私のカクゴ

ペンギン村 代表取締役 河村真樹夫
かわむらまきお

河村真樹夫

千葉県生まれB型
職業:ペンギン村 代表取締役
趣味:ゲーム
座右の銘:為せば成る 為さねば成らぬ何事も

東京法律専門学校卒業後、司法書士事務所に3年勤務。将来の起業を目指して転職を決意し、多業種の経験を積むべく、健康食品の営業、飲食チェーンの店長、運送業、輸入業を経て菓子製造メーカーを渡り歩き、2025年4月に起業に至る。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

私は大好きなペンギンの多くが絶滅危惧種だと知ったことを機に、SDGsに強く惹かれました。「今の自分に何ができるか」と模索し、関連事業の経営者様たちから直接お話を伺って回りました。そこで気づいたのは、皆さんが将来への不安や孤独感を抱えながら必死に戦っているという事実でした。また、街で閉店したお店を見かけるたび「昔は賑わっていたのだろう」と想像し、たまらなく虚しい気持ちになります。そうした廃業の多くは、後継者不足や資金枯渇が原因だと感じています。もし、全国の仲間と繋がっていれば、そうした経営のピンチに対しても解決策が見出せるのではないか。業種や地域は違えども、同じ目的を持つ者同士で協力し合い、その輪が全国に広がっていけば、企業の存続を助け合えるだけでなく、SDGsの動き自体も大きく加速していく—。そう強く思い、全国の中小企業が助け合えるコミュニティを作ることを決意いたしました。

現在の仕事への想い

私たちの仕事は、コンサルティングや営業といった既存の業種に当てはまらない、新たな「SDGs促進業」だと考えています。単なる営利目的のことは行わず、SDGsの促進という目的に合致するかどうかを基準に判断し、積極的に行動していきます。例えば「そんちょさん」というマスコットキャラクターと一緒に活動し、子供たちに早い段階から少しでもSDGsに興味を持ってもらいたいと願っています。また、昨今の米騒動など様々な課題がある中、農家さんからの直接販売ルートを開拓し、通年同価格でのコメの流通システムを確立することで日本の農家さんを守る取り組みも進めています。さらに、宮城県栗原市の限界集落での地域おこし協力隊としての活動や、スリランカでのウミガメ保護活動にも参加。「砂漠の緑化」という新たな夢も生まれました。これからも私たちにしかできない「SDGs促進業」で、社会課題に真っ直ぐに向き合っていきます。

あなたにとって覚悟とは

2025年4月10日に起業した時のことです。まだ収益の目処が立っていない中で、パートさんを雇って走り出したときに覚悟が決まりました。今の閉塞感漂う日本において、「必ず社会の役に立つ仕事ができる」という強い確信はありました。しかし、私一人だけの起業であればまだしも、私を信じ、一緒に新たな一歩を踏み出そうと決意してくれた仲間がいます。経営者として、その方たちの生活や未来も絶対に守っていかなければなりません。その責任の重さが、私の覚悟をより一層強いものにしてくれました。仲間を守り、社会に貢献するためにも、とにかく「前に進むしかない」。そう腹を括ったとき、かつてないほどのポジティブな力が湧いてきたのを今でも鮮明に覚えています。

カッコイイ大人とは?

口だけではなく、しっかりと行動が伴っている人。そして行動力を持ちながらも、決して「聞く耳」を持つことを忘れない人です。一度きりの人生ですから、やるべきことがあるなら、まずは迷わず行動に移すべきだと私は考えています。しかし、ただがむしゃらに突き進めばいいというわけではありません。「自分が絶対に正しい」という強い信念を持つことは大切ですが、そこに固執しすぎず、時に立ち止まって自分を振り返ることができる柔軟性も必要です。決して自分本位にならず、走り出した後でも周囲の意見、とりわけ「立場の弱い人の声」にこそ真摯に耳を傾けられるかどうか。その謙虚で思いやりのある姿勢を持てるかどうかが、「カッコイイ大人」と「ただの無鉄砲な大人」を分ける決定的な差なのだと思います。

今後の展望

2026年中に1,000社の仲間企業でコミュニティを形成することが第一の目標です。「補助金制度を知りたい」「新たな仕入先を見つけたい」「自社のピンチに意見が欲しい」など、ここでできることは無限にあります。誰かの困りごとをそれぞれの強みで助け合える。そんなワクワクする世界を実現し、年末には集まった仲間企業で大忘年会を開催するのが今の大きな夢です。そして最終目標は、「そんちょさん」のモチーフであるイワトビペンギンを絶滅危惧から救うこと。いつか活動中の限界集落で本物のペンギンを飼育し、本当の「ペンギン村」を作りたいと本気で考えています。それが地域の強力なPRになり、子どもや若者など世代を超えて多くの方がSDGsを知るきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。これからもSDGsという広いテーマの中で面白いことにはどんどん参加し、全国の仲間と共に活動の輪を広げていきたいです。

若者へのメッセージ

私は自分の良心こそが神様だと考えています。だからゴミを捨てることも、誰かを傷つけることも、拾った財布を届けないことも神様が許さないのだと思います。SNSを中心に拡がる嘘や誹謗中傷に振り回されず、自分の良心に従って行動することを願いたいです。

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