覚悟の瞬間(とき)

株式会社MaxEV 代表取締役社長 信濃芳典
しなのよしのり

信濃芳典

神奈川県生まれO型
職業:株式会社MaxEV 代表取締役社長
趣味:ランニング、読書、日本史(幕末)
座右の銘:将来は今の中にある

大学卒業後、新卒で証券会社に入社、北海道の帯広支店に勤務、社長賞を受賞。その後、外資系・国内証券会社に勤務。リクルートの経理・企画業務を経て、大手コンサルティングファームで経営統合をはじめ数多くのプロジェクトに従事。ボランティアで始めた中小企業に対しての経営コンサル業務をきっかけに2015年、株式会社MaxEVを設立。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

自動車整備工場を経営していた社長夫婦が自己破産しました。社長と奥様は33歳、お子さんはまだ4歳でした。その社長は3年前に起業したのですが、その後すぐ自分は経営者に向いていないことに気付き、会社を人に譲ろうと決心しました。しかし、税理士にも取り合ってもらえず、誰に相談してよいのか分からず、Googleで「M&A」と検索して、上から順番に電話を掛けていったそうです。しかし工場の規模が小さいことを理由に断られ続け、金利15%の借入金で首が回らない状況になってから、大晦日に「これで最後」という思いで私の会社に電話を掛けてきたのでした。この時点ではもう私たちに何も出来ることがなく、あと半年早ければ会社を救えたのに、もう少し早く良いアドバイザーに出会っていれば一家を路頭に迷わせずに済んだのにという、とても悔しい思いが、私の中に沈殿していき、会社を設立しようと決心しました。

現在の仕事への想い

困っている中小企業の経営者の役に立ちたいと思っています。経営者にとってM&Aは一生のうち一度あるかないかの大きな出来事なので、一人でも多くの人が信頼できるアドバイザーに出会ってほしいと思っています。

あなたにとって覚悟とは

証券会社で働いていたときに、苦楽を共にした先輩がいました。その方が自殺をしてしまい、人生はいつかは終わってしまうものなのだと痛感したときです。生きていること自体が素晴らしいことなんだと思いました。それから、後悔をしない人生を送ろうと思い、出来るだけ人の為になることをしたいと思いました。証券会社もコンサルタントもどこかに名前が残る仕事ではないので、関わった人の心の中に自分が残っていてほしいと思います。

カッコイイ大人とは?

未来の夢を語る人。人の会話には3つのタイプがあります。「「今」のことを語る人」「「過去」のことを語る人」、「「未来」のことを語る人」。将来こうしたい、こういう未来にしたいと語っているひとはカッコいいと思います。

今後に向かって

日本の金融市場を変えていきたいと思っています。資金調達で困りごとがあると取り敢えず銀行に行くと思います。しかし、多様な資金調達の選択が出来る世の中になってほしいと考えています。そうすることで中小企業がより成長しやすい世界に変わってほしいと願っています。

若者へのメッセージ

人生を楽しんでください。ワイワイガヤガヤするだけが楽しむというわけではなく、何事にも挑戦してください。人生が白いキャンパスと見立てるとそこに小さく絵を描くのではなく、目一杯の絵を描いてください。描きすぎてえんぴつがなくなったり、描きすぎて手が疲れてつらくなることも楽しんでほしいと思います。

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毎日、大体朝走りますが、朝走れない時は夜に走ります。湘南海岸の海を見ながら走ることで頭の中をリセットすることが出来ます。時には部屋にこもっている時には生まれなかったアイデアが生まれることがあります。