K-STYLE 理容室経営者 加藤進介
かとうしんすけ

加藤進介

新潟県生まれO型
職業:K-STYLE 理容室経営者
趣味:ランニング・自転車・読書・盆栽
座右の銘:思いは必ず実現する

東京総合理容美容専門卒業。銀座マツナガ入社。本店、八重洲店、ドイツ店勤務。他2店舗で修行を終えた後、2006年に27歳で東京有楽町にて独立開業。3年後に現在の本店に拡張移転。2015年に神保町店、2017年に虎ノ門店OPEN。数々の業界誌やファッション誌に掲載。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

中学生になり、初めて父親と一緒に近所の床屋さんに連れて行ってもらいました。最後にジェルを使ってセットをしてもらった事に衝撃を受けました。また、私の田舎は長野県茅野市で店舗兼住宅で地域密着のサロンが多く、幼心からか、いつも家族と一緒にいれて尚且つ出勤時間もない。しかも、近所の子供やそのお父さんと笑顔で会話をしながら、楽しそうに働いている姿が輝いてみえました。そして、一日6〜7名のお客様をカットすれば生活出来るな。と不純かつ単純に考え、周りの反対を押し切りこの道を目指しました。

現在の仕事への想い

やるなら一流を目指せという父親の教えから、東京の大手サロンで働きました。高校までの私は、ひと通りはそつなくこなし、何かに対し本当の意味で本気で取り組んでいない中途半端な学生でした。部活の引退の時も、周りの仲間は泣いている中、ただ私だけが冷めている状況で何か虚しさを感じ、自分で決めた仕事は一生命懸けで頑張ろうと心に決めました。練習のやり過ぎで入院したこともあります。理容は技術と接客を同時に行う仕事です。見た目とは違い、とても頭と体力を使います。しかし、お客様の表情を直に見ることができ、直接「ありがとう」の言葉をいただけるやり甲斐のある職です。技術でも接客でもほんの僅かな違いに気づき実践できるのが一流だと思います。1人でも多くのお客様に喜んでいただき、豊かな気持ちでお帰りになってもらいたいです。

あなたにとって覚悟とは

独立して数年間は社員を一人前にする為、売上を上げる為に理不尽に厳しく指導しておりました。そんな中、スタッフ数名が仕事をボイコットする事態になりました。自分は正しいと思うことをしているのに何故?という怒りにも似た気持ちが湧いてきて、尚更厳しく接するようになり、会社の雰囲気は最悪の状況に。悩み苦しんでいる中、盛和塾という稲盛和夫さんが塾長を務める経営の勉強会に参加する機会を与えてもらい、まず始めに「全従業員の物心両面の幸せを追求する」事が経営の大前提という言葉に衝撃を受けました。今までの私は只の自己満足でした。また、3店舗目を開業して、もっと店舗展開した方が良いか迷っている時に社員から「もっと会社を大きくしたい」という気持ちを聞き、店舗展開が私のエゴではなく、社員の幸せを叶えるために必要だと覚悟を決めました。

カッコイイ大人とは?

一つの仕事をやり抜く人。私は経営者であるいぜんに理容師です。よく現場から離れた方が会社の成長が早いと聞きますが、私は理容師として現場に出続けて、技術をもっと高めてお客様にご提供し、社員に伝えていきたいと思っています。また、どんなに困難な事が起きても、決して不平不満を出さずに、それを受け入れて明るく楽しく利他の気持ちで陰徳を積むことの出来る人。そのためには自分がどんな人間なのかを知る必要があると思います。自得ができれば他人を理解し受け入れることができ、周りが良い雰囲気になると思います。

今後の展望

尊敬する3名、父親、修行先だった会社の社長松永マスター、稲盛塾長からもらった恩に対し、恩送りが出来るようにしていきます。若い社員に沢山チャンスを与えて、立派に育てていきます。理容師のホスピタリティは全体的にとても高いと思います。しかし、拘束時間、給与面、福利厚生面でまだまだ発展できます。理容の業で社員を幸せにするために、理容師になりたい若者が増えるために、社会課題を解決するために、店舗展開、ライフワークバランスのとれる働き方、出張理容に力を入れていきます。

日本を背負う若者へメッセージ

何かこれだ!と決めたらとことんやり抜いて欲しいです。それまでは、迷っていいと思います。悩んでいいと思います。様々な事が起きるかもしれませんが、明るく前向きに努力し続ければ、必ず花開きます。私のような中途半端だった人間でも、夢や目標を思い続け、努力すれば必ず実現すると信じています。また、我々みたいな中小企業で働く方々が日本の土台を支えています。中小企業が自信と誇りを持ち、社会課題を一つでもいいのでその分野で解決出来るように一緒に頑張りましょう。

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お気に入り

自転車

通勤時に乗っています。かれこれ10年は乗っており、見た目はボロボロです。大抵の所には乗っていきます。何回も何回も修理を繰り返す度に愛着が沸き、今では大切な相棒です。

京セラフィロソフィ

稲盛和夫塾長が長年の経験に基づき書いた書籍。悩んだり迷ったりしたときの羅針盤になっています。読む度に違う学びがあり、その都度反省しております。マーカーをつけすぎて私にしか分からなくなっています。