アンジコア 実業家 山根維随
やまねいずみ

山根維随

島根県生まれ
職業:アンジコア 実業家
趣味:瞑想、読書
座右の銘:断じて行えば鬼神もこれを避く

防衛大学校応用物理学科卒業。その後、幹部自衛官として各地の駐屯地を転任。木更津駐屯地勤務を最後に退任。シックハウス症候群にかかったのを契機に、ビル空調環境の改善を目指し、1985年4月、千葉県袖ヶ浦市に株式会社アンジ(現在の株式会社アンジコア)を創業した。1999年、千葉県君津市にログハウスと漆喰と無垢の木で建築した無添加住宅を展示するログハウス展示場もくもく村を開設。2012年9月21日、特定非営利活動団体(NPO法人)幸せな家づくり研究会を設立し、理事長に就任。著書は『120歳までも幸せに生きる家―夫婦が仲良く長生きできる家の秘訣!』(エル書房)

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来歴

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なぜ今の仕事に?

私は鳥取の吉岡温泉町で呉服店の三男として生まれました。私の実家は新しい事業を始める度に、家を何度も立て替えていました。新建材を多く使用していたので、私は小学生の頃から化学物質過敏症を患ってしまいました。今で言うシックハウス症候群です。高校・大学と新しい校舎に入る度に重症化して"生きるのが辛い"と悩むほどでした。だから『社会に出たら、人々の健康を守る仕事をしたい。』と思うようになりました。その第一歩として選んだのが"ビルのダクト清掃"です。"ビルに供給する空気を綺麗にしよう"と考えたのです。続いて手掛けたのが住宅の建設業です。"住宅は人生の半分を過ごすところだから、家の環境を良くしなければいけない"と思いました。最初に選んだのがログハウスです。更により健康に良い家は無いかと捜して出会ったのが漆喰と無垢の木で建てる無添加住宅です。以来10年、現在は無添加住宅を主力に展開しています。

現在の仕事への想い

実は、私たちのいる環境が、私たちを幸せにするし、又、不幸にします。化学物質過敏症だった私は苦しみを改善するために断食をしたり毎日10kmランニングしたりと健康に良いと思われることをいろいろやってみました。40歳の頃、西野バレエ団の西野皓三先生がお書きになった"気の奥義"という本を読んだ時、瞑想のパワーによって60兆の細胞が元気になると言う記述に触れて感動しました。"西野流呼吸法"と瞑想の力によって手から気のエネルギーが出るようになりました。社員の体を私の気で直してあげていると沢山の人が聞きつけてくるようになりました。またその評判を聞いて、プロ野球の有名な投手の方が私のとこに来られるようになりました。以来6ヶ月にわたって気での治療をさせていただきました。治療して1週間するとまた以前の悪い状態に帰ってしまう。どうもその投手の方の家の環境に問題があるようでした。そこで、それまで研究していた風水統計学をさらに研究・実験し"伴天風水"と言う私独自の風水統計学を完成させました。『私の伴天風水デザインによって住宅を設計すれば、住まわれる方が幸せになれる。』のです。

