覚悟の瞬間(とき)

SPACE PRODUCE 代表取締役 小林佐理
こばやしさり

小林佐理

東京都生まれA型
職業:SPACE PRODUCE 代表取締役
趣味:読書、ツーリング
座右の銘:This is Me

2003年中央大学法学部卒業、東証1部上場SI系企業の営業を経て、2009年店舗やオフィスの設計、施工企業に営業部長として転職。2012年執行役員就任、2014年取締役就任。その後2019年に独立し、株式会社SPACE PRODUCEを設立、代表取締役社長に就任。2020年東京工業大学発ベンチャーとして承認された株式会社ENTOTSU設立、代表取締役CEOに就任。学生と職探しを模索し、インターンを超えた企業との相互理解のために、より良い社会形成を目指すMakers Lab「TON KAN TSUCHOOL」を開始。実際に新潟県柏崎市で地方創生を踏まえたDIYによる地元お助けプロジェクト活動中。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

たまたまです。学生時代から知っていた人間から声をかけられIT業から建設業に転職しました。やったことのない業界だったため、新しいチャレンジだと思い挑戦しました。その後、約12年のキャリアを積み独立しました。

現在の仕事への想い

VISIONは「働く人が輝く空間をつくる」です。そこで働く方がその空間にいることで働きがいがあって、モチベーションが上がる、「人が主役」になる空間づくりを目指しています。デザイン重視で設計しないからこそ、特別指名でお任せされることが多いです。

あなたにとって覚悟とは

携わった店舗は儲かる店舗にすること、携わったオフィスは人材補強や離職防止、エンゲージメントの向上に繋がるものをつくること。だからこそ業界を絞って、その業界を徹底的に分析をし、自分の知識として蓄えて提案をしていくこと、ここをしないと勝てないと思っています。

カッコイイ大人とは?

ビジネスマインドがぶれず、正論を突き通す勇気を持っている大人。「先義後利」自分がやれることを精一杯先にやってあげる、それをすることで後から利益をついてくると思います。見返りを求めず動ける人がカッコいいと思います。

今後の展望

海外市場への進出です。国内での認知を強め、さらに多くの店舗やオフィスの設計及び施工をしてくことで経験値を伸ばしながら国外へ日本のデザインをPRしていくこと。特に中国に向けて日本の美容サロンの空間演出を広めていくことを目指していきます。

若者へのメッセージ

これからの働き方で大切なことはどれだけ情熱を持って、生涯成長をし続けることができる「職」を見つけられるかです。コロナ禍の中でより企業側が個々の価値を再考するようになるジョブ型雇用も進みつつあります。今までの就職活動がいかに「就社活動」であったか、ということも最近よく言われることですし、学生時代から自分の将来をいかに明確に想像できるかがとても大切です。若い皆様はとにかく自分の個性を引き出すことができる働き甲斐のある職探しを是非目指してください。

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アイデアノート

いつでもどこでも頭に浮かんだアイデアはノートに手書きで残すようにしてます。私は携帯のメモ帳などに残すより、図やイラストなども描き込める手書きの方がより鮮明にアイデアを残せます。

トートバッグ

A3サイズの書類が入り、プレゼン時のマテリアルの重さにも耐えられる頑丈なトートバッグを使用してます。