レスリングのオリンピック選手であった父の影響で幼い頃よりレスリングを始め、オリンピック出場を目指す。全日本中学生レスリング選手大会優勝を果たすも、日本レスリング選手権で惜しくも準優勝。その後総合格闘技に転向しプロデビューを果たし修斗では世界ランキング2位まで上り詰める。K-1へ舞台を移し初参戦の「K-1WORLD MAX2004~日本代表決定トーナメント~」でKO勝利を飾り「神の子」KIDの名を世に知らしめた。その後DREAM参戦、そして2011年にUFCと契約し世界を舞台に活躍中。
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ミュンヘンオリンピックレスリングのグレコローマンスタイル日本代表だった父の影響で5歳からレスリングを始めました。幼いころからフリースタイルのレスリングをしており、全日本学生レスリング選手権大会(フリースタイル58kg級)で優勝をするなど、数多くの実績を残しました。しかし、シドニーオリンピック出場を目指していましたが、1999年の全日本レスリング選手権大会で惜しくも準優勝で五輪出場を逃しました。
オリンピック出場への道が絶望的になったのと同時期に姉から総合格闘技のビデオテープを見せてもらい衝撃を受けました。2000年に第7回全日本アマチュア修斗選手権大会ライト級で優勝をし、翌2001年にプロデビューし修斗で活躍、ライト級世界ランク2位まで登り詰めました。
K-1のデビュー戦は2004年2月24日でした。村浜武洋選手との対戦で、テンションがあがってしまい自身を「格闘の神様の子」と呼んでしまいました。試合、2週間前のオファーでしたが優勝候補との対戦という大きい舞台だったので「ここから始まる」という意識になりました。
格闘技として歩んでいく中で、私はもう年齢的にも後半です。しかし、世界一の舞台といわれる「UFC」に挑戦したいと思い、2011年2月から始めました。継続することは難しいですが、ずっと格闘技をやっていくことを目標としています。
好きなことが見つかっているのなら、1度でいいのでその事に死ぬ気で体当たりをしてみてください。好きなものが見つかっていなければ、動きまくって自分の足で見つけてください。頑張ってください。
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このイヤホンは数年前から愛用しています。音楽は割と何でも聴きますが、試合前の待ち時間は長いのでレゲエやヒップホップを聴き、直前になるとパンクなんかを聴いています。