覚悟の瞬間(とき)

veary clinic 医師 井上裕章
いのうえひろあき

井上裕章

山口県生まれAB型
職業:veary clinic 医師
趣味:思索
座右の銘:さよならだけが人生だ

2014年、東京大学医学部を卒業。2016年に国際医療福祉大学三田病院 初期研修を経て、2019年、国立国際医療研究センター病院 外科専門研修を修了し、東京大学医学部附属病院で勤務。2020年からは東京大学医学部附属病院 外科学専攻 大学院進学。その後、都内美容クリニックにて勤務。2021年、都内美容形成クリニックでの勤務を経て、2022年にVeary Clinicを開院。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

外科専門研修を修了し、外科専門医を取得後、性器、生殖器官や大腸肛門を含む骨盤臓器、および下肢の疾患を専門に外科診療にあたっているうちに、下半身の美容的な悩みを抱える患者さんの相談を多く受けるようになりました。しかし、下半身美容の医療機関は、それぞれの分野に分かれて別個に診療されていることを知り、それでは、最善の治療が提供できないと考え、各分野の美容系クリニックでの修練を重ねたのちに、自らの骨盤臓器と下肢に対する外科治療の経験および知識を生かして、下半身に関する総合的かつ専門的な美容医療を提供するため、Veary Clinicを開設しました。

現在の仕事への想い

病気の代名詞として扱われる「癌」に対する治療の進歩の歴史と比較すると、美容診療の歴史は新しく、また、どこか下に見られているところが否定できません。その大きな理由の一つには、「美容診療など行わなくても命には関わらない」という、医療を提供する側の傲慢があると考えます。美にまつわる身体的なコンプレックスは、生命を脅かすような病と同等、時としてそれ以上に人生において重大なものとなり得ると考えています。それゆえ、癌診療と同様に、常に医療を受ける方々の立場で考え、高いレベルを保つのは当然、進歩し続けていかなければならないという強い責任感で美容診療に臨んでいます。美容診療と癌診療が同じ目線で語られる日が来ることを目指しています。

あなたにとって覚悟とは

ガンに対する外科医をやめて、美容医療の道に進むことを決めたときです。ガン治療と美容医療を平行して行っていた時期があったのですが、前者は一度辞めてしまうと戻れない世界ですので、そこに葛藤はありました。また、あまり知られていない領域への挑戦でしたので、うまくやっていけるかの不安もありました。しかし、それを超える自分がやるしかないという、使命感を感じた美容医療の道に進むことを決意しました。この選択によってコンプレックスで悩む方々を1人でも減らすことに繋がっています。

カッコイイ大人とは?

人生は突き詰めると究極の2択を常に繰り返し、その結果、積み上がったものが自らの現在地となっていると考えています。どんな理由があれど、誰かに強制的に選ばされたにせよ、最後の選択のボタンを押す指は自分の指だったはずです。それを常に胸にとめて、どんな結果になったにせよ、過去の選択を、過大評価も過小評価もせず、等身大のままに胸を張って生きる、それが私の理想です。

今後の展望

まだまだ我が国では認知されていない領域に取り組んでいると考えています。悩みを持っても、それが医療で解決できるということさえ知らない人が多いです。知ることさえできれば、その治療を受けるか受けないかという選択肢で判断することができます。ですので、まずは、こういった領域の医療もあるのだということを、発信していきたいと考えています。

若者へのメッセージ

人生は常にツーアウト満塁のフルカウントです。これだけ見ると切羽詰まっています。でもイニングは同点の9回裏かもしれないし、4回くらいで既に10点差ついている状況かもしれません。確かに「ツーアウト満塁フルカウント」だけ見たら切羽詰まっています。でも本当に切羽詰まっているかは、もう1個視野を広げないとわからないです。そして真の意味で切羽詰まっていることの方が珍しいです。なんでもないことの場合の方がずっと多いです。「気持ちは楽に、行動は真剣に。」を忘れずに。

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お気に入り

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結婚祝いで兄弟の付き合いをしている親友からもらったベルルッティの財布です。使い込むほどに色に味が出てきて気に入っています。

ロゴ入りの白衣

Veary Clinicのロゴが入ったオーダーメイドの白衣です。