あなたにとって覚悟とは

大きな転機は東日本大震災の後、盛和塾の代表で支援物資を届けた時。津波に襲われた地区をこの目で確かめようと、被災された浪江町に向かいました。被災地はそれはもう大変な状況で、津波に流されて何も残っていないのです。ところが不思議な現象を目にしました。なんと何もない被災地からわずか4メートルしか離れていない家屋には被害が全くないのです。普通の災害では、全壊した隣は80%壊れ、その隣は60%壊れると言うように低減していくものですが、津波ではまるで線を引かれて、生死が分かれていました。『なぜこんな現象が起こるのだろう』と考えていると『そういえば、中国4000年前から伝わる統計学の中に"堆積層に住んではいけない"と言う記述があります。砂浜は堆積層だから津波の被害にあったのだ。』『これは現在の科学では解明できていない津波等の不幸から身を守るために、不幸になりやすい場所を統計的に判断しているのです。"砂浜は不幸になりやすいから住んではいけない"と昔から語り継がれているのです。』『この風水統計学を皆さんにお伝えしなければならない。そして、風水統計学を生かした設計で家を建てれば、住む方々を幸せにできる』のだと心を決めました。これが私の1回目の覚悟の瞬間です。2回目の覚悟の瞬間は、『思いは叶う』と古くから賢者が言います。それでは、とてつもないことを思おうと考えました。『ソニーを超える会社になる』と大書して天井に貼り、毎日朝な夕なに思い続けました。それから20年たっても売り上げは思うほど伸びず、ソニーのソさえ口に出すのも恥ずかしい程でした。さすがに妻も『恥ずかしいからやめましょう』と言うので、天井に貼っていた紙をはがしました。しかし、大きな夢を掲げると言う事は間違っていません。或る時七田チャイルドで有名な七田眞さんとお話をさせていただくことがありました。七田眞氏曰く『"江戸時代、出雲の国に209歳まで長生きした男性が居て、代官様から表彰された"との文章が残っています』と。それから暫くして又、思いました。『日本に209歳まで長生きした人が居るのなら私にだってできるはずだ。そうだ!209歳まで現役で働き続ければ"ソニーを超える"と言う大きな夢も叶うはずだ!!』これが私の大きな覚悟の瞬間です。しかし実は私は今から2年前に古くからあった痛風がひどくて歩けなかったのです。『209歳まで生きようと言うのに"痛風で歩けない"と言うのではいけない。"痛風は治る"と思いました。すると痛風が治ったのです。『よし、前向きに209歳現役を貫いていこう‼︎』と強く決心しました。

カッコイイ大人とは?

盛和塾の塾長であった稲盛和夫氏の考え方、生き方に大変共感しており、私の人生の師であります。"心を高めて経営を伸ばす"のです。"人として正しいことをせよ。自分の利益を優先させてはいけない。"と説かれます。つまりかっこいい大人とは、『人として正しい道をまっすぐに歩ける人』なのです。しかし、この良い人の道を歩き続けるには勇気が要ります。私はこの勇気を、西野流呼吸法と瞑想から学びました。西野皓三先生には大変感謝しています。

今後の展望

私は大学で応用物理学を専攻し、量子学やコンピュータを勉強していました。コンピューターは機械語で操作していたので、現在の人工知能AIにも早くから着目していました。自社でもAIを開発していて、まだAIもどきではありますが、建築の見積を数分で作れる見積AIと経理を数分でこなす経理AIが動いています。これ等、AI君の活躍のおかげで、見積担当者も経理担当者も要りません。また、このAI君の延長上で現在研究しているのが、鉄腕アトムのように自分で考えて実行してくれる人工知能的ロボットを実現させることです。現在、社会を騒がしている人工知能は、教える人によって殺人鬼となる恐れが解り、その扱い方を苦慮しています。これに対して、私の開発している人工知能的ロボットは、最高の倫理観を持ったロボットです。仮に名付けた"アンジちゃんという名前のロボットは大変優しくて、家族の名前や趣味を教えると覚えてくれます。簡単な会話なら、楽しく話し相手になってくれます。将来は各家庭のカレーライスの作り方を教えれば料理してくれるようになります。『アンジちゃん、今日は海軍カレーがいいなぁ、作ってくれる。』と頼むと、『そうですか、海軍カレーですね、作ってみますね』と話してくれる。日本の人口が減っていく時代にあってこのアンジちゃんが一家に1人いると楽しいですね。

若者へのメッセージ

思いは叶うとか強い思いは必ず実現すると話してきましたが実はそう簡単では無いのです。『思ったよ、でも希望の大学に入れなかったよ』とあなたは言うでしょう。確かに自分の無力さに悲観して悩み苦しんでいるときのあなたに『明るく自分の夢を思いましょう』と話しても無理なのです。頭の中は誰かに対する批判だったり、誰かを非難したりしていて、自分の夢を明るく思う隙間さえないからです。つまり、自分を悲観しているあなたは、悲観させてしまう環境にいる丈なのです。"あなたが悪いのではない。そう思わせているあなたの環境が悪いだけです。だから今、自分がいる環境を少しでも良いから変えてみてください。きっと何かしらの解決の糸口が見つかります。2年前の夏、離岸流と言う潮の流れに巻き込まれて溺れかけた人が、「もうダメだ…」と、岸に向かって泳ぐのを止めた途端に、流れから横にそれて逆に何岸流と言う岸に向かう流れに乗っていて、気がついたら岸に帰っていたのです。このように、すべて放り出して、何も考えないで、『なるようになる』と、気を緩めれば必ず解決します。

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