覚悟の瞬間(とき)

harikyu院長・代表取締役 室田幸宏
むろたゆきひろ

室田幸宏

埼玉県生まれA型
職業:harikyu院長・代表取締役
趣味:料理、DIY
座右の銘:出来たら良いなをカタチにする!

明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)卒業。在学中は、強豪校野球部出身という経歴を活かしてスポーツ鍼灸を専攻。恵比寿の治療院、青山・吉祥寺の鍼灸院「hurri」にて東洋医学と中医学を修得しながら了德寺学園医療専門学校にて、柔道整復師国家資格を取得。より理想とする医療と癒しの場を提供したいという想いから、2009年に地元の埼玉県行田市に幸治療院Carnaを開業。近隣都県からも来院があり、地域を越えての医療に携わりながら、各種講演会講師等としても活動。2012年、品川にharikyuを開院。2016年、株式会社プラスエム設立。五反田にyu・ra・riを開院。メディアでも話題のたい焼き屋「ダ・カーポ」の経営を引き継ぎ、多方面で活動中。雑誌、書籍など掲載多数。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

埼玉県の田舎の公務員一家に生まれ、自然に囲まれて育ちました。好奇心旺盛で、工作などが好きだった影響からか、小さい頃から漠然とデスクワークではなく体を動かす仕事がしたいと思っていました。最初の夢は、大工さん。大叔父が大工の棟梁で実家を建て直してくれた事に影響を受けました。また、父がプロを目指したほど料理好きなこともあり、工作の延長で料理にハマり、料理人やパティシエの道も考えたこともありました。また、小学生の頃から野球をしていて怪我が多かったので、予防の筋トレやストレッチなどに興味を持っていました。スポーツトレーナーとして将来を考えていた高校生の頃、先輩やチームメイトにストレッチやマッサージをした時に、喜んでもらえた顔を見るのが嬉しくて、「治療に特化した仕事に就こう」と決めて鍼灸柔整師を志しました。大学で鍼灸師の国家資格を取得後、都内の治療院で修業しながら夜間部に通い、柔道整復師(接骨院)の資格を取りました。入社三年目の4月に退社し独立、昨年法人を設立して、鍼灸院と飲食店の経営をするに至りました。大叔父と一緒に内装工事もしたので、いろんな夢が叶いました。

現在の仕事への想い

治療の仕事に携わることが多いので、その方の身になって考えて、最大限の効果を出す治療をしています。飲食の部門も同様に、お客様が求めていらっしゃるもの以上のサービスを提供することを大事にしています。会社経営をする以上、利益を追うことが社員の生活を守ることに繋がるので大事なことですが、決して自分本位の利益追及をしてはならないと思ってます。人生の師から学んだことですが、「稼ぐことに拘ることは、どれだけ目の前の人にお役にたてるか、どこまで自分を成長させられるかに拘ること。ありがとうの大きさが収入の大きさだから、沢山稼げる人になりなさい。」この言葉を胸に、日々学び続けています。既存の枠や、慣習に囚われることなく、常にリバイスし続ける自分で在りたいと思っています。

あなたにとって覚悟とは

会社を辞めた時ですね。退社した帰り道で、「これからは、収入を保証してくれる人は誰もいない。自分の人生は自分で守り、道を切り拓いていくんだ」と決意をしたのを覚えています。翌週に25歳の誕生日を控え、正に人生の新章の幕開けという感覚で、景色が違って見えました。翌月、実家の空き部屋を改装して開業する時も、家族は大反対でした。元々は「将来は開業だね」と盛り上がっていた両親に、いざ開業するという報告をすると「何を言ってるんだ」と理解してもらえませんでした。一年後に駅前に店舗を構えた時も、その一年半後に品川院を開業する時も大反対でしたが、「自分で決めた生き方だ。将来、大事な家族を守るのも自分だから、結果を創るまで食らいついて、自分の信じた道を突き進もう!」と腹を括っていました。今思うと、公務員として働いて家族を守って来た両親には突拍子もない話で、だいぶ心配かけたなと思いますが、今は応援してくれています。法人を設立し、社員を雇用した時は「この仲間達の人生も自分が護っていくんだ」と、更に覚悟が深まりました。

カッコイイ大人とは?

