1975年東京工業大学工学部卒。三菱電機に入社し、研究所にてマイクロプロセッサ、コンピュータグラフィックス、大画面表示システムなどの研究開発に従事。1985年から1年間マサチューセッツ工科大学(MIT)メディア研究所客員研究員。三菱電機の研究所にて部長、部門統轄を務め、米国の研究所MERL(Mitsubishi Electric Research Laboratories)上級副社長。MITスローン校で「エグゼクティブMOT」コースを修了。帰国後、三菱電機・人材開発センター長、シニアアドバイザーを務め、2018年3月退職。同年5月にビーゲート・コンサルティング株式会社を設立、代表取締役に就任。
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日本人はビジネスを理論的、体系的に学ぼうとせず、経験や精神論を重視しており、このままではグローバルにビジネスで勝つことは難しいです。世界で勝負できるような企業を増やしていくため、会社を立ち上げました。
ビジネスの理論をいろいろな実例を用いて解説し、よりわかり易くしているつもりです。経験や精神論だけでなく、ビジネスの理論を体系的に理解することが大切だと思うので、多くの管理職の方々に学んでほしいと思います。
学生時代に「立派な技術者になる」と決心したことです。大学ではなかなか実学を学ぶことはできなかったのですがが、会社に入ってから実際に設計などをして実学を学びました。50歳を過ぎて、MITのスローン校でイノベーションを学びましたが、論理的、体系的で、これでは日本は負けると思いました。
学生時代に「立派な技術者になる」と決心したことです。大学ではなかなか実学を学ぶことはできませんでしたが、会社に入ってから実際に設計などをして実学を学日ました。50歳を過ぎて、MITのスローン校でイノベーションを学びましたが、論理的、体系的で、これでは日本は負けると思いました。今は少しでも日本の企業の力になれるように日々尽力しております。
これからもビジネスの理論や体系を企業の方々に学んでいただきたいと思っております。文化や価値観を変えるのは非常に大変ですが、一人でも多くの方に理解して頂き、日本の未来を少しでも明るくできれば嬉しいです。
大学で理論を学ぶことは重要ですが、できるだけ早く実学も学んでほしいと思います。理論と実学を両方学ぶことによって、理論が明確に理解できるようになると思います。一緒に頑張りましょう。皆さんの活躍を応援しています。
書類やパソコンなどがうまく収まるので仕事の際は必ず持っていきます。かれこれ20年以上愛用しています。
UNITED AIRLINEのビジネスクラスに乗ると10cm四方の小物入れがもらえますが、そこにUSBメモリなどの小物を入れて使っています。