私のカクゴ

ドリームエポックカンパニー 代表取締役 大島一光
おおしまかずみつ

大島一光

群馬県生まれO型
職業:ドリームエポックカンパニー 代表取締役
趣味:映画鑑賞
座右の銘:温故知新

京都短期大学卒業。2002年株式会社ドリームエポックカンパニー入社。2009年前橋青年会議所入会。40歳までの約10年間、青年会議所での社会貢献活動は、自身にとって大きな財産になる出会いや発見をもたらしてくれました。2017年株式会社ドリームエポックカンパニーの代表取締役に就任。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

母親の作った会社で、はじめは運転手のバイトとして何気なく手伝っているうちに事務員さんやスタッフの方々と会話するなかで、面白味が出てきたことがきっかけです。会社として成り立つにはどうしたらよいか、周りの経営者の人たちと肩を並べたいなど、少し傲慢な考えもありました。

現在の仕事への想い

時代の流れの中で無くなっていくもの、残っていくものの判断を真剣に考え行動すること。今あるもの、今あることを真摯に受け止め足元を固め進むこと。フェイストゥフェイスでおもいやりのある対応とアフターフォローの充実を図ること。感謝の心を忘れないこと。ここを大切にしています。

あなたにとって覚悟とは

会社を継ぐという覚悟を決めたときです。私が38歳の時に、この会社を継ぐと決心し前社長と話し合いをしました。当時所属していた前橋青年会議所は40歳で卒業というシステムだったので、その時に代替わりをするという形で話を進めておりましたが、母親の咽頭癌が発覚し、そこから約一年、59歳という若さで母親が他界しました。予定より一年早い社長就任ではありましたが、この時のことを思い出すと今までの人生の中で最大のピンチで最大の試練でもあったなと感じます。

カッコイイ大人とは?

子どもの時に思っていたヒーロー像です。今の世の中の子どもたちから見てカッコイイ、あの人みたいになりたいと憧れられる大人。見た目、立ち居振る舞い、優しさ、情熱が必要だと思っています。そしてその立ち振る舞いや言葉を聞いて誰かを感動させる力がある人がカッコイイと思います。

今後の展望

未曾有の経済悪化に伴い疲弊した社会、会社、自身の回復につとめマイナススタートではありますが、会社も自身も原点にもどり、泥臭く足掻いて以前にも増して、よりよい会社に成っていくように努めたい。この業界自体の明るい未来のため尽力し、女性にとって働きやすい仕事、働きたい仕事、働きたい会社として選ばれるように考え、努力し邁進していきたいと思います。

若者へのメッセージ

私には、これといった夢はありませんでした。夢を持つことは大事だし、自分を奮い立たせる原動力にもなると思います。でもその夢に打ち破れても立ち上がり、また自分を奮い立たせられる強さを持ってほしい。まずは自分の毎日が充実していることが大前提で、みんなが充実しているっていう世の中こそが幸せな明るい社会だと感じています。

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