芯の通った大人がカッコイイなと思います。信念を貫く力と同時に、間違いを認める謙虚さや、常に学んで変化し続ける柔軟さを併せ持つ人に憧れます。幸いにも、私の周りには尊敬する経営者の方が沢山いるので、その大きな背中を追いかけて毎日走ってます。また、どの世界でも義理人情が大切だと思うので、人を大事にする人で在りたいですね。人というのは自分も含めて。今の若い世代は特に、自分に自信が持てないとか、こんな自分じゃまだダメだと自己承認が苦手な方が多いように感じます。「長所も短所も全部ひっくるめて今の自分でも十分に価値がある、そんな自分が努力したら、もっと素晴らしい!」と胸を張って生きてる方はカッコいいと思います。世の中を大きく動かした坂本龍馬の言葉【世の人は我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る。】に感銘を受けました。これは好き勝手やるという意味ではなく、自分に誇りをもって生きていけば、他人の評価に左右されずに事を成すことができるという意味です。そもそも全員にイエスと言われることはありません。色んな考えをお持ちの方がいて当然ですし、自分が正しいと押し通す気もありません。でも、信念を持って行動すれば、必ずそれを必要として下さる方のお役に立てると思っています。

今後に向かって

これからの時代は、加速度的にテクノロジーの革新が起こり、仕事のやり方や根本的な働き方も変わってくると思います。だからこそ、何かの業界に特化するよりも、何を扱っても形にしていけるような地力をつけたいですね。IT化が進み、便利になればなるほど、人と人との繋がりが大切になると思いますし、仕事もプライベートも大切なのは人間関係ではないでしょうか。自分がトップダウンで会社経営をするのではなく、それぞれの強みと考え方の違いを認め合い、活かし合って拡張していく企業を創りたいです。そして、沢山の優秀な仲間の人間関係を繋ぐ、扇の要のような経営者になるのが目標です。仕事は予期せぬハプニングが付き物だと思うので、柔軟に変化していく企業でありたいと思って仕事をしています。創業5年以内に医療、飲食業、不動産業の医食住を総合的に提供できる企業を創ることが目標です。ちょっと大きな理想ですが、子供達に「あんなに楽しそうに色んなことにチャレンジできるなんて、大人ってイイじゃん」と希望を与えられるような、「出来たら良いなをカタチにしていく人」になるのが夢です。

若者へのメッセージ

今は激動の時代で、すぐそこにシンギュラリティが迫ってきています。バーチャルリアリティやAIの進化で、今までの常識や仕事の仕方がひっくり返っていくはずです。だからこそ、「人の力」を発揮した者が活躍できると信じています。年齢性別や学歴資格なんて関係ない。性格や向き不向きは、現時点までの経験値不足にしか過ぎません。私もまだまだ若造ですから、アドバイスではなく、共にこれからの日本を盛り上げる仲間としてのエールを送りたいと思います。ぜひ、自分を信じて自らを応援し、「出来たら良いなをカタチにしていく」人生を共に創っていきましょう!

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お気に入り

My包丁

鍼灸師国家資格の合格時に、自分へのご褒美で買った包丁です。飲食経営者の友人に頼んでオーダーしてもらった、プロ仕様の27cmの牛刀で、名前も彫ってもらいました。料理が趣味で、料理中はリフレッシュできるので11年愛用しています。

オーダーランニングシューズ

カラーオーダーしたランニングシューズです。昔から、「自分の気にいるモノが無ければ作ってしまえ」という性格で、家具や店舗の内装も自分で作ったりしてました。このシューズは、朝からテンションが上がるような赤ベースで合わせていったら、ド派手になってしまいました。