覚悟の瞬間(とき)

アステム湘南スポーツソサエティ 代表理事 壺坂剛
つぼさかごう

壺坂剛

兵庫県生まれA型
職業:アステム湘南スポーツソサエティ 代表理事
趣味:トレーニング、サーフィン、ライフセービング
座右の銘:人生一度きり

大阪教育大学卒業。小・中・高校教員を経て、スポーツに携わる仕事に就くべく、国家資格である鍼灸マッサージ師、傷害予防やスポーツパフォーマンス向上を目的とした認定資格であるCSCS等を取得し、アスリートや競技チームに帯同。その後、より大きな視点でスポーツを考えるべく、地域スポーツの振興、青少年スポーツの育成・発展を目的とした社団法人、総合型地域スポーツクラブを立ち上げる。

オフィシャルサイト

来歴

1 2 3 4 5 6

なぜ今の仕事に?

大学までスポーツ競技をやっていたこともあり、卒業後、いつかはスポーツを通じて何かをやりたいという想いをもっていましたが、それがどのような形なのか、当時は具体的なイメージもなく、大学入学前から考えていた教職の道に進みました。しかし、20代半ばから始めたライフセービング活動をきっかけに、地域に根差したボランティア活動の存在やその活動で知りあった仲間がアスリートをサポートしていたこともあり、将来の方向性が少しずつ具体的なものへと変わってきました。そこで、30歳になった年に転職を決め、国家資格である鍼灸マッサージ師免許を取得。その後は傷害予防やパフォーマンスアップを目的としたストレングス・コンディショニングコーチの認定資格を取るなど、アスリートをサポートするための資格取得、現場経験を積んでいきました。そして、それらの活動を通じて総合型地域スポーツクラブを知り、現在の法人、クラブ設立に至ります。

現在の仕事への想い

目先の利益だけに捉われたり、自己利益だけを追求したりしないことです。そして、自分のやりたいことだけを優先した活動にしないことです。これは個人的な仕事であっても、法人としての業務であっても、常に頭の片隅に置いて仕事や活動に取り組んでいます。もちろん今の仕事に対する目標や目的もありますが、それを達成するまでの過程、通るべき道も重要視しています。

あなたにとって覚悟とは

人生で最も覚悟したと思うのは、法人設立に踏み切ったときです。当時、教職からスポーツトレーナーに転職して数年。某企業のスポーツチームにトレーナーとして所属し活動していたときに、「もっとスポーツを大きな視点で考えたい」という想いが強くなり、色々と調べていくうちに総合型地域スポーツクラブというものを知りました。そこから設立に至るまで約半年。一気に話を進めていったことをよく覚えています。ただ、今思えば人生で最も覚悟したときではありますが、当時はそういった感覚はなく、「こんなことを形にしたい」という熱意だけで踏み切りました。そして、その覚悟した事で得たものというのは、まだ分かりません。これから先、今の活動を進めていく中で感じるのか、目的が達成されたときに感じるのか。もしかしたら、得たものが何かを認識することなく終えるのか。覚悟から7年たった今も、まだ分かりません。

カッコイイ大人とは?

大人の価値観、つまり先読みしてこれは良くないからこうしましょうとかこれやった方がいいですよ!ということだけで子供たちを型にはめる大人にはなりたくないと思っています。ただ、だからといって自由に何でもどうぞというわけではないのですが、何かあったら責任を取る。責任を取らせた上で自由にやらせてあげる。成功や失敗を繰り返しながら学んでいくこともありますし、結局将来的にはそれが役立つと思います。かっこいい大人とは、社会に中心になっていく子供たちの目を潰さない、学びの一端になるような大人だと思います。

今後の展望

一番は現在の法人・クラブのトップチームである女子社会人バスケットボールチームが、国内トップリーグ(Wリーグ)に参入することです。ただ、それが最終目標ではなく、本当の意味でのスタートになりますが、これをクリアしない限り、思い描く次のステージには進めないため、直近の目標になります。そしてちょうど今、その参入に向けて少しずつ準備を始めました。今後は、トップリーグに参入したときの実質的チーム運営を行う法人の設立や、そこで展開する新たな事業など、少し先を見ながらクラブ運営と両立して活動していきます。

若者へのメッセージ

やりたいこと、夢や目標が見つかったとき、まずは一歩踏み出してほしいと思います。不安や周囲の反対があるかもしれません。でも、一歩ぐらいなら後戻りはできますし、何より、一歩踏み出せば次の二歩目につながる可能性がでてきます。そして、一歩進むごとに応援してくれる人、協力してくれる人が必ずでてきます。だから、躊躇わずに自分の夢や目標に向かって何か行動を起こす。人生一度きりです。後で振り返ったときに、自分の人生が納得できるものだったかどうかは、夢や目標に向かってチャレンジしたかどうかだと思います。うまくいったいかないも、もちろん大きいかと思いますが、何もチャレンジできずに終わるより、まずは一歩踏み出す人生を。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

ミュージシャン 大槻ケンヂ

ミュージシャン
大槻ケンヂ

広島ガス スノーボードアルペン選手 竹内智香

広島ガス スノーボードアルペン選手
竹内智香

神奈川県知事 黒岩祐治

神奈川県知事
黒岩祐治

お気に入り

ビーチサンダル

住まいが湘南ということもあり、1年の半分以上はビーサン(ビーチサンダル)で過ごしています。特に5月~10月くらいまでは、現場への移動はいつもビーサンを履いて、仕事用の靴は別で持参しています。また、鼻緒の部分がいつ切れてもいいように、下駄箱には何足かストックしています。

アブローラー

日課のウエイトトレーニングは、ジムで行うことがほとんどですが、体幹トレーニングの一環として、アブローラーを使って自宅トレーニングも行っています。