
パソコンを極めるべく専門学校に進学後、事務、アウトドアショップ、県から高校に派遣されるパソコン講師等々...興味のある仕事を次々と経験。その傍ら、幼少期から趣味であった「手芸」で何かしら作っていた。体調不良でスターバックスを退職後、親友の勧めでハンドメイドマルシェに出店が決まり、個人事業主として起業。精力的に全国のマルシェを周り、ノベルティグッズの作成にも着手。起業から2年弱で法人化し、日本全国を飛び回る日々。
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私は宮大工の父と和裁師の母のもとで育ちました。欲しいものが市販されていない時は作ってもらえる環境だったため、ハンドメイドは常に日常生活の中にありました。自分自身も幼稚園くらいの頃から、母のミシンや父の大工道具を使ってさまざまなものを作って遊ぶ日々を過ごしていました。その後、2010年頃からレジンに興味を持ち、アクセサリー制作を始めました。制作を続けるうちに、フリマサイトなどで販売するようにもなりました。体調を崩して退職した際に、趣味でアクセサリーを作っていることを親友に話したところ、「マルシェに出てみたら?」と勧められ、知人が主催するマルシェを紹介してもらい、初めて出店しました。出店をきっかけに「きちんと事業として取り組みたい」と考えるようになり、個人事業主として活動をスタートしました。さらにオリジナルグッズの制作にも取り組むようになり、BtoBでの取引が増えたことから法人化に至りました。
誰かと同じ、では埋もれてしまう業界なので、独自性を大切にしています。いろんな経験をして、インプット。そして、頭の中でデザインに落とし込んでアクセサリーという形でアウトプットをするのですが、その際に、他の誰かが作ったアクセサリーは視界に入れないようにしています。いいな、と思うデザインがあったら、どうしてもそっちに寄せてしまうのが人間なので、自然や仲間とのアクティビティを通じての経験や、全く畑違いのモノからのインプットを大事にしています。あとは、自分がワクワクするもの、欲しいなと思えるものを作るようにしています。
やっぱり、独立した時です。守られていた環境から、何にもない世界に飛び出したわけなので。今考えると、すごく思い切ったなーって思いますよね。作っているアクセサリーを、マルシェという場所で売る!ってなった時に「覚悟」が芽生えて、個人事業主としてやっていくぞ!という一大決心をしたからこその今があると思っています。そのお話がなかったら、きっと今でもスターバックスで働いていると思いますし、まさか会社を起こすなんて考えもしなかったですから。今振り返ってみると、覚悟ってある程度の勢いも必要なのかもしれませんね。
「ありがとう」と「ごめんなさい」と「助けて(教えて)」が言えることです。出来て当たり前のことなんですけど、出来ない人も多い気がします。特に、教えを請いたり、HELPが言える人って、とっても少ないと思うんです。知らないこと、出来ないことを認めない人です。でも、世代やジャンルが違えば、知らないことって普通だと思うので、変に知ったかぶりをせずに素直に教えてって言えばいいだけなのにと思います。少ないからこそ、スマートに認めて、相手をリスペクトした上で、「教えて」って言える人って、すごくカッコいいし、自分もそうありたいって思っています。
アクセサリーの方だと、今まで行けていない都道府県でのマルシェに出てみたいです。例えば九州と、北海道です。ただ、移動時間や運ぶ機材のことを考えると現実的じゃないので、行ける限りの範囲で行きたいです。行くと心に決めています。ノベルティグッズの方だと、色々と欲しい機材があるので、より大きい事務所に移転できたら良いなって思っています。より沢山の種類の商品を、より多くの方に手に取っていただけるように、目の前の仕事をこなしながら、販路拡大していかないといけません。あと、プライベートで、この前親友とニセコに3泊4日でスノーボードに行ったんです。すっかりニセコの魅力に取り憑かれてしまったので、来シーズンは1週間で行きたいです。
いろんな経験をして、いろんな人と出会って、そしていっぱい失敗して、そこから成功を自分の手で掴み取って欲しいです。スマホ一つでなんでも出来ちゃう時代だからこそ、対人関係って重要だと思っています。信頼とか信用って、対面に勝るものってないと思います。あと夢も、いつまで経っても持っていて欲しいし、夢があるならどんどん口に出して欲しいです。例えば私があなたの夢を聞いて、直接役に立てなくても、私の知り合いがキーマンになるかもしれない。そのためにも、自分の夢って、大いに語るべきだと思っています。

この飴から「キイロ工房」が始まりました。美容院で出されたカラフルな飴を見て、これがアクセサリーになったらなと思い持ち帰ったのがきっかけです。

キャンプでも家でお酒を飲む時も大活躍!これにロゴを入れたくてレーザー彫刻機を買ったのが、ノベルティの原点です。