株式会社白川工芸社 代表取締役 中根義将
なかねよしまさ

中根義将

兵庫県生まれB型
職業:株式会社白川工芸社 代表取締役
趣味:読書、運動、家族旅行
座右の銘:いつも今は途中形

福井大学建築建設工学科卒業。新卒で某スーパーゼネコンに入社。 2011年に発生した東日本大震災、その後の復興活動に携わる中で自らの恵まれた環境を作ってくれた地元・神戸市に恩返しをするのが使命と悟り、帰郷。祖父の代から続く、株式会社白川工芸社へ入社、 17年10月代表取締役就任。「地域に愛される次世代の塗装店」を目指して、塗装業だけでなく、イベント事業、ボランティアなど幅広い活動に取り組んでいる。17年、関西テレビ となりの人間国宝さん認定。

オフィシャルサイト

来歴

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あなたにとって覚悟とは

成長し続けることを決めた瞬間、です。地元に恩返しをするんだと決意して帰郷したものの、当時社員の目は歓迎ムードではありませんでした。熱意はあっても、一人では何もできないものです。必死になって経営に取り組む内に、経営者としてのメンターに出会いました。「いつも今は途中形」という言葉と共に、会社を支えてくれる社員、そしてその社員を支えてくれる家族、まずこの人たちを幸せにせずに、地元を幸せにできるわけがない、その為には自分が成長をつづけるしかないんだと教えてくださいました。その言葉に衝撃をうけ、自分が成長し続けるんだと強く思ったあの日から、少しずつ会社がよくなってきています。

カッコイイ大人とは?

北野武さんのような、周りに流されず自分を表現できる人はかっこいいと思います。それと、やっぱり高田純次さんですね。肩肘はらず、ふざけているようで、ほんとにふざけてもいるし、でもやることはやっている。かっこよく振舞えばサマになるし、かといって気取ることもない。お会いしたことはないので、本当にふざけてるだけの人なのかもしれませんが。笑あと、本人に面と向かって言えませんが、世界で一番尊敬しているのは父親です。普段、文句ばかり言ってしまうのも、乗り越えたいと躍起になっているからなのかもしれません。誰よりも家族思いで、ある意味自分を犠牲にしてでも家族の幸せのために粉骨砕身働いてくれたその姿勢は、私にとってカッコイイ大人そのものです。

今後に向かって

今後の目標は3つです。
1.社員の待遇を他業界にも自慢できるようにすること
2.外壁塗装をアートにすること
3.顧客様との接点を増やすこと
社員が育ち、家族と共にどんどん幸せを実感できるような会社になることで、社員の幸せパワーがお客様に伝染していく、地域がどんどん明るくなる、ますます地元になくてはならない会社に成長していければと思います。

若者へのメッセージ

面白きこともなき世を面白く、という言葉のように、何事も楽しく面白くやろうと思えば楽しくできると思います。常にそんなプラス思考な人もいないと思うので、つらいときはつらい、で休むことも大切ですが、同じやるなら楽しんでやることで思わぬ力が発揮されるし、周りにもいい影響を与えることができます。そしてそれを周りが強制せずに、寛容な態度でいることが大事だと思います。今の日本は「こうでないといけない」空気が強いと思います。世界を見ればもっとルーズで、自由です。全て受け入れてしまうと日本の良さも薄れるのかもしれませんが、うまく取り入れれば、もっと人生の楽しさに気付ける人が増えるのではないでしょうか。そうすれば日本全体に、もっと明るい空気が広まっていくと考えています。日本人はもっと寛大な心で周りや自分と向き合っていいと思います。

なぜ今の仕事に?

学生時代、漠然と海外で働けたらかっこいいだろうと思い、海外支店のあるゼネコンに就職しました。ゼネコンの仕事は面白くて、海外は常に目指していましたけど、それ以上に目の前の仕事に夢中になったり、人付き合いが深まる中で2011年の東日本大震災が起きて、昨日まで一緒に仕事をしてた職人がいないとか、そういう現実を目の当たりにしたときに、俺は何をやって生きて、人生を終えるべきなんだろうかとか深く考えました。やっぱりこれまでの自分の人生が楽しかったのは、祖父がたちあげた会社を、父や母ががんばって成長させてきてくれたおかげであって、それはつまり会社を信頼してくれた地元のお客さんがあってのことだと気づいたときに、この地元の人たちに恩返しをせずに死んだらあかんなと思ったのが、今の仕事を始めたきっかけです。

現在の仕事への想い

二代目として祖父のあとを継いだ父が、当時は社員7~8人、会社も赤字ギリギリだったような状態を、その後10年間で社員34人、会社の売上利益も当時の3倍程度に成長させてきました。そういった中で、現在も約1,700名様の顧客様とご縁がつながっておりまして、少しずつ地元で認識されるようになってきました。3代目となる私は、このご縁を大切につなぎ続けるために、更に関係性を深めるような取り組みを進めております。SDGsという言葉もありますが、持続可能な地域社会の実現に向けて、今以上の地域活動や志を同じくする企業との連携に取り組むことで、私たち白川工芸社から地元神戸市をもっと楽しく、明るく暮らせる街にしていくんだ。そんな想いで現在は会社経営を進めています。

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お気に入り

腕時計

新卒で入社したゼネコンの初任給で買った腕時計です。あれ以来、社会人としての様々な経験をこの腕時計と共にしてきました。今でもとても大切にしているアイテムです。

マネークリップ

経営者のメンターに薦めて頂いて購入した、カードホルダー兼マネークリップです。とてもコンパクトなのに収納力があって、これ一つ持っていれば安心です。