スパイラル研究所 代表取締役 大島雅生
おおしままさき

大島雅生

千葉県生まれB型
職業:スパイラル研究所 代表取締役
趣味:音楽、落語
座右の銘:迷ったら進む

東京大学農学部卒業。新卒で株式会社リクルート入社、情報システム部門に配属、以後一貫して社内のIT関連業務に従事。2018年、独立。現在は企業向けのITアドバイザーとして活動。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

リクルートの情報システム部門で25年以上に渡ってITに関する様々な仕事をさせていただき、会社への恩返しはできたと思えました。人生100年時代のキャリアパスとしても新しいことをするタイミングに来たと考え、次はこれまで得た多くの知見やノウハウを自分の裁量で世間に還元しようと、独立を決めました。しかし、知識を伝えるだけなら他にも先達は大勢いるし、市販の解説本などを読んでもらった方が早いでしょうから、自分でなければ提供できないナレッジでなければサービスとして価値がありません。それには、表面的な情報ではなく、これまで自分が体験し、肌で感じてきた、血の通った知見を伝えられるようになる必要があると考え、その思いを掘り下げ、熟成させ、言葉にすることに注力しました。これはブログとして毎日発信し、今でも続いています。

現在の仕事への想い

自分がこれまで学んだ知見、習得した技術、経験した財産を、社会に向けてシェアすること。その内容は、教科書に書かれた情報のようなものではなく、生きた方法論でなくてはならず、時代が変わっても古びることのない、どんな場面にも適用できるものであるべきだと思います。それを、誰でもわかる言葉にして、伝えていくことが最大の使命としています。そして、自分自身もそのアドバイスを提供することで相手からフィードバックをもらい、さらに経験を膨らませていくことができる。それを元にしてまた新たな知見を得て、それを世間に還元する。この流れを繰り返すことで知見がさらに磨かれ、醸成していく。そうやって自分も社会もぐるぐる回りながら成長していく、そういうスパイラルを作って行きたい、これが大切にしている思いであり、会社に込めた理念です。

あなたにとって覚悟とは

会社員歴が20年を超えたころ、人生のセカンド・ステージをどうするべきか明確に意識するようになりました。このまま会社でのキャリアを伸ばすことに執着はなく、むしろ新しいことを目指したいと考え、そのためにはコンフォート・ゾーンを壊さなければならないと決意しました。慣れ親しんだ環境を一つずつ打破すべきと腹を括り、あえて苦手な分野の資格に挑戦したり、無縁の懇親会に参加したり、高額な経営セミナーを次々に受けるなど、思いついたことを片っ端からやりました。その中で新たな進路をだんだん形作りながら、その流れに乗って最後のコンフォート・ゾーンである会社員という肩書を棄てるに至りました。新しいものを得るには、古いものを棄てなければいけないと思っていますし、やるかやめるか悩んだ時は「やる」を選択するべきだと決めています。やらなかった後悔はいつまでも引きずりますが、やった後悔は次に生かせるはず、これが私の覚悟です。

カッコイイ大人とは?

他におもねることなく、へつらうことなく、ゆるぎない自分の立場を持ち続けることが、カッコイイ大人の最低条件だと思います。自分の言動に100パーセントの責任を持ち、何事も他人のせいにしないこと。自分の言葉を使うこと。といってもわがままにふるまうのではなく、自分と同じように他人の立場も尊重すること。周囲をフラットに見て、長い時間軸を持ち、全体最適を常に意識し立場にいること。そのためには、他人の意見を素直に聞き、良質の本や芸術に接し続けること、自分の言葉を磨き続けること、常に自分は未熟だと認識すること、ただし誇りは失わないこと、新しいことを吸収し続けること、ほんのわずかでも昨日より前進し続けることが必要だと思っています。

今後の展望

今の業務形態にバリエーションを持たせて、より多くのお客様を支援できるよう、仕組みを整えていきたいです。対面以外にも、セミナー形式、オンライン形式、音源提供など、いろいろなやり方を展開させようと考えています。また、ITとの付き合い方を構造的に捉える、という考え方をより磨き上げて、他の分野にも応用できるまでに膨らませたいと思っています。ITの枠を超えて、より汎用的なナレッジとして使えるものに拡張させて、幅広く世界と融合させたいです。

若者へのメッセージ

何をするにも、「将来自分がどんな存在でありたいか」「将来世界がどうなっていたらいいか」を想像して、そこに向かってどうすればいいかと考えていくことが、明るい未来につながると信じています。存在とは、「金持ちになりたい」とか「豪邸に住みたい」とか「社長になりたい」というような、モノや肩書のことではなく、「こういうことで人を幸せにする」とか「こういう新しい世界を作る」という、自分が唯一無二の人間としてこの世にいる意味を定義する言葉であってほしいです。お金とかモノとか立場といったものは、自分が最終的に目指す存在になるために必要な道具あるいは通過点に過ぎないはずです。その最終地点がどういうものなのかを思い描いてそれに向かって進むことが大事なのだと思います。

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