覚悟の瞬間(とき)

上田皮ふ科 院長 上田厚登
うえだあつと

上田厚登

長崎県生まれA型
職業:上田皮ふ科 院長
趣味:チェロ、マラソン、家庭菜園
座右の銘:求めよ、さらば与えられん

平成12年久留米大学卒業、長崎大学病院にて内科研修後、平成13年より久留米大学病院および関連病院にて皮膚科、レーザー治療研修。平成27年7月より上田皮ふ科開院。医学博士、皮膚科専門医、美容皮膚科・レーザー指導専門医

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来歴

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なぜ今の仕事に?

小さいころから人に喜んでもらえることが好きで、よく周りを楽しませたり、笑わせたりしていました。父の影響で長く音楽をしていましたので、何か芸術的もの、手に職をもつことに対するあこがれがありました。そして物心ついたころから何となく一つのことを追及する職人さんのような存在になりたいと思っていました。中学3年生ごろになると周りに医学生になった年上の従兄弟たちもいたことから自分も医師になりたいと具体的なイメージをもつようになりました。目の前にいるひとの喜怒哀楽をともに感じ、さらに手に職をもったある意味職人業ともいえる医師の仕事が私は大好きです。今は一生懸命に仕事することが、目の前の患者さんの「喜び」、「ありがとう」といった言葉に直接つながることを実感しています。

現在の仕事への想い

大学卒業後の当初は内科学の研修をしたのちに皮膚科学の分野へとすすみました。皮膚科学は実に奥が深く、学べば学ぶほどに味わいのある分野であると思うようになりました。医学ではよく皮膚は内臓を映しだす鏡であると言われるのですが、最近では心の状態を映しだす鏡でもあると感じるようになりました。特に女性の顔に皮膚トラブルが生じた場合には、それがほんのわずかなものであってもご本人にとっては非常にストレスとなってしまうことがあります。しかしそのトラブルの原因がわかり、症状が完治してきれいな肌になると、皮膚だけでなくその方の表情まで明るくなり大変感謝していただくといった経験をします。そういった面ではただ皮膚の診療だけをするのではなく、心のケア、特に患者さんの気持ちに寄り添うにはどうしたら良いか、これはこれからもずっと追い求めないといけないことですが、私も含めて当院スタッフ一同、日々模索しながらも診療のあり方、心構えのあり方を追求していきたいと思っています。日常の診療では皮膚症状は治療する側だけでなく患者さんにとっても治療の経過が目に見えてわかります。それはある意味でシビアに患者さんが医師側の「技術」、「腕」というものを判断しやすいとうことかもしれません。しかしそれが醍醐味でもあるとも思います。また皮膚科は私ども開業医にて視診による診断、病理組織による診断、内服薬、外用薬による治療、手術により外科的治療まで行うことができます。すなわちその気になれば大病院と近い医療レベルのこともできる領域でもあることは非常にやりがいを感じます。また私の専門分野である美容治療、レーザー治療はまだまだ発展が目覚ましく、今後ますます進化していく領域であるので非常に楽しみです。

あなたにとって覚悟とは

母親が病気で亡くなったときです。もう17年前になりますが私がまだ医師になっていないときで、それまで人が亡くなった場面に遭遇したことがなく初めて人の死を目の当たりにした瞬間でした。自分の母親は早くに死ぬはずないと勝手な思い込みをしていましたがヒトの命は限られていることを痛感しました。大変な悲しさを感じるとともに残された自分にできることは何か?自分の使命とは何か?を真剣に考えるようになりました。そして一度きりの人生を決して無駄にしないように母の分まで懸命に生きないといけないと思いました。

カッコイイ大人とは?

どの分野においても、ある一点に向かって矢のように突き進んでいるひとが真のプロフェッショナルのひとで、純粋にかっこいいと思います。また、継続は力なりで、当たり前のことをただ黙々と毎日毎日、継続できるひと、いつも微笑みをたやさず、その人がいるだけで周りのひとを幸せにできるようなひとです。自分も少しでもそうなりたいと思っています。

今後に向かって

当面の目標としてはまず今経営するクリニックをあらゆる「質」において地域No.1にしたいと思っています。徹底的に質にこだわりたいと思います。そして経営は「人」なりという言葉があるように、当院で働くスタッフがどうすればHappyになれるかを常に私は考えていきたいと思っています。そして、その結果として当院を受診された患者さんから「ありがとう」、「笑顔」を集めることができれば最高ですね。

若者へのメッセージ

これは自分自身に対するメッセージでもありますが、人生には限りがあります。限りある人生において決して後悔することのないような生き方をしていきたいです。どの領域であっても、その仕事に打ち込むことで心を磨き、徳を積むことができると思います。私も今、置かれている状況下において精一杯、自分自身を高めてそして社会貢献をしていきたいと思っております。そしていくつになっても夢をかたれるような、そんな生き方をしていきたいと思っています。ともに頑張りましょう。

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お気に入り

ダーマスコープ

皮ふを拡大して観察することのできる道具です。診察時には必ず手元にもっています。肉眼ではわからない細かい所見を観察することができます。

クレド

当院のクレドが記載してある冊子を手元においています。問題があったとき何か判断に困ったときなどには常に読みかえして行動の指針にしています。