覚悟の瞬間(とき)

杉浦医院 理事長 杉浦敏之
すぎうらとしゆき

杉浦敏之

埼玉県生まれO型
職業:杉浦医院 理事長
趣味:天体写真、スキューバーダイビング、スキー、料理
座右の銘:少而学 則壮而有為 壮而学 則老而不衰 老而学 則死而不朽

千葉大学医学部卒業、医学博士。大学卒業後、2年間千葉県救急医療センターに勤務。その後13年間外科医としてさいたま赤十字病院などに勤務し、2003年に開業。在宅医療にも力を入れ、2006年県南在宅医療研究会を設立。また、カシオ計算機などの企業の産業医としても活動。埼玉県立大学非常勤講師、上尾中央看護専門学校非常勤講師、日本尊厳死協会関東甲信越支部理事、川口市医師会理事、日本在宅医学会指導医。著書:「死ねない老人」(幻冬舎)。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

幼少のころは病気がちで、当時開業医であった父によく注射を打たれました。当時、父は恐ろしい存在でしたが、小学生のころから医師として働く姿がかっこよく見え、医師になろうと思いました。

現在の仕事への想い

目の前の患者さんに対して最善を尽くすことが第一と考えています。そのためには、可能な限り新しい情報を勉強して知識の更新を怠らないようにすることが必須です。もちろんなるべくわかりやすい言葉で説明することも忘れてはなりません。さらに患者さんは、自身の身を挺して医療者に多くのことを教えてくださいます。在宅医療を通じて、患者さんの「生活の一部」を感じることもできます。さらに、最期までお付き合いする(看取る)ことで、その患者さんの人生から多くのことを得ることができると思います。したがって「患者さんから学ぶ姿勢」を最も大事にしています。

あなたにとって覚悟とは

私が担当していた、ある進行したがんの患者さんが急変して入院されたときのことです。その方はとても苦痛が大きいはずなのに、私の顔を見て、とても安心したような笑顔を見せたのです。この時に、患者さんとそのご家族には、いかなるときも真正面から対峙して、「この困難な事態から逃げずに向かっていこう。これが私のやるべきことだ」と覚悟しました。

カッコイイ大人とは?

いかなる時も全力で勉強・仕事をして、かついかなる時も謙虚な姿勢を持ち続ける大人がかっこいいと思います。

今後に向かって

私が直接診ている患者さんはもちろんのこと、地域の住民が、安心して暮らせるような街づくりの一端を担えるようになりたいと思っています。そのためには同じ道を目指す若者と、ともに成長していくようになりたいと思っています。また、健康増進・疾患の予防を目的に活動する産業医、疾患の治療を目的とする診療所の医師、そして人生の終わりに寄り添う在宅医療を担う医師としての3つの役割を通じて、これらの人生の3つの局面にかかわり続けることによって、それぞれの場面でかかわった方々の人生から多くのことを学び続けたいと思っています。

若者へのメッセージ

学生時代は自分の専門分野以外のいろいろなことにも興味を持って、新しいことにどんどんチャレンジしてください。いったん社会に出ても、「思いついたらとりあえずやってみる」という姿勢は大切です。この分野は人間相手の仕事なので、コミュニケーション能力は大切です。何事にも好奇心を持って、多くの人と付き合い、多くの経験をすることが重要です。

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