株式会社チームサポートプロ 代表取締役社長 矢本治
やもとおさむ

矢本治

広島県生まれA型
職業:株式会社チームサポートプロ 代表取締役社長
趣味:サッカー観戦
座右の銘:自分の未来は自分で創造する

1971年広島県出身。愛媛県でホテルマンとして10年勤務後、2004当時低迷していたブライダル運営会社に営業部長として転職。衰退産業とも言われるブライダル業界において設備投資、人員の入れ替え、安売りにも頼らず、会議・ミーティングを工夫して売上を3年間で3倍(9億円)、結果7年で7倍。
ミーティングのやり方次第で社員のやる気と実行力が向上すれば売上も上がり、人材育成にも役立つことを経験して、より多くの会社をサポートしていきたいと2010年に起業。日本初ミーティングコンサルタントとして講演・コンサルティング・企業内研修・執筆など活動中。主なクライアント先としてはホテル・ブライダル・アパレル・旅館・写真室・美容室、人材派遣・飲食店・エステ・建設会社・住宅、印刷・医療・工場・地域活性化など全国に多種多様な職種を持ち、93%以上のクライアント先は業績が必ず向上するなど現場のモチベーションを高め確実な実績UPに貢献している。「1社に1人ミーティング進行の上手なスタッフがいれば会社は変わる!」という想いから矢本塾でミーティング・リーダーシップのスキルの高い人材を輩出中。著書「15分ミーティングのすごい効果」(日本実業出版社)増刷発売中。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

ひとつのきっかけは子供の頃から間に入って調整することが多かったことです。3人男兄弟の長男で弟たちと親に間に入る。サッカーのキャプテン経験から選手と監督の間に入る。社会人では上司と部下の間に入る。なぜ同じ仲間なのにうまく噛み合わないんだろう?と言う葛藤がずっとありました。もうひとつは前職のブライダル会社の経験です。31歳の時に愛媛から関東に転職をしました。営業部長として再建して欲しいと言うオファーをいただいて生後9ヶ月の子供を連れて家族3人、人生をかけてやってきました。「早くこの会社を立て直したい」そんな思いで毎日働き、2年目は2店舗の責任者を兼務するようになりました。その時の僕の運営スタイルは個人面談中心。そして勝手に判断せず全部僕にに確認して欲しいと言う管理マネジメントでした。1店舗ではなんとか通用するスタイルだったけど、当然2店舗では時間が足りない。そのうち深夜に居眠り運転で事故をしたのです。幸い数日間の自宅療法ですみましたが、当時のガラケーには記録が残せないほどの電話が部下たちから確認電話がかかってきました。これではダメだ、もっと短い時間で効果的に一度に集める場、そしてみんなも主体的に判断・行動できる場を作らないと考えるようになりました。このなぜ噛み合わないんだろう?と言う葛藤、短い時間で効果的にマネジメントしたい、この二つが重なって「集団で集まる場、ミーティングをもっと活用していこう」につながり創意工夫を重ね、社内にどんどん導入していくうちに会社が7年で7倍の売上になっていきました。そのうち成長を肌で感じる取引企業先から相談が来るようになり、アドバイスするとその会社も良くなっていく、じゃあ他の業種業態の会社にもお役に立てるのでは、と考えるようになったのがこの仕事へのきっかけです。

現在の仕事への想い

良いミーティングとは終わった時に希望の光が見えている、ダメだと思っていたけどみんなで協力したら解決した!そうなるのが良いミーティングです。実際に僕のクライアント先ではそう言う声がたくさん出てきます。なぜできないか?会話のパターンが悪いからです。うまくいかないのは部下が無能なわけでもなく、上司が悪いわけでもなく、ましてや世の中が悪いわけではない。会話のパターンです。でもほとんどの組織はうまくいかない理由をそうやって周りのせいにして、お互い責めて終わっている。そもそも忙しい中、集まるのはなぜか?誰かのモチベーションを下げたいわけではない。より良い未来を創りたいから、ですよね。だったら未来に向けた会話にパターンを変えていく、一人でできないことを知恵と行動で協力することで必ず道は開ける。会話のパターンを変えることで大きく成長してきた社員をたくさん見てきました。人が変わったわけではありません、好きな食べ物も好きなタレントも同じ。変わったのは会話のパターン、思考パターンが変わっただけです。

あなたにとって覚悟とは

自分の心の声を信じて決断・行動する勇気です。僕にとってのタイミングは独立して起業した時です。前職の営業部長の地位や収入もあった、他社からヘッドハンティングの話もいくつもいただいていました、サラリーマンとしての道がいくつもある。でも本当に自分がやりたいことは何か?と考えた時に「自分のミーティングスキルを通じて多くの企業に貢献できるのではないか?自分もできるならそれをやってみたい。」が僕の心の声でした。でも不安もあります。周りに聞いたらほとんどはネガティブな反応でした。でも一部ではありましたが、大丈夫だと言ってくれる人もいた。「じゃあ、世の中にこのこと(スキルの価値)を問いてみよう。必要としてくれ人がいたら僕は活動できるはずだし、必要とされないものは淘汰されていくはずだから」と考え決断しました。大変だったのは奥さんの説得です。半年頑張って芽が出なければサラリーマンに戻ると言う約束でスタートしましたが、今年9年目を迎えます。

カッコイイ大人とは?

子供から見て「大人になることを楽しみだな」と思える大人です。今は逆が多いかなと感じます。仕事が嫌で大変なもの、大人になりたくない、ではなく〇〇さんみたいに早く大人になりたい。そのために頑張るんだ!と思ってもらえる大人が僕の言うカッコいい大人です。

今後に向かって

今までは少ない幅で仕事をしてきました。スタートして6年間は顧問先のクライアント数を増やしていくのが中心でした。業績が良くなっていくのが楽しいですし、何より社員が生き生きしてくるのが嬉しい。でも僕は夢があります。それは「1社に一人ミーティング(集団の話し合い)の上手な社員がいれば会社が変わるはずだ。それを実現したい」と。それは前職の僕自身の経験からです。だから最近では活動を変えています。企業へのコンサルティング活動では僕が影響を与えることのできる数に限りがあります。より多くの人にこのミーティング術を届けるためには自分で塾を始めました。今年は書籍も出版しました。来年は講演活動にも力を入れてやってみたいと思っています。そうやって一人でも多くの方に届けていけたら嬉しいです。今の中間管理職って大変だと思うんですね。競争激しい、スピード早い、採用難、高離職率、時間短縮で生産性高く、でも結果は残せ…僕も経験したように中間管理職は大変です。でも大変で終わらせてはいけない。僕はまず中間管理職の人たちが周りのせいにして終わらずまず自分達が輝く。それを見て若い人は希望を持つ。周りを巻き込むミーティングにはその力があると思っています。このスキルを通じて管理職リーダー、企業、そして世の中にそんなお手伝いができればと嬉しいです。

若者へのメッセージ

どんどん自分のできることを見つけていただいて、自分の信じる道を進んでいただきたいと思います。そのような世の中にしていきたいと考えているので、一緒に頑張っていきましょう!

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お気に入り

付箋

僕のミーティングは書いて発言するスタイルです。過去もこの付箋から数え切れないほどのたくさんのアイデアが書き込まれ、会社の雰囲気や業績が変わっていっています。

万年筆

決して豊かとは言えない家庭で生まれ、最初に就職したのがホテル。それまでは安いものが良いと思っていました。価値の高いものを提供しているのだから、お客様に安いボールペンで記入してもらうのは失礼だと言われました。物の価値とは何か?を考えるきっかけになった万年筆です。