覚悟の瞬間(とき)

株式会社福萬組 取締役副社長 井上司子
いのうえつかこ

井上司子

青森県生まれO型
職業:株式会社福萬組 取締役副社長
趣味:スポーツ全般、流鏑馬、旅行、海外ドラマ、漫画
座右の銘:Always Think Different

高校卒業後、アメリカ、マサチューセッツ州セーラム州立大学スポーツ経営学部卒業。小学校から高校までバスケットボール一筋だったが、大学では体育の授業でスカウトされ、バレーボール部に所属。大学卒業後、半年ほどアメリカのスポーツジムで働く。アメリカに残るか日本に帰るか散々悩んだ挙句、2008年、大好きな祖父が他界したこともあり、2008年12月に日本完全帰国。4年半の海外生活を終え、帰国後は、祖父が創業者である、現在の株式会社福萬組に入社。会社のホームページや動画作成など、建設業の3Kのイメージ払拭のために広報活動をしている。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

日本に冬休みで帰省しているときに、弊社の専務取締役の方にたまたま会って、その方に「つかちゃん、一緒に働こうよ!」と言われ、最初は冗談だと思っていたのですが、色々、昔話など聞いたりしているうちに、祖父の遺志を継いで、この会社で頑張ってみようかなと思ったことがきっかけです。大学で学んできた分野とは全く違う業種ですが、私なりにできることを考え、少しでも会社の役に立てればいいなと色々活動しています。

現在の仕事への想い

建設業の3K(きつい・きたない・きけん)のイメージ払拭を目指しています。そのために社員がこの会社で一生働きたいと思ってくれるような環境をつくり、「青森県にもこんな面白い会社あるんだ!」と思ってもらえるような企業にしていくことを考えています。PV作成や運動会、新年会など社内イベント企画を積極的に行い、社員との距離が近い経営者を心がけています。

そう思うようになった、きっかけ

まずは新入社員がなかなか入ってこない現状で特に建設業は3K要素が強く、嫌われる業種ですのでなんとかして魅力ある会社にし、みんなが憧れる会社を作りたいと思ったのがきっかけです。もちろん、現在の社員も大切にし、それプラス将来のために次世代を育て、社員ひとりひとりが素晴らしいアイディアを引き出し、会社へ貢献したいと思っています。建設業は決してなくならない業種なのに、「なぜこんなにもイメージが悪いのか、そのイメージを改革したい。」女性の雇用促進と言われていますが、働きやすい環境作りは男性にとっても不可欠だと思います。

あなたにとって覚悟とは

2015年11月のとある日に、社長室に呼ばれました。いつも通り事務連絡か何かと思っていたら、社長から「来年からお前を副社長にするから。宜しくな。」と突然の辞令で言い渡されました。当然、心の整理がつかない状態で、社長であり父親である人から認められて嬉しい反面、私なんかにできるわけない。というプラスとマイナス両方の気持ちで自分でも何を言っているのか分からないくらいアタフタし、悩みました。しかし、遅かれ早かれこういう時が来るだろうという思いもあり、「やるしかない!」と、覚悟を決めました。建設業ではなかなか女性が社長に就いていることは少ないため、周りは私の将来の夫になる人が会社を継ぐのであろうと考えていると思います。できるのであれば自分でやってみたい。私はそう思っています。

今後に向かって

地元密着型でありつつ、青森県No.1企業を目指しています。そして全国に名の通る企業にし、ゆくゆくは世界をまたにかける企業にしていきたいと思っています。

若者へのメッセージ

何か壁にぶち当たった時に無理だと思う事はあると思いますが、挑戦し続けることは何にでも共通することだと思います。是非、挑戦し続けることを大事にしてください。

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お気に入り

メガネ

目が悪いので、メガネを愛用しています。PCに向かっていることが多いので、スポーツするときや気合い入れたとき以外はコンタクトよりガネ派です。4.5本メガネがありますが、最近はこのメガネしか使っていません。めちゃくちゃ軽量で、ずっとかけていても全然疲れないのでお気に入りです。

現場パトロールの必需品

福萬組グループの新しいロゴは、Make people happy with our smile福萬組グループ5社、一体となって頑張って行こうという想いを込めて作りました。ヘルメットにもロゴマークを入れ、目立つように、みんなの現場をピカピカ隊のジャンパーは黄色にしました。このデザインは社員が考案したものです。