。まだ、勉強始めたてでこれといった成果にもなっておらずとても脱サラして良いようなタイミングではなかったと思います。転勤の話が出た時に、転勤しながら今の活動も続けるという選択肢も全くなかったわけではありませんが、どのみち辞めようと思って始めた活動だったので、中途半端にしたくないと思い、思い切って脱サラをしました。お恥ずかしい話、脱サラしてすぐにうまくいった訳ではなく、生活に行き詰まり本当に苦しい期間も半年ほどありましたが、今ではあの時の決断があったから今があると思いますし、当時の自分を褒めてやりたいです。

カッコイイ大人とは?

変化を見せれる大人が僕はカッコイイ大人だと思います。大人になると立場やプライドいろんなものが邪魔をして確実にできること以外やらなくなったり、言わなくなったりしてしまいます。現時点でどんなに夢や欲しいもの、目標と離れていてもこれを叶えるんだとあらかじめ宣言できる大人でありたいと思います。そして言ってしまったのだからやるしかない!もちろんそれが叶うのが一番ですが、夢をリストラせずに追い求める。追い求め続けるその背中見て人はついていくのではないでしょうか?この業界に参入することになったきっかけを作ってくださった恩師がそういう方だったので僕もそうでありたいなと思います。

今後の展望

何度も言いますが、僕は元々は普通のサラリーマンでした。営業成績最下位のうだつが上がらない人間でした。学生時代も特別勉強やスポーツができたわけでもないし、できなかったわけでもない。クラスでも目立つような存在じゃなかった言わばごくごく普通の子が相席居酒屋というひょんなきっかけから人生が大激変したと経験を持っています。人生通じて言えますが、”人はいつでも誰でも変われる”そう思いますので僕をきっかけに人生変わったと一人でも多くの方からそう言ってもらえるような存在でありたいと思います。そのためには人として憧れられないといけないので、変化を見せないといけないと思いますし、お金の知識面でもたえず変化してくものなので常にブラッシュアップが必要です。慢心せず、ひたすら自己研鑽する所存です。

若者へのメッセージ

人はいつでも誰でも変われます。営業成績最下位から、まだまだ小さい会社ではありますが今では社長です。誰にだって可能性はあるし、それが何きっかけかも人それぞれだと思います。やる前からあきらめるということだけはないようにしてください。世の中やってみないと分からないことばかりです。球界の大スターで今では二刀流でお馴染みのあの大谷翔平選手でさえ、メジャーで二刀流は無理だと言っていた方がほとんどでした。結果はご存じのとおりです。限界や無理をはじめに決めるのは他人ではなく自分です。そして人生で一番多く耳にするのも自分の声です。ぜひ、自分の可能性を信じて一歩前に歩み出してください。

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